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利用者‐会話:Inotti twitter

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Inotti twitterさんがウィキペディアにおいて実り多き執筆・活動をなされることを楽しみにしております。--Love monju bot会話2014年7月13日 (日) 09:19 (UTC)[返信]

「公認心理師」記事につきまして

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合意内容

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合意形成過程

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拙稿(公認心理師)にご加筆くださりありがとうございました。当該記事の編集につきまして、合意形成を目的としたご相談のため、お邪魔させて頂きました。

これまでにInotti twitter様がご加筆くださった内容を拝見いたしますと、主に、「医師との関係性をめぐる問題」セクションにおける「対象者(患者)の保護論」や「心理学・心理行為と医学・医行為との同異論」などにつきまして、出典を丁寧にご紹介されながら、それぞれの論点を深める記述を追加してくださっていると感じ、心より御礼申し上げます。

一方で、記事の専門性の深化に伴って「ウィキペディアは何ではないか」、すなわち、Wikipediaはあくまでも様々な分野を網羅した百科事典であり、特定の分野の専門書や学術雑誌ではないという特性との兼ね合いが気になってきております。また、これまでにInotti twitter様がご出典くださったソースには、1990年代の文献も含まれていたかと存じますが、当該記事はあくまでも公認心理師記事として立項いたしておりますので、各論点の内容への言及がある文献とは存じますが、当該記事全体にまつわるソースとしては、幾分年代が古いのではないかという懸念がございます。

そこでご提案なのですが、Inotti twitter様がご加筆くださったような、出版物や議事録からの引用や、文献や統計の資料集などの形でしたら、Wikipedia姉妹プロジェクトの、「Wikiquote」や「Wikisource」の活用が、特に適しているのではないかと存じます。

例えばですが、「Wikiquote」や「Wikisource」で「心理行為」などを立項して頂き、そこに心理行為にまつわる引用や資料集などを(年代を問わず)集約して頂くことができれば、Wikipediaの公認心理師記事だけでなく、他の多くの記事にとっても示唆に富むソースになると考えますし、複数のプロジェクトを相互参照できますので多面的であり、なおかつソースの掲載場所や公開プロジェクトも適材適所の形になるかと存じます。

ご検討の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年7月14日 (月) 14:59 (UTC)[返信]


公認心理師の件で検討したのですが、私からの提案は、"公認心理師記事として立項"しているので、"本文はその主張をベースとするが、やや昔のものであってもその主張に通ずる文言、本質を捉えるのに有効な文言、類似する文言があった場合には脚注にURLを追加し、もし本文に追加したい時は現状の主張としてそれらの文言を編集前にカスタマイズをして、脚注ともに追加すること。"です。「心理に関する支援を要する者に当該支援係る主治の医師心理の指示」も含め現状の問題点や指摘事項の本質を捉え、編集するのに際し、丸山和昭や脚注にあげた過去の他文献も鑑みると、年代に関わらず本質が類似、もしくは直接関係ないとは言いきれず、中立性の観点から現状の問題点と照らし合わせ過去の文言をカスタマイズを実施し現状の問題点として編集追加したり、脚注を利用してinform(提供)するのに当面は、ご紹介された姉妹プロジェクトよりも従来のWikipediaの方が最適だと考え、逆にそれをしないとTxrxixnxixtxyさまが強調されていた“Wikipediaの指針"である"全ての分野を網羅"に反してしまうと私は解釈しました。また時間の都合上、追加内容を分割して本文を編集しました。初め慣れていなく、編集して頂き申し訳なかったのですが。--Inotti twitter会話2014年7月15日 (火) 08:51 (UTC)Inotti twitter[返信]

お忙しい折にもかかわらず、早速にお返事くださいましてありがとうございます。頂きましたお返事につきまして、文脈理解の確認とお伺い、そして別件でお知らせがあり、取り急ぎお返事申し上げました次第です。
まず文脈の確認なのですが、
  1. 「公認心理師の内容をベースにしながら、共通性・類似性のある有用な出典は、年代にあまりとらわれず脚注に追加する」
  2. 「本文を加筆する場合は、出典を提示した上で、ご自分の言葉で要約する」
  3. 「医師との関係性をめぐる問題も含めて、公認心理師に関する問題点との類似性があり、関係ないとは言い切れない出典についても、年代にあまりとらわれず脚注への追加を行ったり、要約の加筆を行ったりする」
  4. 「以上の様な編集は、WikiquoteWikisourceよりも、Wikipediaの方が最適である」
  5. 「なぜならば、様々な分野(全ての分野)を網羅するというのがWikipediaの指針だからである」
という理解でよろしいでしょうか。
次にお伺いなのですが、お返事の中で、特に理解の迷いが生じましたのは、
「心理に関する支援を要する者に当該支援係る主治の医師心理の指示」も含め現状の問題点や指摘事項の本質を捉え、編集するのに際し、丸山和昭や脚注にあげた過去の他文献も鑑みると、年代に関わらず本質が類似、もしくは直接関係ないとは言いきれず、中立性の観点から現状の問題点と照らし合わせ過去の文言をカスタマイズを実施し現状の問題点として編集追加したり、脚注を利用してinform(提供)するのに当面は、ご紹介された姉妹プロジェクトよりも従来のWikipediaの方が最適だと考え、逆にそれをしないとTxrxixnxixtxyさまが強調されていた“Wikipediaの指針"である"全ての分野を網羅"に反してしまうと私は解釈しました。
と仰っている文章の、「逆にそれをしないと」の「それ」にあたる事柄・行動がどういうものかという点と、「"全ての分野を網羅"」の「全ての分野」がどのような分野のことを指しておられるのかという点です。
つきましては、これらの点(全体的な文脈理解の正否についてと、「それ」「全ての分野」の内容について)を、改めて教えて頂けましたら幸いです。
重ねてお手数をおかけし、恐れ入りますが、文脈の相互理解に行き違いがあってはいけないと存じ、確認をさせて頂きたい次第でございます。
次にお知らせですが、ノート(会話)ページでのやり取りは、既にある投稿内容の下に返信内容を書くのが通例と理解しております。今回の場合であれば、Inotti twitter様のノート(会話)ページの方に、お返事を書いて頂ければ良かった形です。あえてご配慮くださったのだとは存じますが、念のため、お知らせ申し上げます。
※なお、Inotti twitter様から頂きましたお返事(2014年7月15日 (火) 08:51 (UTC))を、こちらでの一連のやり取りに統合させて頂いております。何卒ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年7月15日 (火) 14:59 (UTC)[返信]

