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ケネス・フランプトン (Kenneth Frampton1930年 - ) は、イギリスウォーキン生まれの建築史家、コロンビア大学建築都市修景学部ウェア終身教授。

ギルドフォード建築学校、1956年ロンドンAAスクール、1957ARIBA卒業。 イスラエルとアメリカのダグラス・ステファン事務所で建築家として勤務。このかんロイヤル・カレッジ・オブ・アートおよびロンドンAAスクールで教鞭をとる。1972年よりコロンビア大学で教鞭をとり、1972年-82年、ピーター・アイゼンマンのニューヨーク都市建築研究所フェロー。同研究所には他に、マリオ・ガンデルソナス、レム・コールハース、マンフレード・タフーリなどがいた。

主要な著作

• 『テクトニック・カルチャー、19-20世紀建築の構法の詩学』松畑強+山本想太郎訳 、TOTO出版、2002。(Studies in Tectonic Culture: The Poetics of Construction in Nineteenth and Twentieth Century Architecture The MIT Press, Cambridge, Mass., 2001 )
• 『反美学、ポストモダンの諸相』ハル・フォスターらと共著、室井尚+吉岡洋訳、勁草書房、1987。(The Anti-aesthetic: Essays on postmodern culture Bay Press,1983 )

ケネス・フランプトンとして項目化した後は、少なくともCategory:建築史家とCategory:1930年生は消して置かないと、それぞれのカテゴリに出てしまっています。--rshiba 2009年10月31日 (土) 10:04 (UTC)