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私は関西の被差別部落に生まれた。
実感として現在も差別は継続している。しかし、解消しつつあるのも事実である。
やがてゼロになる事を望むが、限りなくゼロに近くはなってもゼロにはならないかもしれない。
そうした現実を直視していかなければならない。そして差別を生活の糧にしている人々がいる
ことも現実である。差別を利権にしている人々に対して被差別部落で生まれ育った私は怒りを
禁じえない。差別問題は差別する人・差別される人の両者に重く圧し掛かっているのだ。