利用者:ひで。/ヌーディズム外部リンク論争の雑感(保護解除前の動向)
序論
[編集]ヌーディズムの外部リンクに関する議論、何だかおやんず氏にしろNudité d'Europe氏にしろ、本当にやるべきことが視界から外れてしまっているような気がしてきている。
今すべきことは互いが譲り合えるところまで譲り合って、議論のテーブルにつくこと。でも、おやんず氏は他者の批判にナーバスになっているし、Nudité d'Europe氏は私の「対立構図」云々の表現が気に食わないらしく、いつまでもその否定に躍起になっているし・・・。向き合う相手が違いますね・・・。
Toki-ho氏がおやんず氏と正面から向き合おうとされているのはすばらしいことだと思うけど、今それをやってしまうと本題の方が全てストップしてしまう気もする・・・。ただ、ああいう姿勢でおやんず氏に向かっていった人は今までいなかった気もするので、結果には密かに期待していたりもする。
決の取り方とか、掲載基準とか、本音を言えばどうでもいい。どんな切り口で議論しても、結局のところはどうやって落とし所を見つけるか以外に対処のしようがないから(^_^;
おやんず氏の掲示板のときもそうだったけど、お互いに譲るべき部分を譲り合っていれば何でもないことだったものを、自分から先に折れようとしない。先に一方が折れれば、事態は劇的に展開すると思っているのは私だけだろうか?いつまでも相手の論を理解しようとしないこと、それこそが長期化の原因と思えるのに・・・。
・・・きっとおやんず氏は分かっているのだろう。分かっていてそれでも我慢ならないのだろう。私からすれば些細なことに見えるけど、あの人はどんな細かいことでも自らへの批判にはあらゆる知識を駆使して反論し、徹底的に相手に間違いを認めさせなければ納得できない人だから。でも、そういう人だ、と最初から分かっていれば、トラブル時の対処のしようはいくらでもある、と私は思っている。
・・・待てよ、この思いを他人に押し付けていないか?それぞれが考えるトラブルに立ち向かう方法をもっと尊重し、でしゃばらずに見守るべきだったのかもしれない、と反省。
でも、Nudité d'Europe氏は?彼の提案には時にすばらしいものもある(ポー氏は「思いつき」と酷評しているけど)が、とにかく相手の話を曲解(こう書くとまた瑣末な表現に対する苦言を言ってくるだろうけど)し、こちらが投げたボールに対し、ストレートに返答されることがほとんどないから、否定されているんだか何なんだかわからないままに議論が流されていく。
あれを自覚してやっているのだとすると、Toki-ho氏が言うように、議論を終わらせたくないだけ、としか思えない。今はただ、議論のための議論になっていると思う。
Nudité d'Europe氏は実は「話の分かる人」だ、と個人的には期待していたからこそ、妥協点を探ろうとしてきたのだが・・・。単に議論したいだけなら、別のところにいかないと、Wikipediaに迷惑がかかってしまう、と思う今日この頃・・・。
関係者の動向
[編集]Nudité d'Europe氏、未だに瑣末な用語の定義に夢中
[編集]「合意」でも「同意」でも「ほぼ」でも何でもいい。要はこの人がおやんず氏と意見を一致させる気があるのかどうか。少なくとも自分の発言でおやんず氏が怒っている状況ぐらい理解できるだろうに。どうしても対話をしようとしている態度には見えない。いったい誰を相手に持論を展開しているのだろう?少なくとも、その相手は私ではなさそうだ。--ひで。 2005年12月16日 (金) 08:52 (UTC)
おやんず氏、Toki-ho氏との対話を始める
[編集]おやんず氏のような理詰めの徹底反論には、こういう真摯な受け止め方で対応したほうがいいと思う。おやんず氏がどう思うかはともかく、少なくともNudité d'Europe氏の相手の指摘にYESともNOとも意思表示せず、指摘自体をスルーして、別角度の話題に入ろうとするようなかわし方より、よっぽどいい。私にはここまでできなかった。ただただ脱帽。(もっとも、この成否はまだ出ていないが)--ひで。 2005年12月16日 (金) 08:52 (UTC)
おやんず氏、Miya氏に詰問、Miya氏も反論
[編集]この二人の間に入るのは控えようと思う。Nudité d'Europe氏のときのような泥沼化にこれ以上加担したくはないから。そろそろ誘導が必要かもしれないけど、ポー氏がやってくれるかな?--ひで。 2005年12月16日 (金) 12:26 (UTC)
Nudité d'Europe氏、今度は私の責任問題に話題を転換
[編集]すり替える、というより、話していてどんどん思いついた方向へ流れていくだけなのだろうけど・・・。彼に反論するのはおやんず氏への反論よりも難しい気がする。両者に共通しているのは「議論」そのものに熱くなれることぐらいだけど。それは私も同様か・・・(苦笑)--ひで。 2005年12月16日 (金) 12:26 (UTC)
おやんず氏、再度Miya氏に謝罪を要求
