利用者‐会話:Pirosiki
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会話
[編集]Eggsdarkと申します。「藤木英雄」のところで、質問させて頂いた者です。 ご丁寧にお返事を頂き有難うございました。 わたくしはピロシキさんのお名前や、引用文献から中山先生の極めてお近くの 方ではないかと想像しておりました。 また、これからも藤木先生の項目を豊かにして頂けましたら幸甚です。 Eggsdark
英米法の編集について
[編集]Pirosikiさん、こんにちは。ウィキ豊です。おっしゃることは、英国法とアメリカ法は異なるという視点だと思います。しかし、英米法は大陸法と対の概念であり、英米法は司法府の判例法を重視する法文化で、立法府制定の成文法重視の仏独の大陸法と異なります。昭和憲法公布・施行により、明治憲法下の戦前の大陸法のみの法体系から、英米法の法体系が入ったという視点は欠かすことはできないと思います。司法権重視の視点はアメリカ法独特のものではなく、アメリカ法が英国法の判例法重視の「強い司法府」の法文化を継受したことが原因です。最高裁判所以下の司法府による違憲審査制は司法権の強い英米法的なものであり、ローマ法を原点とする司法府の弱い大陸法ではありません。やはり英国法的法文化に原点があることを考えますと、英米法の中の記述で良いと思います。--ウィキ豊 2009年8月21日 (金) 05:39 (UTC)
貴殿のおっしゃる通り、これ以上の議論は英米法のノートに移しましょう。--ウィキ豊 2009年8月21日 (金) 06:56 (UTC)
「私淑」の件で一言
[編集]Pirosikiさんに一言申し上げます。【私淑】「ししゅく」を<Yahoo!辞書>で検索すると、『孟子』<離婁 下章>の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」からだそうです。直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。直に接したり、面識があって尊敬している相手に対し使う用語ではないようです。具体例では「西郷隆盛は<言志四録>を著した佐藤一斎に私淑した」とかに用いるようです。
「大漢和辞典」編さんにも参加した古典中国学者の原田種成(故人)が、晩年に誤った古典引用を度々忠言していたのを、十数年前に読んで記憶していました。具体例として近代史学者の松尾尊兌 が回想記で「(故人となった)桑原武夫氏に、師事でなかったが私淑していた。」と記していたのを、誤った古典引用と述べ指摘していましたので、両者の著書を図書館から借りたことがあったので、強く印象に残りました。以上長々と、差し出がましいというか大きなお世話でしょうが、もしこれからの記述に際し何らかの参考になれば幸いです。--61.46.191.189 2009年12月3日 (木) 17:26 (UTC)。
ご教示いただきありがとうございました。--Pirosiki 2009年12月4日 (金) 01:38 (UTC)
渥美東洋の記事への入力について
[編集]初めてご連絡いたします。あなたの入力の履歴から、刑事法について詳しい方と推察します。渥美東洋の記事のページで、渥美説について説明して頂き、ありがとうございます。最近、あなた作成のその記事について、僭越ながら追加で入力しました。内容が間違っている、あるいは表現が不適切である場合は、遠慮なく直していただきたく、ご連絡いたしました。一度、私の入力を見てもらいたいと存じます。よろしくお願いいたします。--Fudoh123456789(会話) 2024年8月17日 (土) 10:49 (UTC)