利用者:なゆたな/sandbox

殺人鬼レナ

概要

殺人鬼レナとは、MUGENという格闘ゲームのキャラクターの一人で、ひぐらしのなく頃にというアニメやゲームに登場する竜宮レナというキャラのMUGENの改変バージョン。殺人鬼レナは唯一、通常の雛見沢症候群ではなく、雛見沢症候群LvⅩを発症している。

フレーバーテキスト

――――――― そこにあるのは悲痛の叫び ――――――

      ―――――――――― そこにあるのは洗脳の響き ――――――――

　　　―――――――― そこにあるのは嘆き…悲しみ…殺意…そして ――――

　　―――――――― 全てのカケラの終焉の時 ―――――――――

―――――― あなたは…この現実を受け止められますか ――――――――――

      ―――――― あなたは…仲間を信じることができますか ―――――――

　　  ―――――――――――――― あなたは ―――――――――――――

―――――――――― この惨劇を乗り越えることができますか ―――――――――――

攻撃能力

雛見沢症候群LvⅩを発症したレナ

このレナが発症している雛見沢症候群LvⅩは特殊なもので、

通常の雛見沢症候群LvⅩとは症状がまったく違う

ほかに鬼神から感染させられる際に鬼神の力の大半を無意識のうちに

吸収しているがため、次元の超えた力や能力を得ている

感情等はまったくなく、しゃべるときに相手を馬鹿にするような感情くらいしかない

鉈は殺した者の血を吸い赤黒く染まり、服も返り血で赤く染まっている

レナが力を開放する際、半径5キロの空間が闇に包まれて暗くなる

この状態になると、相当な力がなければ光を発生させることができなくなる

鬼神の力があるため、絶対干渉不可の状態になっている。

絶対干渉不可のために、技などを相殺させたり、反射させたり

能力(例：幻想殺し等)で消すことは不可能である。

同じく、レナ本体への干渉もどのような手段を使っても不可能

(例：ゴーストライダーのペナンスステア等)

