利用者:たんたんくん/sandbox
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不可思議/wonderboy(フカシギワンダーボーイ)は、日本のラッパー。埼玉県出身。
経歴
[編集]中学生のとき、同級生がキックザカンクルーの「マルシェ」を教室で爆音でかけてて、「韻を踏むこと」が新鮮でラップを始めた。高校では文化祭のステージでラップを披露した。大学生くらいから歌詞を書き始めた。
大学生のとき、ラップができる環境がなかったので、少しでも音楽に近いところに所属しようとイベントサークルに入り、そこでワンダーボーイという渾名が付けられた。大学3年の終わり頃、ワンダーボーイの名で新宿スポークンワーズスラム(SSWS)にエントリーし、下見で行った深夜のクラブで詩人・今村知晃のパフォーマンスを見て衝撃を受けた。SSWSで勝ち進んだためエントリー名のワンダーボーイに「不可思議」を後付してアーティスト名とした。
人物
[編集]血液型はO型。
創作の源については「センチメンタル」であると応えている。具体的には「久しぶりに帰った地元で新しい建物が建っていて、それが立つ前がどんな風景だったか思い出せないとき」、「自分や自分を取り巻く世界のどこかのパーツが欠落しているように感じるときのこと」とし、「その欠落を埋めるために創作するのかもしれません」と考えた。
影響を受けたアーティストとして小林大吾・相対性理論・中田ヤスタカ(作詞)・ももいろクローバー・浅野いにおらを挙げている。また中学生のころには合唱曲の歌詞として谷川俊太郎の詩に触れており、「生きた化石」「生ける伝説」「自由の象徴」のような存在で、一晩ずっと谷川の詩の解釈に挑んだ日もあったという
https://www.hmv.co.jp/news/article/1104210082/ 【HMVインタビュー】 不可思議/wonderboy.