Txrxixnxixtxy会話)さま、お忙しい中での返信、要約、並びにお知らせで通例の御教示のほど、ありがとうございます。
さて、理解の迷いの件にての、全体的な文脈理解の正否についてと、「それ」「全ての分野」の内容についてですが、前者の回答についてはTxrxixnxixtxyさまが再度要約して頂いた"文脈の確認の理解"で問題ありません。次に後者の件の回答は、私が編集する際に、前提としましたのは、"過去におこった様々な出来事もしくは利害関係を検証し、現代の問題へと置き換え、端的に明示し、土台とする為に加筆修正する。また年代に囚われず出典元を特定し明示する。"なので、「それ」は、"文脈の確認の理解の要約"での1~3ないしは先ほど挙げた編集目的である"現代と過去の検証。現代の問題へと置き換え。端的に明示。土台。加筆修正。年代に囚われず出典元の特定と明示。"であり、また「全ての分野」は"文脈の確認の理解の要約"の5の"様々な分野"ないしは"現代だけでなく過去におこった様々な出来事もしくは利害関係"として、Txrxixnxixtxyさまへお返事をしております。
--Inotti twitter会話2014年7月16日 (水) 16:27 (UTC)[返信]

※インデントを戻します。また、視認性向上のため、各コメントの区切りとして水平線を挿入しております

お忙しい折にもかかわらず、丁寧なお返事ありがとうございます。文脈理解に至りましたので、立項者からもお返事申し上げます。まず、前回(2014年7月15日 (火) 14:59 (UTC))において確認させて頂いた文脈に対する立項者の考えは、下記の通りです。

  1. 「公認心理師の内容をベースにしながら、共通性・類似性のある有用な出典は、年代にあまりとらわれず脚注に追加する」⇒【反対】
  2. 「本文を加筆する場合は、出典を提示した上で、ご自分の言葉で要約する」⇒【賛成(ただし、1や3との並行は反対)】
  3. 「医師との関係性をめぐる問題も含めて、公認心理師に関する問題点との類似性があり、関係ないとは言い切れない出典についても、年代にあまりとらわれず脚注への追加を行ったり、要約の加筆を行ったりする」⇒【反対】
  4. 「以上の様な編集は、WikiquoteWikisourceよりも、Wikipediaの方が最適である」⇒【姉妹プロジェクト再提案】
  5. 「なぜならば、様々な分野(全ての分野)を網羅するというのがWikipediaの指針だからである」⇒【反対】