技

― 塵殺

高速で相手を叩き割ってしまう技

目には見えないスピードで切りかかってくるがためかわすことはほぼ不可能

大体の人間、および生物がこれで殺されている

― 乱脚系　乱脚―地―、乱脚―空―、乱脚―絶―

レナが足を強力に振る際に発生するエネルギーの波動を利用した技

元ネタはワンピースの嵐脚

― 天地崩壊

レナが雛見沢村や日本列島を地図から消したときに使った技

大鉈を呼び出し、地面に向かって叩き付けることで発動する

力の入れ方によって破壊範囲が変わる

下手をしたら惑星ごと崩壊させてしまう危険性がある

現に、いくつもの星々を木端微塵に吹き飛ばしている

余談であるがこの技を使う際に呼び出す大鉈の重量は

なんと約10万㌧である

これをレナは軽々と振り回すことができてしまう

― 怨念終死砲

怨念を集結させて打ち出す技

この怨念球は物質を原子ごと消滅させてしまうがため

これを食らったものは消え去ってしまう

もともとは鬼神が使える技なのだが、レナは鬼神の力を得ているがため

使うことができるのである。

― かけら崩し

この技はひぐらしのなく頃ににちなんで作った技

一つ一つあるかけらを破壊する、という意味で作った技である

実際、この技をレナは使うことはないがため

MUGEN限定の技となる

― ブラッドストーム

血の竜巻をまとい真空の刃で切り刻んでくる技

血はすべて鉈に吸収された殺されたものの血で

竜巻を発生させた際に吸った血が放出されるため血の竜巻となる

― 終焉ノ刻

レナが死亡する48時間を経過した際に使用する技

広範囲に霧のようなものを発生させ、一瞬で切り裂く

この技で相手を仕留めることができなかった場合、

魔力崩壊を起こし消滅し死亡する

生か死のどちらかが決まる重要な技である。

雛見沢症候群LvⅩについて

特性

LvⅩを引き起こすウイルスには以下の特徴がある

― 生命活動に必要なエネルギーをウイルスが無限生産する

　 そのため宿主は、食事等でエネルギーを補給する必要がなくなり、永久的に活動が可能

　 エネルギーを無から生成するため宿主がどのような環境にいようともエネルギー生成が可能

　 また、エネルギー生成量は必ず使用量より多く生成し続けるため

　 連続してエネルギーを消費し続けてもエネルギーが底をつくことはない

― 宿主が死亡するとウイルスは痕跡を残さず消滅する。

　 また、宿主から離れたウイルスも消滅する。

　 ただし、クロムコーティングされた真空状態入れ物に宿主の

　 血液と共に採取すると消滅せず運搬可能。

　 宿主が死亡するとその時点で消滅するため、保存可能期間は48時間が限界。

殺人鬼レナがかかった経緯

このレナは感染前、発症していることに気づかないL5を発症しており、

ケンタくん人形が鬼ヶ淵沼に捨てられているのを見て取ろうとする際に

金縛りにあい(鬼神の罠にかかった)、鬼ヶ淵沼に落ち溺れる。

その際に鬼神の意識と遭遇し、特殊な雛見沢症候群LvⅩを感染させられる。

この時にはまだ感染の段階で、時間が経つにつれ徐々に発症していき

最終的に現在の状況に至るのである。

殺人鬼レナの居る世界

このレナがいた世界の人々のおよそ7割がレナに殺されてしまっている。

もちろん黙って殺されるのを待つのではなく、連合軍による攻撃も行われた…が、

次元が違う力のために傷一つつけることもできずに壊滅

核兵器を使った攻撃も試みたが･･･が、核の炎ですらレナを傷一つ付けることができず

放射能による環境悪化、それだけを引き起こしてしまったのである…

レナの進行を止めることができずにこのような状態になってしまったのである。

･･･このレナの"いた"世界･･･"いた"ということはすでにレナはこの世界には

存在しないのである。

しかし、死んでしまったわけでもない…

ではなぜこの世界には既に存在しないのか･･･

それは鬼神の能力の次元移動によるもので、すでに鬼神の意志とともに

違う世界へと移動してしまったからである。

今どの世界にいるかは見当もつかない…

だがいえることはレナが現れた世界は破滅の道を辿るということだけである…

鬼神が感染させた特殊な雛見沢症候群LvⅩ

鬼神がレナに感染させた特殊な雛見沢症候群LvⅩの特徴についてを説明する

― 通常しゃべることが不可能なはずが、しゃべることができるようになっている。

― 流血してくることがない

― すぐに発症せず、時間が経つにつれ徐々に発症してゆく

　 レナ本人の発症レベルは最終段階、完成形

― 身体能力が次元の超えた状態になる。

　 物理法則なんてない

― 48時間後に死亡する、以外で死ぬことが一切なくなる。

　 言うなら時間制の不老不死

― もしも体の部位が欠損したとしても、数秒で再生するようになる。

　 ただ、鬼神の力で干渉されないため発動機会は無に等しい

― 48時間経つと死んでしまうのは変わらないが、

　 生物を殺すことで死亡するまでのタイムリミットがリセットされる。

以上が特殊な雛見沢症候群LvⅩの特徴である。

生物を殺すことで死亡するまでのタイムリミットがリセットされるがため

レナは永遠と生き続けているのである。

人類が殺人鬼レナに対して行った戦い

― 興宮攻防戦

レナが雛見沢症候群LvⅩ最終段階一歩手前の際に起きた戦い

おもに警察と付近にある自衛隊が戦う

目的は興宮の人々の避難

だが結果は興宮の全市民全員及び警察派遣された自衛隊全てが全滅する結果となる

途中で圭一の必死の説得によってレナは正気を取戻したが時間切れ

レナは現在の状態…最終段階へと覚醒し完全に理性を失い、今迄殺せなかった圭一を殺害

これにて、ひぐらしのなく頃にの主な登場キャラはすべて死亡したことになる

― 東京防衛戦

レナの東京への進行を阻止するために行われた戦い

大量の自衛隊が投入された

投入兵器は戦車や攻撃ヘリコプター等

戦闘機、爆撃機は市民や町への被害が多くなるのを懸念しは投入されていない

結果は自衛隊が甚大な被害をだし撤退、レナの東京侵入を許してしまう結果となる

市民の避難はあらかたすんだために市民への被害はあまり出ないこととなった

しかし東京は壊滅、廃墟の都市になってしまう

― 東京湾決戦

今後世界の脅威になると考えたアメリカと自衛隊による大規模の作戦

東京が壊滅してから一週間後に行われた

参加人数はアメリカ兵約10万人、自衛隊約1万人

使用された兵器は戦闘機200機以上、爆撃機200機以上、艦100隻、空母10隻、その他兵器多数

レナを東京湾沿岸へ誘き出し総攻撃を行った

最初は何の反撃もないためアメリカ軍は慢心していた

が、唐突に一隻の艦が真っ二つに割れ轟沈…レナの攻撃が始まったのである

航空戦力はすべて追尾してくる鉈により撃墜され、艦は全て破壊されてしまう

陸上部隊は瞬く間に半数以上が犠牲となる

ここにきてレナは相手をするのが飽きたのか大鉈を呼び出し、それを地面へ叩き付ける

…この天地崩壊により日本列島は地図から姿を消したのである

レナを倒すどころか、圧倒的力を見せつけられてしまい、戦いは終結する

― 中国西部核攻撃

国連による決議で核兵器を使用することとなる

核兵器は現状存在する最も威力の高いものを使用

昭和58年8月2日に決行

中国西部方面に進行を確認されたレナへ核兵器による攻撃が行われた

核兵器がほぼ0距離で炸裂し、レナを倒した…と思われた

しかし1日後、カザフスタンのアスタナでレナによる殺戮が行われる

レナはほぼ0距離でまともに食らったにもかかわらず無傷…

この時に世界は恐怖のどん底へと突き落とされてしまう

この攻撃以後も攻撃は行われ続けたが全ての戦いにおいて敗北

人類は7割の数と数々の陸地を失い、レナが次元移動を行い戦いは終結する

しかし人類には復興するという力は残されていなかった

人類以外の生物はほとんどがレナの手によって絶滅し

植物すらほぼ生えてこないような世界になってしまった

このあと、少ない食料を巡り人類同士の醜い争いが始まり、50年後…

人類は100人程度まで減ってしまい、すべての戦いは終結する

関連リンク

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