利用者:お菊さん/sandbox
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アピックス
[編集]アピックスはBPO関連のサービスを提供する日本の株式企業である。
概要
[編集]1920年に創業され、当時は感光紙の製造が主業であった。その後印刷機の普及やIT化に伴い業務内容をBPOに遷移していく。
事業内容
[編集]カスタマーリレーション事業
[編集]製薬・医薬品業界向けのBPO業務
プロダクションマネジメント事業
[編集]年表
[編集]1900年代
[編集]- 1920年 - 河村徳松、河村青写真調整所を創立(大阪市福島区今開町)
- 1927年 - 丸星(後のコピア)より連続青写真焼付機購入設置
- 1930年 - 大阪工業写真株式会社を設立、資本金20万円、大阪市東区横堀5丁目に進出
- 1946年 - 大阪新興商会として、青写真業再開(大阪市福島区今開町)
- 1950年 - 株式会社大阪新興商会に組織変更、資本金75万円、本社を福島区江成町に移す
- 1955年 - マイクロカメラを東京マイクロ写真株式会社より購入、マイクロ写真撮影・引伸業務開始
- 1958年 - 感光紙量産大型塗付機の登場により、感光紙の製造を中止する
- 1960年 - 社名を株式会社日本複写センターに改称資本金600万円に増資
複写・印刷・マイクロ加工による総合情報加工業へ
資本金1000万円に増資
- 1988年 - 資本金1250万に増資、本社を増築し、建坪300坪となる
- 1989年 - 社名を現在の株式会社アピックスに改称
- 1996年 - デジタル化を先取り、オフセット印刷からオンディマンド印刷へ生産体制をシフト
資本金2000万に増資
- 1999年 - 経営のコアを、オンデマンド印刷・総合文書情報マネジメント・BPOに特化
2000年代
[編集]- 2003年 - 環境認証としての、ISO14001認証取得
- 2006年 - 個人情報保護の観点から、JISQ15001プライバシーマーク取得
- 2007年 - 東京市場での営業・制作の体制強化のため、東京オフィスを現在の中央区新富町1-16-8に拡張移転
- 2008年 - one to one技術の応用事例として、パーソナライズドワイン・吟醸酒のオンラインギフト「sense121」を開始
- 2011年 - 東京オフィスを、東京支店に昇格
- 2012年 - ITを活用した業務の抜本的効率化と新価値創造のため、「事業企画室」を部門として発足
Web to Print・プラットフォーム構築に注力
- 2013年 - オンラインギフト「sense121」のサービスが、XEROX CORPORATION 主催の世界的コンテストの「Xerox Best-of-the-Best Awards Contest」において、「デジタルパッケージ部門賞」と「プリンターズチョイス賞」の2つの賞を獲得
- 2014年 - 100年企業の実現に向け、企業理念の刷新と事業ビジョンを再構築
ISMS(ISO 27001)情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得