利用者‐会話:Gordian Knot
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孤独死の項の編集について
[編集]はじめまして。孤独死の項での編集なのですが、実際問題として孤独死は脳溢血や心臓疾患といった死因のように、明確な判断基準(医学的根拠など)があるわけではなく、ある一定の状況下にある死者がそのようにみなされうる性質のもので、いわんやそのような形態(見取るもの無く自宅などで死亡していた)の死は古今東西枚挙に暇がありません。そのため、単に著名人だけでも、それも公正で中立的なメディア・文献などに明確に死の状況が扱われている、更には明示的にそれら文献などで孤独死と表現されている事例だけを列挙しても、無数に例示可能であるために余りに説明的ではありません(例示は無制限に羅列すると意味喪失する)。更にこれはGordian Knotさんの編集で拙いところなのですが、そのリストの列順が(たぶん50音別を意識したんだとは思いますが)未整理な感があること、そして列挙されている人物にしても多分に偏ってる(日本の芸能界メインか?)部分も問題視できます。ウィキペディアはデータベースや目録の類ではありません(WP:NOT)し、また掲載の可否の判定基準が存在せず単に著名人であるというだけで羅列された内容は説明的ともいえません(WP:TRIVIA)。更には、リストの性質上で各々の死の状況を孤独死と評した出典が求められるとは思いますが、現状では示されておらず、逆に示されたとしてもそれは「孤独死とは何か」を理解するうえでそれら文献は大して役に立たない(各々の著名人の死の状況が示してあるだけなので)上にそれらが脚注節に著名人の数だけ羅列されたとしたら可読性を著しく損なうこと、また明示的ではない掲載基準が「無制限に古今東西の著名人の列挙」を誘発させ記事を損なう性質を持ちうること、そしてそれは死の状況で判定した独自研究に陥りがちで草取りする側がいなければいずれ破綻するものであることに問題を含んでいると考えています。
このため、件の列挙は「百科事典的ではない記述」として除去いたしますことをあしからずご了承ください。--夜飛(話/歴) 2010年7月4日 (日) 00:52 (UTC)