次に、それぞれの考えの理由については、下記の通りです

  1. 【反対の理由】
    「臨床心理士との対比」セクションにおいて、立項者が既に出典を2点提示している単語に対してさらに2点の出典を脚注追加なさったことのほか、「医師との関係性をめぐる問題」セクションにおいてInotti twitter様は、8箇所の箇条書きに27点の出典を脚注追加しておられ、その中でも最も多いところには、1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加しておられます。この一連の加筆は、脚注過剰かと存じます。
    ちなみに、立項者も同セクションに元々5点の出典を提示しておりましたが、これらは直接的な折衝を行っている4つの関係機関と、セクション冒頭において「活発な議論が行われている」と紹介したSNS情報サイトのみですので、出典数は現実的な最低限度に留められているものと存じます。
    学術論文であれば、参考文献・引用文献の本数が多いことは肯定的と言えるかと存じますが、Wikipediaは論文集や学術雑誌ではなく、一般向けの百科事典ですので、読みやすさ・分かりやすさを念頭に、出典数もブラッシュアップすべきと考えます。
    なお、「年代にあまりとらわれず」への反対理由につきましては、次の2において言及いたします。
  2. 【賛成(ただし、1や3との並行は反対)の理由】
    出典提示と要約表現という加筆の方法論自体は、Wikipediaの主旨に沿うものですので賛成です。
    一方で、1や3との兼ね合いとして、「年代にあまりとらわれず」脚注追加や出典提示と加筆を行っていくというのは、立項記事との直接的な関連性が低い引用の一覧の形となり、この加筆姿勢には反対いたします。1や3において年代に言及いたしましたように、「公認心理師法案」や「骨子」が発表されて以降(2014年以降)、あるいは三団体「要望書」が取りまとめられて以降(2011年以降)で、法案・骨子や要望書における心理職国家資格の問題点について言及したソースが、公認心理師記事の問題点セクションの出典として相応しいと位置付けられるためです。
    それら以前のものであったり、法案・骨子や要望書との食い違いなどについての指摘が認められないものは、公認心理師の問題点というよりもむしろ、「心理職と医師との関係性」や「心理行為」などの広い概念の出典として用いられるべきものと考えます。そしてそれらの概念は、公認心理師記事内において書き連ねられるべきものではなく、適切な別記事においてまとめられるべきものと考えます。
  3. 【反対の理由】
    「医師との関係性をめぐる問題も含めて、公認心理師に関する問題点との類似性があり、関係ないとは言い切れない出典」について、「年代にあまりとらわれず」脚注追加や加筆を進めていくのは、特定部分の内容過剰かと存じます。
    例えば、立項記事に関連する人物の生い立ち・経緯や発言が加筆されていくような場合と同様で、そのような加筆は、2でも言及いたしましたように、適切な別記事にまとめるか、ブラッシュアップのため修正除去されることがあるものと存じます。
  4. 【姉妹プロジェクト再提案の理由】
    Inotti twitter様は、Wikipediaの公認心理師記事において情報を発信されたいとのこと、それはInotti twitter様のご意向としてもちろん承りましたし、自由意志として尊重されるべきものと存じます。
    ですが、1において「8箇所の箇条書きに27点の出典を脚注追加しておられ、その中でも最も多いところには、1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加しておられます」と申し上げましたような、脚注追加や出典提示を中心としたInotti twitter様の加筆スタイルでしたら、Wikiquote」での編集作業においてお力を如何なく振るって頂けるのではないかと思い、再度ご提案申し上げます。
    例えば、「ナポレオン」の記事をご覧ください。このような形で、「心理職と医師との関係性」や「心理行為」などを立項して頂き、そこに関連言及のあるソースからの引用を(年代を問わず)集約して頂くことができれば、大変有用な記事になるかと存じます。
  5. 【反対の理由】
    立項者が元々「Wikipediaはあくまでも様々な分野を網羅した百科事典」として申し上げた際の「様々な分野」と、Inotti twitter様が仰っている「全ての分野」は、語感は似ているものの、意味するところはかなりすれ違っていると感じました。
    すなわち、Inotti twitter様は、『公認心理師の問題に関する「全ての分野」の情報源の特定』を意味されていると窺えるのに対し、立項者は、『公認心理師以外の「様々な分野」を網羅した百科事典』を意味しております。
    つまり、公認心理師記事はもちろん、例えば心理学関連のそれぞれの記事も、「様々な分野」の記事を網羅する百科事典であるWikipediaにとっては、一分野の一記事でしかないので、詳細な情報源まで全て包括した専門的・複雑的な内容にするのではなく、できるだけ代表的な情報源に搾ったシンプルで分かりやすい一般向けの内容に戻しましょう、という方針が、立項者からの各提案の主旨です。

以上につきまして、改めてInotti twitter様のお考えをお伺いしたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年7月17日 (木) 14:59 (UTC)[返信]


