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利用者‐会話:Siden~jawiki

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捕球を確認した審判がアウトとする前にスタンドに落ちたからホームラン、という意味でなされた書き込みであるなら、それは間違いですよ。2.15キャッチの定義をよく読んでください。--60.46.96.165 2008年3月13日 (木) 05:52 (UTC)[返信]

>2・15  CATCH 「キャッチ」(捕球) ― 野手がインフライトの打球、投球または送球を、手またはグラブでしっかり受け止め、かつそれを確実につかむ行為であって、帽子、プロテクター、あるいはユニフォームのポケットまたは他の部分で受け止めた場合は、捕球とはならない。
>またボールに触れると同時、あるいはその直後に、他のプレーヤーや壁と衝突したり、倒れた結果、落球した場合は "捕球" ではない。
>野手が飛球に触れ、そのボールが攻撃側チームのメンバーまたは審判員に当たった後に、いずれの野手がこれを捕えても "捕球" とはならない。
これのことですね。
私が言いたかったのは、野手がフェンスによじ登って捕球した場合、野手の身体が安定する(つまりフェンス外に落ちないと判断した場合)までは捕球と判断しない、ということです。--Siden 2008年3月13日 (木) 06:16 (UTC)[返信]

いいえ、そんなことはありません。野手の身体か安定するまで捕球とは判断しない、というようなルールはありません。2.15がすべてです。

それで、これを打者アウトとするルール上の該当個所は公認野球規則の 6.05(a)、7.04(c)ですが、簡単に言えば

1.スタンドに倒れ込んでからボールを捕ってもホームラン。
2.ボールを捕ってからスタンドに倒れこんだら打者はアウト。ボールデッドとなって各走者は一つずつ進塁。

ということになります。問題は「同時」なんですが、同時はセーフかアウトか、という話と同じになってしまいますね。文面は「飛球を捕らえた後、ベンチまたはスタンド内に倒れ込んだり…」となっている。だから「同時」は「捕らえた後」よりは前に倒れ込んでいることになるからホームランということになりますか。厳密に考えれば「同時」はあり得ない。「捕る」と「倒れ込む」のどちらかが必ず先なので、結局審判がどっちが先に見えたか、というあたりまえの結論になってしまうわけです。 このアニメでの描写では、外野手が打球を捕球した直後に吾郎とかが反応してる場面が挿入されていますよね。ということはスタンドに落ちる前にキャッチしているということが見えている、ということを意味するはずなので、これをホームランとするには「野手がボールを落球する、または審判が先にスタンドに落ちたと判断した(いわゆる誤審)」のケースしかありえないわけです。よって私の記述は「ルール等の補足」という表題にそった書き込みになっていると思いますが。--61.214.222.114 2008年3月13日 (木) 06:33 (UTC)[返信]

野手の身体か安定するまで捕球とは判断しない
というのはルールとしてではなく、審判の講習会で日本野球連盟ではそういう判断の仕方をおこなうと聞いたのです。日本野球連盟はアマチュア野球の審判団を統括していますので、あの場面は適応されるのではないかと考えているのですが。
判定の目安として日本野球連盟では「身体の安定・・・」というものがあることは了解しました。
でもルールではありませんよね。それに7.04(c)の「スタンドに倒れこんだり・・・」という規定自体が意味の無いものになってしまうんじゃないですかね。「身体が安定する」ということはベンチやスタンドなどボールデッドの個所に倒れこまないことを意味するのではと思うのですが、そこまで見極めてないとアウトとしないのであれば、身体が安定してアウトと判定されてからそのあとベンチやスタンドに倒れこむってどういうケースをいうんでしょう?--61.214.222.114 2008年3月13日 (木) 07:05 (UTC)[返信]
>7.04(c)野手が飛球を捕えた後、ベンチまたはスタンドに倒れ込んだり、ロープを越えて観衆内(観衆が競技場内まで入っているとき)に倒れ込んだ場合。
捕らえたというのはキャッチを指していて、2・15  CATCH 「キャッチ」(捕球)に当たると認識しております。
野手の身体か安定するまで捕球とは判断しないというのは「捕球」していないということですから、7.04(c)は適応されないと認識しています。つまり、捕球をしていないと言うことは、野手のグラブに当たってスタンドにそのまま入ったことど同じになりますからホームラン。身体が安定してから落ちた場合に7.04(c)が適応されると考えてるのですが。--Siden 2008年3月13日 (木) 07:36 (UTC)[返信]

(脇から失礼)お二人の話し合いが閲覧上区別しにくいので勝手にインデント下げさせていただきました。悪しからずご了承ください。--210.153.232.80 2008年3月13日 (木) 07:42 (UTC)[返信]

んー、何を持って「身体が安定する」と判断するのか、私には理解できません。
MLBの中継などでたまに見る、フィールドシートとかのフェンス際で身体を伸ばしてファールフライをキャッチした直後に野手がスタンドインするプレーはまず間違いなくアウトになってますよね。(この話を出すと「ファールフライはアウトだけどフェアだとホームラン」という間違いを堂々と語る人がいるのにも困ったものですが・・・)元日本野球規則委員かつパリーグ記録部長であった千葉功氏は(著書で)あの山森外野手のスーパープレーを例にそのまま落下しても打者アウトであると説明しています。となると、「身体の安定」という基準は日本のアマ(日本野球連盟)限定のローカルルールではないかと推測できるかもしれませんね。そのへんをはっきり確認できればいいのですが・・・--125.200.226.99 2008年3月13日 (木) 08:14 (UTC)[返信]

私はアマ審判側の人間ですので、プロ野球の審判がどのような判断を行っているのかはよく分かりません。 ただ、たとえローカルな基準であったとしても、MAJORの場合は日本野球連盟の管轄にある試合でのプレーですので、やはりルールの補足としてはホームランと言うことでよいのではないかと考えているのですが。 また、 フィールドシートとかのフェンス際で身体を伸ばしてファールフライをキャッチした直後に野手がスタンドインするプレーはまず間違いなくアウトになってますよね。(この話を出すと「ファールフライはアウトだけどフェアだとホームラン」という間違いを堂々と語る人がいるのにも困ったものですが・・・) に関してですが、ソフトボールの世界ではファウルボールは、 プレイングフィールド内で確保してそのままの勢いでオーバースローライン(フェンス)を越えたら、ランナーがいればテイクワンベースがあたえられる。 ただし、ジャンプしているとき(空中)で捕球して、着地地点がライン外(フェンス外)の場合はファウルボール という規則があります。 この辺に関して、野球の審判講習会とソフトの審判講習会の両方に出席している身として、野球ではどうだったかなぁ?と思うところがあります。 --Siden 2008年3月13日 (木) 09:01 (UTC)[返信]

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