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利用者:さんぽきゅうこう/sandbox

山知佐子(ふくやま ちさこ)は、日本の画家。

東京都新宿区西新宿生まれ。日本画家・毛利武彦に師事[1]。「枯れた花」など植物を中心的なモチーフとして絵画作品を制作[2]

詩集などの装画・装丁も手がけるほか、種村季弘の新聞挿画も描いている[3]

画集[編集]

・『花裂ける、廃絵逆めぐり』(テキスト:ジョルジョ・アガンベン水沢勉鵜飼哲鈴木創士)、水声社、2021年 (ISBN 4801005983)

著書[編集]

・『反絵、触れる、けだもののフラボン』水声社、2012年  (ISBN 4891769239)

監修・共著[編集]

・『デッサンの基本』アトリエ・ハイデ編、ナツメ社、2012年 (ISBN 4816347009)

脚注・出典[編集]

  1. ^ 『ビッグイシュー 日本版』第128号: 21ページ. (2009年10月1日). 
  2. ^ 産経新聞(東京版)、1998年9月17日、22面
  3. ^ 静岡新聞、2000年7月(毎週日曜日)- 2001年6月