[編集]どうしてMiya氏もおやんず氏も、譲り合うということをしないのだろう?全員が全員、Toki-ho氏のような人だったら、振り上げた拳を落とすところを失って、対話路線に切り替わるだろうに・・と思う。--ひで。 2005年12月19日 (月) 02:06 (UTC)
Nudité d'Europe氏、巡り巡って譲歩路線
[編集]ただし重要なのは、この段階にきてようやく初期の頃の対立軸に譲歩を見せていること。おやんず氏にしてみれば、今議論しているテーマは全く違っているはずなので、この譲歩は譲歩と思えないだろうな・・・。とはいえ譲歩には違いないので、評価はしたい。--ひで。 2005年12月19日 (月) 02:06 (UTC)
Nudité d'Europe氏、なぜかポー氏と私を議論から外そうとする
[編集]そう言うとまた否定されると思うので直接は言わないけど。おやんず氏との議論に応じていない彼が、他の方との議論も拒否するのはどうかと思う。せっかく彼の主張を支持しようと思っていたのに、そういう雰囲気じゃなくなってしまったのが残念。--ひで。 2005年12月20日 (火) 02:24 (UTC)
おやんず氏とMiya氏の揉め事にみっち氏が介入
[編集]あ~…やっぱり他の人が入ってきてしまった…こうやっておやんず氏を取り巻く問題が泥沼化していくんだよぉ…またおやんず氏の反論でリソースが消費されてしまう…おやんず氏再ブロックも時間の問題か…?もうあの「誰もが傷つき、終わった後に何も残らない」悲劇は繰り返してほしくないよ…。--ひで。 2005年12月20日 (火) 02:24 (UTC)
Nudité d'Europe氏、個人のサイト除外「案」を提案
[編集]いったいこの人がしたいことは何なんだろう…?「掲載基準案」を議論することを徹底的に拒絶しておきながら、こうやって一定の「基準」を持ち出してくるのは明らかに矛盾していると思うが…。この「案」も「まず結論ありき」のような気がするしなぁ…。--ひで。 2005年12月20日 (火) 09:01 (UTC)
おやんず氏、やはりみっち氏に反論
[編集]100%予想どおりの事態に突入してしまった…。これ以上関係者が増えないことを祈るのみ。--ひで。 2005年12月21日 (水) 01:50 (UTC)
Lcs氏、議論飛び火に備え避難場所を用意
[編集]恐らく唯一この事態を冷静に見ている方だと思っているのだが…。普通こういう状況では関わりたくなくなるよなぁ(汗)でも、この方は問題の本質を見抜いている可能性が高いと思う。--ひで。 2005年12月21日 (水) 01:50 (UTC)
Miya氏、保護解除を提案
[編集]おやんず氏が訴訟準備でWikipediaに関わらなくなって以来、各所での議論も尻すぼみ状態だったから、今こそが解除のタイミングと思われているのかもしれないが、根底にある問題の本質を見誤ってしまうと、再び編集合戦が勃発する可能性がある。少なくとも私は、おやんず氏のような徹底抗戦を旨とする人物が、Wikipediaにおいて問題視されるような行動を起こさないための環境が、ここにいる人たちの手で整備されるのを見届けるべきだと思うのだが。とはいえ理想論を振りかざしても埒が開かないので、大筋で保護解除に賛成はしておいた。今後の行方をじっくり見守りたい。--ひで。 2006年1月16日 (月) 07:11 (UTC)
Nudité d'Europe氏、個人サイト2件(おやんず氏、UVA氏)の掲載orフランス語版準拠を提案
[編集]確かに当初からNudité d'Europe氏はこういう主張を持っていたわけだが、議論の幅があちこちに広がった後での、私的サイトで議論が続いてまとまらないなら公的サイトに限るべきという提案は、調整方法としておかしいと思う(その私的サイトについて問題提起を続けていたのはNudité d'Europe氏自身も同じなのだから)。それにしても、Miya氏が保護解除を図ろうと動いている今のタイミングで言わなくてもいい、新たな議論の種となりそうなことに何故わざわざ触れたのだろう…?Miya氏の提案についての議論が先決であって、その他の提案や意見はその後にしなければ混乱が続いてしまうことを自覚していないのだろうか?--ひで。 2006年1月17日 (火) 01:09 (UTC)--加筆訂正--ひで。 2006年1月23日 (月) 00:49 (UTC)
Miya氏、保護解除申請
[編集]これが通れば本文の編集がいよいよ再開されるわけだが、問題はこれをおやんず氏が「自分の排除」と看做してしまう可能性があること。私が懸念する「誰もが傷つき、終わった後に何も残らない」悲劇をここで繰り返すべきではない。少なくともMiya氏とNudité d'Europe氏の間にはリンク条件について意見の相違があり、ひょっとしたら再開後Miya氏とNudité d'Europe氏で議論が勃発する可能性もあるわけで、そんな中でおやんず氏が攻撃を再開したら…懸念は尽きない。今のところ裁判でそれどころではないおやんず氏の復帰後、いかに本文の編集に注意を向けさせるかが勝負だろうなぁ…(汗)--ひで。 2006年1月23日 (月) 10:24 (UTC)