Txrxixnxixtxy様、返答ありがとうございます。Txrxixnxixtxy様の考え理解致しました。
Txrxixnxixtxyがまず私の記載について気になっていらっしゃったのは、Wikipedia:脚注過剰の件ですね。それについては、初めに立項者が既に出典を2点提示している単語に対してさらに2点の出典を脚注追加なさったことですが、これは、林 修三 (1975.05). セミナー叢書 法令用語の常識. http://www.nippyo.co.jp/book/972.html  の発刊日が古いので、2000年以降に出された最新の当該、係る、指示、指導の法令用語が記載されている書籍と、指示と指導と実務上の法令の比較が記載の書籍、計2冊を追加しました。"見た目だけで判断せず文献を実際に読んで、記述の検証可能性や中立的な観点を低下させることがないということを確認した上"(Wikipedia:出典を明記する)で追加致しました。次に、8箇所の箇条書きに27点の出典を脚注追加しておられ、その中でも最も多いところには、1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加に関して、数から見れば多いかと思われますが、1箇所の箇条書きといっても、一つの文について主従関係があり、また文が三つありそれぞれの文の末尾に脚注を追加するよりも、他の脚注の兼ね合いを踏まえて、末尾に10点示す事となってしまいました。それを除いたとしても、7箇所の箇条書きに17点、1箇所当たり3点以下(2.43)の為、それに関しても私は脚注過剰だとは考えておりません。そもそも、en:Wikipedia talk:Citation overkillであるノートを踏まえると、過剰か否かは人によって判断に違いがありますし、私と致しましては、論文集や学術雑誌か否かの判断は読みやすい・分かりやすいかどうかと考えている為です。
以上のことを踏まえますと、まず、Txrxixnxixtxy様が仰られている読みやすさ・分かりやすさを念頭に、出典数もブラッシュアップについて、私とTxrxixnxixtxy様とで前提となる考え方の相違が見られることを考慮し、約1週間考えた結果、Txrxixnxixtxy様提案の適切な別記事にまとめるか、ブラッシュアップつまり、私が追加する前の状態に戻し、私が追加し、Txrxixnxixtxy様が編集した部分つまり"医師と関連職種との指示事項、指導事項を巡る経緯"部分に関して別記事として作り、作成次第、公認心理師に相互リンクを貼る形を取らされて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
次に、仮に戻した後に、私が追加したアメリカの臨床心理士の薬剤の処方行為の有無の詳細を再度追加させて頂きます。
最後に、2点ほど確認したい点があるので、宜しいでしょうか?
まず1点目。"免許更新の義務の有無"について、引用文献を読む限りは、更新性があることのみの記載で、"州によって更新期間が異なる"までは言及されていないと思われるのですが、これはどう判断されたのでしょうか?ブラッシュアップされたのでしょうか?確かに、心理士psychology.about.com/od/careersinpsychology/a/licensing.htm、臨床心理士wiki.answers.com/Q/Whats_the_easiest_way_to_become_a_clinical_psychologistの文献には、"一部の州では、ライセンスの更新のためのContinuing educationが必要です。"と書かれており、そこから判断できますけども。
2点目。もし"「公認心理師法案」や「骨子」が発表されて以降(2014年以降)、あるいは三団体「要望書」が取りまとめられて以降(2011年以降)で、法案・骨子や要望書における心理職国家資格の問題点について言及したソースが、公認心理師記事の問題点セクションの出典として相応しいと位置付けられる""「医師との関係性をめぐる問題」セクションにおいて、…直接的な折衝を行っている4つの関係機関と、…出典数は現実的な最低限度に留められている"とされていらっしゃるならば、他の項目も含め今後の編集、追加項目について、それに加えてそれら項目のブラッシュアップや出典数についてどこまで現実的な最低限度とされるのかについて、Txrxixnxixtxy様がどうお考えなのかお答え願いませんでしょうか?
というのも、"歴史"に関して、直接的な折衝されている関係機関の代表者からの講演(全体版もしくは分割版3)www.japsw.or.jp/taikai/2014/contents-b.html#0620--(講師)北島 智子(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 課長)、インタビュー記事佐藤 忠彦 (2014). タイムスインタビュー 国家資格制度を創設 心理職の質の標準化を図る : 佐藤忠彦氏 公益社団法人日本精神神経学会 監事. http://ci.nii.ac.jp/naid/40019960877 から、例えば"三団体だけでなく、精神科七者懇加盟団体から二名の精神科医が役員を引き受けて"いる"日本心理研修センター"等々"心理職の国家資格化を巡るこれまでの経緯"に記載されている何点かが、公認心理師の年表に入っていないため追加された方が宜しく、他に、公認心理師の項目に今の"指示"を中心とした問題点だけでなく例えば"現在の懸念事項と今後の検討事項"の様な欄の追加も必要なのではないでしょうか?例えば、精神科七者懇の2014年5月26日付の要望書(制定過程)はもとより、国会答弁のストレスチェック時に厚生労働省の担当官が、臨床心理士に関しては"法令に基づく資格ではなく、必ずしもその質が担保されているわけではな"くkokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/186/0062/18604080062007a.html、"今後、法令に基づき受験資格や試験科目が定められ、精神保健に関する一定の知識を有する者であることが明らかとなれば、一定の研修を受けることにより、ストレスチェックの実施者の対象職種として適当か否かの検討が可能www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009718620140618029.htm、つまり"公認心理師法案が次期国会で成立した場合には、公認心理師を実施者に含めることの検討が必要"www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000051338.htmlの(資料1)とあるためです。また、直接交渉されていない方で、仮に追加するなら出典数も増えてしまいますが、"仮に新資格が最も懸念される形(大学院での臨床心理士養成課程の崩壊、臨床心理学が必修でなくなること、医師や実験心理学者によって試験問題の多くが作られる)で実現したとしても、その状況を覚悟した上で、今後の対策を練ることには価値がある"倉光修 (2012). 新資格『心理師』についての私見-森谷・山中論争を読んで. http://mol.medicalonline.jp/archive/search?jo=du5yugir&ye=2012&vo=11&issue=1 の様な懸念事項が、現在においても懸念事項の重要な一つになろうかとも私は考えているためです。
以上につきまして、改めてTxrxixnxixtxy様のお考えをお伺いしたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
--Inotti twitter会話2014年7月23日 (水) 16:53 (UTC)[返信]


