利用者‐会話:Okuyasu
表示
ウィキペディア日本語版へようこそ! | |||
---|---|---|---|
こんにちは、Okuyasuさん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
|
ダイターン3のコマンダー・キドガーについて
[編集]こんばんは。コマンダー・キドガーの項目について「完全に身体を人間に戻すことは(技術的に難しく)できなかったが、」と修正いただいたところです。私は、一度メガノイドとしてサイボーグ体になっている以上完全な生身に戻せるはずもないし、アニメでもギャリソンの言動からサイボーグ体としての修復を元どおりにはできなかったという意味に解釈して「身体を完全に直すまでの修理を受けることはできなかったが、」としておりました。完全に身体を人間に戻すという解釈をなさった理由を教えていただいてよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。--Request5(会話) 2024年10月22日 (火) 16:10 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。
- お尋ねの件ですが、確かに私もギャリソンのセリフを聞いた時、メガノイドになった人間の体を元に戻すことなんてできるのか?という疑問は真っ先に思い浮かびました。一応、作中には生体メガノイドなるものが出てくるので、生体パーツを造るという技術もあるのだと思いますが、特にクローン技術などに触れられていないダイターン世界で、果たして万丈側にそのような技術があるのかどうか、と。
- しかしながら、ギャリソンとの会話を素直に聞くと、やはりそのように受け取らざるを得ません。メガノイドとしての完全な体に直すことにこだわることは作品内容から不自然ですし、わざわざ「修理は不完全である(=何らかの不具合が残っている)」と告げるシーンを描く必要もありません。作劇的にこのシーンは「昔のままの人間には戻りたくとも戻れなかった」でも「当時の万丈との友情は取り戻せた」という対比が描かれているのであって、「修理しようとしたが結果は不完全である」では意味がないと思われます。
- なお、これを補完する資料として、『ザンボット3・ダイターン3大全』201頁には「ラスト、メガノイドとしては中途半端な体になりながら、心は完全に人間の尊厳を取り戻した」、『無敵鋼人ダイターン3 DVDメモリアルボックス2』の特典ブックレット「ダイターン3アーカイブ2」15頁には「最後は不完全ながら人間に戻った」との一文があります。出典とお考え下さい。--Okuyasu(会話) 2024年10月23日 (水) 00:07 (UTC)
- 了解いたしました。丁寧な御回答ありがとうございました。--Request5(会話) 2024年10月23日 (水) 09:36 (UTC)