利用者‐会話:HUIKUFUCK
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用語“ネックカット”の明示
[編集]自傷症からきました。用語“ネックカット”を明示すると、それを試みる人が増えそうな気がします。他の部位と比較して、生命にかかわる危険性が高いので、できればそうっとしておきたいと私は考えています。もし書くとしても、すぐ下の注意書きよりもだいぶ下のほうに目立たないようにして書いたほうがよいのではないでしょうか。少し上にある「首や動脈を切る場合もある」だけでも行為は分かると思います。
もちろん、百科事典としては「書くべき」なのでしょうが、生命のほうが大事だと思います。どこかで専門家も含めて皆で話し合って、どうするのかを決めるのがもっともよいと思います。ひとまず、コメントアウトさせていただきました。この記述も、あえてノート:自傷症を避けています。ご意見もここにお書きくだされば私は読みます。 --Kazov 2006年7月10日 (月) 03:53 (UTC)
- 確かに、助長してしまいかねないのは否定できませんね。リストカットとかでもメディアやネットで流されたりした頃から多くなりだしたんですし、それは否定できません。ただ、ネックカットでも浅く切るなら、少なくとも死ぬとは限りません。ネックカットはリストカッターでもなかなかやらないようですから非常に「怖い」ものでしょうし、実際死んでしまう可能性もありますが、生命の危険がどれだけなのかはやる人が少ない事もあってよく分かりません。
- しかし「実行する人が少ない」という要素も含めて考慮するなら、確かに書かない方がいいでしょうかね。「何でリストカットやってんのにネックカットやんねーんだ」みたいな言葉もありますが、こんな用語が飛び交って、リストカッターに余計な刺激を与えかねない危険性も否定できません。
- あれは実のところそのときの気分で書いたものですが、危険な用語だというのは自分でも納得しているので、書くべきでないというならば書きません。用語なら「カット」さえ付ければいいので、簡単に自然増殖していくものですし、そもそもあの記事の本質は(方向性として明記はされていませんが)恐らく「自分を傷つける心理」についてでしょうから。--HUIKUFUCK 2006年7月17日 (月) 02:03 (UTC)
- 「書くべきではない」とまでは言いません。私も以前に書こうかどうしようかと思い、結局やめたのでした。書くかどうかは、どこかで議論して合意を形成してからのほうがよいと考えています。それがWikipediaらしいでしょう。確かにそんなに危険ではなさそうなのですが、他の部位と比較すればやはり危険性が高いでしょう。検索すると浅い傷の画像もありました(とはいえ、当人が生きているから画像が載せられたともいえるので…)。ついでですが、傷や出血が直接には見えないので、腕に比べて本人にとってする価値が低そうな気がしています。
- では、現在の我々二人の間では、当面は載せないという合意ができたと考えてよいでしょうか。将来、この言葉が流行すれば、載せることになるかもしれません。完全には削除せず、コメントにして残しておきます。次に書こうとした人が気づくように。 --Kazov 2006年7月17日 (月) 10:07 (UTC)