お忙しい折にもかかわらずご熟考されたとのこと、お疲れ様でございます。
さて、頂戴したお返事内容を要約させて頂き、立項者からの回答と共に下記にて整理させて頂きましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 脚注過剰か否かについて
    (「臨床心理士との対比」セクションにおいて、立項者が既に出典を2点提示している単語に対してInotti twitter様がさらに2点の出典を脚注追加なさったことのほか、「医師との関係性をめぐる問題」セクションにおいても、Inotti twitter様が8箇所の箇条書きに27点の出典を脚注追加しておられ、その中でも最も多いところには、1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加しておられる件)
  • Inotti twitter様のご見解
    • 「臨床心理士との対比」セクションでは、立項者の出典が1975年のもので年代が古いため、(Inotti twitter様が)2000年以降の出典を脚注追加した
    • 「医師との関係性をめぐる問題」セクションで、(Inotti twitter様が)1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加したのは、文章の構成上と可読性・易読性の事情から止むを得なかった
    • 脚注過剰か否かは人によって判断基準が異なる上、上記の10点の出典の脚注追加を除けば、1箇所当たり平均3点以下(約2.43点)の出典を脚注追加しただけなので、(Inotti twitter様の)加筆は脚注過剰ではない
  • 立項者からの回答
    • ご指摘では、立項者の出典が1975年のものとのことですが、それは事実誤認です。立項者の出典は1975年のものではなく、2002年のものです。具体的には、厚生労働省の検討会における資料で、その資料を厚生労働省の外郭団体であるWAM NETから引用しております
    • もちろん、出典が2002年のWAM NETによるものであることは、当初より明記しております。Inotti twitter様はWikipediaのガイドラインを引用しておられますが、差し当たり公認心理師記事内の脚注セクションをご確認頂けていれば、この度の事実誤認は生じ得なかったのではないかと存じますので、その点はお察し申し上げます
    • また、Inotti twitter様が1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加なさったのは、文章の構成上の事情から止むを得なかったとのこと、事の是非はともかく、ご事情は承りました。こちらもお察し申し上げます
    • この中で、可読性・易読性を考慮なさって、脚注を箇条書きの文末にまとめておられる箇所があることについては、大変有用なご配慮だと存じます。立項者も、その表内の箇条書きにおいては、当初より脚注は文末にまとめておりましたので、この方法にはご賛同する次第です
    • ただ、脚注過剰か否かは人によって判断基準が異なるとは言え、出典数の平均によって脚注過剰か否かを判断するというInotti twitter様のご見解は、さすがに無理があるのではないでしょうか
    • 例えば、内容A引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です 内容B引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です 内容C引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です 内容D引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です 内容E引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です という一連の記述がある場合、Inotti twitter様のご見解に基づくとなると、1箇所当たり平均3点の出典数なので脚注過剰ではないという結論に至る恐れがあります
    • その結論はさすがに非現実的かと存じますので、脚注過剰か否かを判断する際は、出典数の平均ではなく絶対数を判断材料とする方が自然で、今回のInotti twitter様のように1箇所の箇条書きに対し10点の出典が脚注追加された場合は、一般に脚注過剰と判断してもおおむね差し支えないのではないかと存じます

