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松井春樹(まつい はるき、1998年5月27日-)は、日本の弁護士。現在、日本維新の会 京都4区支部長。

来歴・人物

京都市内の寺之内幼稚園を卒園し、京都教育大学附属京都小中学校京都市立堀川高校学校卒業。2017年、東京大学文科二類に入学し、2019年に同法学部に入学。2020年、法学部在学中に司法試験予備試験に合格。2021年に東京大学法学部卒業。卒業時には主領域(実定法系)最優秀として成績優秀者表彰される。大阪にて司法修習。

2022年から四大法律事務所である森・濱田松本法律事務所にて弁護士として執務。森・濱田松本法律事務所では企業法務に従事。M&A、スタートアップに加え、Fintech・ヘルスケア・観光事業などの規制領域、ビジネスと人権の分野でも法律アドバイスを提供。


幼少期から高校までサッカーに打ち込む。 小学校時代は京都市選抜に選ばれた。京都教育大学附属京都中学校時代は、京都市大会での準決勝勝利に貢献した(骨折のため、決勝には出場できず)。 京都市立堀川高校でもサッカー部に入部し、キャプテンを務めた。

小学校6年の卒業アルバムには、「国会議員になる。」と記していた。中学・高校を通じて生徒会活動にも注力し、中学・高校の両方で生徒会長を務めた。

サッカー一筋の生活に転機が起きたのは、高校入学前の春休みに読んだ、『緒方貞子―難民支援の現場から』。 この本との出会いを機に、難民問題に取り組む国連職員の道を志す。


「難民問題に取り組む国連職員になる」という夢を実現するために、東京大学教養学部国際関係論コースで学ぶことを志す。受験勉強に邁進し、2017年4月に現役で東京大学文科二類に入学。

入学後は国際交流系サークル・国際協力学生団体・サッカーサークルでの活動に注力。 夏休みに訪問したミャンマーで、弁護士・東京大学教授の佐藤安信が法的なアプローチで難民を救う姿を目の当たりにし、法律というロジックで難民問題に取り組むことを志し、弁護士になることを決意。

弁護士として、規制緩和・ビジネスと人権の分野でのロビイング活動に従事。デジタルノマド(ソフトウエア開発などITスキルを持ち、場所にとらわれず自由に働く人材)誘致に関するロビイングや自民党青年部などでの講演を精力的にこなす。デジタルノマドへのロビイングが評価され、日本デジタルノマド協会の顧問に就任した。

ロビイング活動に邁進する中で、弁護士としての活動の限界を痛感。同時に、政治家であれば迅速かつ根本的に政策論議を前に進められるということも実感し、政治の道を志す。 日本維新の会の衆議院・参議院選挙区支部長公募に応募し、京都4区支部長に内定。

現在は日本維新の会京都4区支部長として、「活気ある日本。活気ある京都」を理念に掲げて政治活動に邁進中。 エピソード ・趣味はお笑いで、2022年と2023年のM1グランプリに出場。なお、2年連続で1回戦敗退。 ・政治活動の傍ら、中高生の不登校支援専門塾(学習支援塾ビーンズ)の顧問弁護士も務めるなど、教育分野への熱意も高い。