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氏原 雅子 、masako ujihara .1964年3月28日生50歳。出身は高知県。
出生はサウジアラビア王国サウード家。 日本の建築意匠に携わる建築デザイナーである。
幼少期より水彩画写生で建築を描くことを趣味とした。 主なデザインは、神奈川県WTC、Land Mark tower構想と構造におけるメインデザインをに携わった。 また、 サウジアラビア王国ジェッタ市内のKing Fahd Fountainが意匠としてある。
旧防衛庁跡の都市構想プランニングでは、東京ミッドタウンを霞ヶ関省庁の財務省官僚等と1992年構想におけるプランニングをした。 2001年竣工の首相官邸は、建設における構想当時政権を国民によって任されていた自由民主党に所属する親戚筋の国会議員からどんな官邸が望まれるかとの相談を受け、 氏原の意匠建造が採用された。 海外では、中東ドバイ首長国に建造される白いダウ船でイメージされた、 Burj al-Arab HoteL 別名(Tower of the Arabs)1998年開業、
ドバイ・インターナショナル・ファイナンシャル・センター、DIFC(Dubai International Financial Centre、）2004年竣工、
アブダビ首長国国立ザーイド博物館(2014年竣工）の建築意匠を英国、米国の構造設計者と共に携わる。 主に担当として初期段階の敷地選定と構想案及び
メイン建築デザインに合衆国 communication.USA teamスタッフとして携わる。 最新の仕事では、合衆国,One World Trade Center, 1 WTC ,Two World Trade Center,
2 WTCの建築意匠タワーデザインを 構造に及ぶ全面設計を請け負った設計会社のＳＯＭのデビッド・チャイルズ氏に提供した。
生い立ちは、日本人であると自身は言い切るが、アジアである日本人の血は混血として入るが純粋な日本人ではない。
サウジアラビア王国２代国王サウード一世、 （アラビア語سعود بن عبد العزيز آل سعود,）
Saud bin Abdulaziz Al Saudの子息のうち実子１０番目の子供の９番目の末娘である。 実母は日本人とシンガポールのハーフであり独身時代の職業は航空客室乗務員であった。
サウジアラビア王国ではMary bint Abdulaziz Al Saudと記録されるSaud bin Abdulaziz Al Saud.の実子王女と記録で認められている。
王国建国者 アブドゥルアズィーズ・イブン・サウード （アラビア語： عبد العزيز بن عبد الرحمن بن فيصل آل سعود 正式名：Abdulaziz bin Abdulrahman bin Faisal Al Saud）の
実子生存者第１番目の独身孫娘サウード家王女でもある。 本人は、満１歳で日本の高知県高岡郡梼原町に中東から日本国籍の家に養女に来ています。 それからは日本で育ったので自分は日本人です。その証拠にアラビア語が話せないですし理解できない。と言う。 父サウード一世は、色彩の豊かな四季の国日本国が好きで、知人を介して私を1964年日本人に預けました。中東の実母もアジアの人で私は日本が好きですので日本人でいいのですと言う。
父が癌を発病したのを理由に末期を迎える内容であるということで、現職を辞退した1964年の11月の後半に父によって日本へ養子に預けられた。
「 国王辞退から4年間は、父が日本へ年に2度会いに来てくださった。病気が進行した最期までの1967年からの2年間は、氏原がギリシャの病院やスペインや中東の自宅へ見舞いに父を訪ねた。 1964年、辞職後の父と二人でベビーカーに乗る私は、英国の王室やスペイン王室、ドバイやアブダビの両首長と 日本の昭和天皇陛御夫妻に辞退と病気の事情やあらゆるお礼を申し上げる旅に出たことが楽しかった父の生前の思い出となっています。
最後に私へ伝えた父の言葉の思いは、生きろということ。学んで役にたつ頼りになる人間になりなさい。何事があっても生きなさいと仰ったという。」
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