脚注

  • 特定部分の内容過剰か否かについて
    (「医師との関係性をめぐる問題も含めて、公認心理師に関する問題点との類似性があり、関係ないとは言い切れない出典」について、「年代にあまりとらわれず」脚注追加や加筆を進めていくと表明しておられるInotti twitter様の加筆姿勢に関する件)
  • Inotti twitter様のご見解
    • 立項者との見解の相違があるため、(Inotti twitter様が最初に加筆なさった以前の)立項日最終版に差し戻し、(Inotti twitter様がご自身の意向に沿った)別記事を新規立項後、公認心理師記事に相互リンクを行う
    • 差し戻し後、公認心理師記事の「臨床心理士との対比」セクションにおいて、「薬剤の処方行為の有無」についての詳細を加筆する
  • 立項者からの回答
    • 差し戻しはInotti twitter様の自由意志に基づくご決断ですので、立項者から特段の異論などを申し上げる余地はございません。ご意向を承りましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます
    • ただ、同言語版Wikipediaページ同士のリンクは「ウィキリンク」「内部リンク」などと呼び、「相互リンク」とはあまり呼ばないのではないかと存じます。念のためお知らせ申し上げます
    • また、「薬剤の処方行為の有無」についての詳細を加筆なさるとのこと、これもInotti twitter様の自由意志として承りました
    • しかしながら、あくまでも表は概要を整理し、見やすく分かりやすい内容にまとめるために用いられておりますので、加筆なさる際は、過剰な専門性・複雑性の抑制と、可読性・易読性向上のご配慮を頂けましたら、読者にとっての有用性が維持できるのではないかと存じます
  • 「臨床心理士との対比」セクションにおける「免許更新の義務の有無」の内容について
  • Inotti twitter様のご見解
    • 立項者の出典では、免許更新の義務の有無自体に関する言及はあるが、更新期間に関する言及はない
    • 更新期間の差異に関する出典を示せ
  • 立項者からの回答
    • 丁寧に出典をチェックして頂きありがとうございます
    • ただ、出典について触れる前に、セクション冒頭の記述において、比較対照群である米国臨床心理士の英語版Wikipediaページへ言語間リンクを行っております
    • その英語版では、多くの州では免許更新のために年間当たりの研修が必要とされる旨が説明されており、更新期間の規定に関する州ごとの差異に言及されているかと存じます。なお、文脈としては、Inotti twitter様が判断材料として今回ご紹介くださった出典と同様かと存じます
    • このようにWikipediaは、出典への外部リンクのほかにも、同言語版Wikipediaページ同士のウィキリンクや、他言語版Wikipediaページへの言語間リンク、そして姉妹プロジェクトへのウィキ間リンクなど、様々なリンクによって知識をつなげていくという性質を有した、ネットワーク上の百科事典です
  • 公認心理師記事における出典の基準について
  • Inotti twitter様のご見解
    • 立項者は、
      「公認心理師法案」や「骨子」が発表されて以降(2014年以降)、あるいは三団体「要望書」が取りまとめられて以降(2011年以降)で、法案・骨子や要望書における心理職国家資格の問題点について言及したソースが、公認心理師記事の問題点セクションの出典として相応しいと位置付けられるや、
      立項者も同セクションに元々5点の出典を提示しておりましたが、これらは直接的な折衝を行っている4つの関係機関と、セクション冒頭において「活発な議論が行われている」と紹介したSNS情報サイトのみですので、出典数は現実的な最低限度に留められている
      などの見解を表明しているが、公認心理師記事における出典の基準を改めて示せ
    • 例えば、「歴史」や「現状と問題点」セクションにおいて、追加すべき内容がまだ他にもあるのではないか
    • また、主な関係機関以外であっても、研究者が問題点などについて指摘している文献もあるため、それらも追加すべきではないか
  • 立項者からの回答
    • 下線部は、どちらも立項者の「2014年7月17日 (木) 14:59 (UTC)」における投稿から、Inotti twitter様がそれぞれ引用なさったものと理解いたしました
    • ただ、下線部前段は、その投稿の箇条書き「2番」から抜粋なさっている一方で、下線部後段は、その投稿の箇条書き「1番」から抜粋なさっています
    • つまり、それぞれ別々の場所から抜粋なさっている形ですが、両方の抜粋がこのように並べて書いてありますと、まるで立項者が、公認心理師記事における出典の基準を独自に設定し、それに従うことを要求しているかのように見える恐れがあるかと存じますが、それは事実誤認です
    • まず、後段は、Inotti twitter様が1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加なさったのを「脚注過剰」と指摘させて頂いた際に、それと比較して、立項者の出典数(5点)の妥当性に言及するために例示した部分です。あくまでも、立項者が出典数の裏付けとした判断材料と、Wikipediaにおいて脚注過剰を避けることの意義をお知らせした形ですので、例えば「出典数は5点以内でなければならない」などのように、従うことの要求などは一切いたしておりません
    • すなわち、文脈としては、「Inotti twitter様が1箇所の箇条書きに対し10点の出典を脚注追加なさったのは、さすがに脚注過剰ではありませんか?」「立項者の出典数は5点ですが、一般的に見ればそのくらいが現実的ではないですか?」というお伺いである次第です。この立項者からのお伺い内容は、Wikipediaにおける基準と比べても、特段の乖離があるわけではないものと存じます
    • 次に、前段は、当該記事はあくまでも公認心理師記事であることに鑑みて、「公認心理師法案」の契機となった三団体「要望書」が取りまとめられて以降(2011年以降)の出典を提示するのが自然ではないかと指摘させて頂いた部分です。この指摘は、Inotti twitter様が、三団体「要望書」が取りまとめられた2011年よりも約15年~20年近く昔の、1990年代の出典を12点も脚注追加なさっていることに対してのものです
    • すなわち、文脈としては、「2011年以降に取りまとめられた公認心理師に関して、約15年~20年近く昔の、1990年代の出典を12点も脚注追加なさったのは、さすがに古過ぎではありませんか?」「類似性があり、関係ないとは言い切れない出典について、年代にあまりとらわれず脚注追加や加筆を進めていくと表明しておられるInotti twitter様の加筆姿勢では、それこそ内容に当該記事の主題との一貫性や際限がないのではありませんか?」というお伺いである次第です。この立項者からのお伺い内容も、Wikipediaにおける基準と比べて、特段の乖離があるわけではないものと存じます
    • したがいまして、Inotti twitter様が今回お問い合わせくださった出典に関する加筆は、そもそもとしてInotti twitter様の自由意志として承りましたが、立項者の基準というよりも、Wikipediaにおける基準とのすり合わせが必要なのではないかと存じます
    • ただ、少なくとも立項者といたしましては、公認心理師に関する言及があったからと言って、あらゆる出典を取り上げて脚注追加や加筆を進めていくのは、Wikipediaにおける基準である「脚注過剰」や「内容過剰」に抵触すると考えられることをInotti twitter様には当初よりお伝えいたしておりますので、それでも関連する出典を網羅的に取り上げられたいというご意向でしたら、姉妹プロジェクトの「Wikiquote(例:ナポレオン)」などの活用が適切と考えられる旨を、重ねてご提案申し上げます

上記を踏まえまして、Inotti twitter様と立項者の合意形成といたしましては、下記の4点をご提案申し上げます。

  1. Inotti twitter様が最初に加筆なさった以前の立項日最終版に差し戻し、Inotti twitter様がご自身の意向に沿った別記事を新規立項後、公認心理師記事にウィキリンクを行う
  2. 差し戻し後、公認心理師記事の「臨床心理士との対比」セクションにおいて、Inotti twitter様が「薬剤の処方行為の有無」についての詳細を加筆する
  3. Inotti twitter様が今回お問い合わせくださった出典に関する加筆は、必要に応じてWikipediaにおける基準とのすり合わせを行う
  4. その結果、Wikipediaにおける基準である「脚注過剰」や「内容過剰」に抵触する可能性が考えられる場合や、Inotti twitter様の方で特に、関連する出典を網羅的に取り上げられたいというご意向が引き続き強くある場合は、姉妹プロジェクトの「Wikiquote(例:ナポレオン)」などの活用も検討する

以上につきまして、改めてInotti twitter様のお考えをお伺いしたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年7月29日 (火) 14:59 (UTC)[返信]


