利用者‐会話:Iwai.masaharu/私論/曖昧さ回避ページは「平等な曖昧さ回避」を選択することが望ましい
表示
リンク元管理専用の括弧付きリダイレクト
[編集]PJ河川のTriglavです。河川記事名を扱っていた関係から、括弧なしの中心記事をなくそうとするiwaim様のアイデアに賛同できずにいたのですが、関連作業を進めているときに思ったことを少々。
数年前より東京オリンピックの改名協議がオリンピック記事の名称ルール改定とセットにされて停滞しておりましたので、叱られるぎりぎりのどうでもよいリダイレクト「前東京オリンピック」を用意して暫定的なリンク元整理の作業を開始し、初回の処理でリンク元を一掃したあとに散発的にこれまで420件ほどリンク元を付け替えました。10件に1件ほどが2020年オリンピックへ行くべき誤リンクで、先行して修正した甲斐はあったなという実感はあります。
もし目的が「リンク元整理のために、括弧なしの記事名にはリンク元がないほうがよい」であれば、曖昧さ回避の全平等化にはこだわらず、括弧なしとなっている中心記事に対して、リンク元管理専用の括弧付きリダイレクトを用意して中心記事のリンク元をすべて専用リダイレクトに付け替えることで解決できないでしょうか?(さらにはリンク元の混在を懸念した誰かが言い出してから作業に取り掛かってもよいかもしれません)
このやり方であれば記事名等の見た目上に変化が起きないため制定に一歩近づけるのではないかと思ったのですが、いかがでしょうか?--Triglav(会話) 2017年2月24日 (金) 06:51 (UTC)
- いいアイデアだと判断します。『代表的なトピックも「曖昧さ回避」括弧付きにして、括弧なしからリダイレクトしちゃえばいいのかな」とは考えたことはあるのですが、Triglavさんのアイデアの方がより良いですね。
- 似たようなルールとしては方針「Wikipedia:曖昧さ回避」内にも「曖昧さ回避ページへのリンク方法」があるので、受け入れられやすい可能性はありますね。ただ、実際に使われている事例は少ないような気がしているところが懸念点ではありますけど。(曖昧さ回避ページへのリンクが多くなるような対象は記事が作成されるので、リンクのメンテナンスにそれほど悪影響がないことが原因だろうとは判断しているのですが)--iwaim(会話) 2017年2月26日 (日) 16:25 (UTC)