Txrxixnxixtxy様、お返事が遅くなって申し訳ありません。
Txrxixnxixtxy様が示された合意形成の提案で概ね合意致します。
ただ一点、Txrxixnxixtxy様の回答を受け、合意形成の提案にある2に関して、先の「薬剤の処方行為の有無」の追加に加え、もう二つほど追加の提案をしたいのですが、宜しいでしょうか?
まず、

  • 「臨床心理士との対比」セクションにおける「免許更新の義務の有無」の内容について
  • 立項者からの回答
    • ただ、出典について触れる前に、セクション冒頭の記述において、比較対照群である米国臨床心理士の英語版Wikipediaページへ言語間リンクを行っております
    • その英語版では、多くの州では免許更新のために年間当たりの研修が必要とされる旨が説明されており、更新期間の規定に関する州ごとの差異に言及されているかと存じます。なお、文脈としては、Inotti twitter様が判断材料として今回ご紹介くださった出典と同様かと存じます
    • このようにWikipediaは、出典への外部リンクのほかにも、同言語版Wikipediaページ同士のウィキリンクや、他言語版Wikipediaページへの言語間リンク、そして姉妹プロジェクトへのウィキ間リンクなど、様々なリンクによって知識をつなげていくという性質を有した、ネットワーク上の百科事典です

とTxrxixnxixtxy様が回答を示されておりますが、この"セクション冒頭の記述"や"言語間リンク"とは公認心理師のどの箇所を示しているのか、及び"比較対照群"としての"英語版Wikipediaページ"とはどのページのことを示されているのか、もし可能ならば教えて頂けないでしょうか?
なぜなら、この回答を受け、公認心理師を再度確認したところ、公認心理師においては、"セクション冒頭の記述において、比較対照群である米国臨床心理士の英語版Wikipediaページへ言語間リンク"は行われていない様相だと思われるからです。
そこで、英語版Wikipediaページにて該当しそうなページを確認したところ、 en:Clinical psychologyの(Training and certification to practice)及びそのMain articleであるen:Training and licensing of clinical psychologistsとそのページの統合予定先となるen:Psychologistが、該当しそうかと存じます。
そして、これらをもし公認心理師にて追加するならば、脚注に追加という形態ではなく、
== 関連項目 ==

の間に、

を追加(挿入)するという形態を取りたいと存じます。
次に、
== 歴史 ==

にて、

  • 精神科医系団体(精神科七者懇談会)から…

の前に、

== 脚注 ==

  1. ^ http://www.japsw.or.jp/taikai/2014/contents-b.html#0620  日本PSW協会 第50回全国大会・第13回学術集会(1日目、2014年6月20日) 特別講演 「最近の精神保健福祉の動向」; 第4 公認心理師法案について (投影資料 分割3) 【講師】北島 智子(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 課長). 2014年8月6日閲覧。
  2. ^ 一般財団法人 日本心理研修センター (2013年). “ダウンロード”. 2014年8月6日閲覧。

を追加(挿入)するという形態を取りたいと存じます。
以上の理由にて、2の提案に関して、「薬剤の処方行為の有無」とともに、2つの追加記載をしても差しさわりがかないかどうか、Txrxixnxixtxy様のお考えをお伺いしたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

----Inotti twitter 2014年8月5日 (火) 14:32 (UTC)Inotti twitter会話履歴)による偽署名、投稿日時は2014年8月6日 (水) 11:42 (UTC)Txrxixnxixtxy»による付記)。[返信]


お忙しい折にもかかわらずお返事ありがとうございます。
下記に整理させて頂きましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • まず、公認心理師記事における合意内容につきましては、下記の通りでよろしくお願い申し上げます
  • 次に、Inotti twitter様からの2点のお問い合わせ内容につきまして、下記の通りご回答申し上げます
  • 1点目:「臨床心理士との対比」セクションにおける「免許更新の義務の有無」の内容について
  • Inotti twitter様のご見解
    • 前回の立項者の回答には、「臨床心理士との対比」セクションにおける当該内容について『セクション冒頭の記述において、比較対照群である米国臨床心理士の英語版Wikipediaページへ言語間リンクを行っております』とあったが、(Inotti twitter様の環境では)該当箇所が見つからないので、立項者の回答は間違いではないか
    • もし言語間リンクが間違いなく行われているのであれば、その該当箇所を明確に示せ
    • また、言語間リンク先の英語版Wikipediaページも併せて示せ
  • 立項者からの回答
    • 言語間リンクを行っている箇所は、文字通り「セクション冒頭の記述」です
    • 具体的には、『上述のように公認心理師は、現行の臨床心理士と同様の特性を帯びる一方で、いくつかの点で臨床心理士との規定の相違が認められる。ついては、下記に公認心理師、臨床心理士双方の主な規定をまとめ、その同異を示すとともに、メンタルケア先進国である米国臨床心理士を比較対照群として併記する。』という文章をセクション冒頭に記述しておりますが、その文章内の「米国臨床心理士」という単語に言語間リンクを行っているのがご確認頂けるかと思います
    • なお、立項者の方で、複数の異なるブラウザや端末を用いた環境で再確認いたしましたが、どの環境においても、この言語間リンクに問題はありませんでした
    • したがいまして、万一ご確認頂けない場合は、Inotti twitter様がお使いのブラウザやPC等において、個別の設定変更や、技術的な不具合が発生している可能性が考えられますので、その場合は然るべき対処をご検討の程、よろしくお願い申し上げます
    • 一方、言語間リンク先の英語版Wikipediaページにつきましては、ご紹介頂きました「Clinical psychology(Clinical Psychologist)」を、既に当初より指定しております
    • また、関連項目への英語版Wikipediaページの追加につきましては、Inotti twitter様の自由意志として承りましたが、上記の様に、既に「Clinical psychology(Clinical Psychologist)」は言語間リンク先として指定しておりますことに加え、ご指摘の様に「Training and licensing of clinical psychologists」は「Psychologist」への統合が提案されておりますので、それらの兼ね合いや動向を加味して総合的にご判断くだされば幸いに存じます
  • 2点目:「歴史」セクションにおける加筆について
  • Inotti twitter様のご見解
    • 「2013年(平成25年)」の項目冒頭に、「臨床心理職国家資格推進連絡協議会、医療心理師国家資格制度推進協議会及び日本心理学諸学会連合の三団体並びに精神科七者懇談会加盟団体が、一般社団法人日本心理研修センターを設立」との加筆を行ってはどうか
  • 立項者からの回答
    • おおむねInotti twitter様からのご提案に賛同いたします
    • ただ、内容や文章表現に私見がございますので、僭越ながら何点かご提案申し上げます
    • まず、「日本心理研修センター」は、「一般社団法人」ではなく、「一般財団法人」です
    • 次に、Inotti twitter様が『臨床心理職国家資格推進連絡協議会、医療心理師国家資格制度推進協議会及び日本心理学諸学会連合の三団体』とお書きの文言につきましては、既に「三団体」の説明を前述しておりますので、各団体名を繰り返し併記するよりも、「三団体」とまとめて表現した方が簡潔で読みやすいかと存じます
    • さらに、「日本心理研修センター」は法案の策定作業などとは異なり、心理職国家資格創設までの直接的な経過というよりも、創設後に必要となる試験・登録機関をあらかじめ見越して設立されたという副次的な経緯を持つ機関だと理解しておりますので、その辺りの設立目的を簡潔に付記した方が読み手にとって分かりやすいと思います。すなわち、「心理職国家資格創設後の試験・登録機関指定を目的として」との表現を加えた方が良いかと存じます
    • それと、これはご提案に先立って確認もさせて頂きたいのですが、Inotti twitter様は「精神科七者懇談会」の加盟団体も「日本心理研修センター」の設立に加わった旨の文言を用いておられますが、「精神科七者懇談会」内に限定された形ではなく、もっと広い概念の、いわゆる精神科医系団体の一部が「日本心理研修センター」の設立に加わったという構図ではないのでしょうか
    • 加えて、ご案内の通り「三団体」には医療心理師推進側の団体(医療心理師国家資格制度推進協議会)が含まれておりますが、Inotti twitter様が「精神科七者懇談会」の加盟団体とお書きの団体は、この医療心理師国家資格制度推進協議会の一部ということはないでしょうか。もしそうであれば、「三団体」という表現だけで事足りているのではないかと存じます
    • 以上に鑑みて立項者としては、「三団体が、心理職国家資格創設後の試験・登録機関指定を目的として、「一般財団法人 日本心理研修センター」を設立」という文章表現で加筆されてはいかがかとご提案申し上げます
  • 最後に、コメント投稿と署名につきまして、くれぐれも下記の点にご注意の程、よろしくお願い申し上げます

それでは、上記合意内容の第一項目の前段(差し戻し)を、後程実施させて頂きたく存じます。
なお、第一項目の後段(別記事の新規立項+ウィキリンク)と第二項目関連の実施はInotti twitter様のご都合にお任せさせて頂き、第三・第四項目は必要に応じて随時実施という形にさせて頂ければと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年8月13日 (水) 14:49 (UTC)[返信]


Txrxixnxixtxyさま、合意内容の第一項目の前段(差し戻し)を確認致しました。
差し戻しありがとうございます。
そして先に手をつけられる、第二項目関連の加筆を取り急ぎ実施致しました。
今後、第一項目の後段(別記事の新規立項+ウィキリンク)はよく内容を吟味した後に、並びに第三・第四項目は必要に応じて随時実施していく形を取らせて頂きます。
セクション冒頭の記述」の件は、具体的事例を挙げて頂いたことにより、理解致しました。
「歴史」セクションにおける加筆についての件は、Txrxixnxixtxyさまの提案を元に、再度、心理研修センターのホームページを確認したところ、"『試験・登録機関』に指定されることを要望"、並びに"要望する根拠"内に、"一般社団法人日本臨床心理士会等の職能団体、心理学ワールドの諸学会、医療団体の役員・会員によって構成"とも記載があるページ(一般財団法人 日本心理研修センター (2013年). “当センターは、心理職の国家資格化に係る 『試験・登録機関』に指定されることを要望します。”. 2014年8月14日閲覧。)が最適と判断し、それに伴い追加する脚注を一部変更し、そして表現方法を少し変更致しました。
署名の件は、ご指摘ありがとうございます。今後は気をつけます。
それでは、失礼致します。
--Inotti twitter会話2014年8月14日 (木) 15:42 (UTC)[返信]


対処
合意形成に至りましたので、合意内容合意形成過程をそれぞれセクション化し、概観をお纏め申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。それでは失礼申し上げます。--Txrxixnxixtxy» 2014年8月15日 (金) 14:49 (UTC)[返信]