利用者‐会話:Emde32
ウィキペディア日本語版へようこそ! | |||
---|---|---|---|
こんにちは、Emde32さん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
|
ご注意
[編集]かなりの数の項目から記述を削除されていますが、大幅に削除される場合はそのページのノートで議論されてから実施されるようお願いいたします。このままですとあらしと認定せざるを得ません。Miya.M 2009年11月7日 (土) 17:12 (UTC)
「マニュアルではない」などと記事を除去されてるそうですが、最低限のことは、載せておいたほうがいいのではないでしょうか?「注意が必要」もあったほうがいいです。ただ不要と判断して消すと荒らしとみなされることもあったりします。--114.180.0.228 2009年11月8日 (日) 08:25 (UTC)
- 横から失礼します。確かに最低限の記述は必要とは思いますが、この方の消去は執筆者個人の評論やガイドブック的な記述の削除であるので全く問題は無かったのではないかと思います(寧ろ当方も発見次第その部分は問答無用で削除しています)。ただ一度に複数の記事のその部分を一挙に削除する場合は呼び掛けてからの方が望ましかったのかも知れません(尤も当方はこの程度ではブロックするほどでもなかったとは思いますが)。--目蒲東急之介 2009年11月8日 (日) 10:03 (UTC)
ミステリで削除該当部分の一部を要約記載の理由で復活しました。Wikipediaの公式方針なりと対応させるなりノートで詳しく主張するなり、削除理由がもう少し説得的な方が良いかと思います。再度の削除をして頂いてもかまいませんが、上記のどちらかの形で説得的な削除理由を付して頂ければと思います。--Racci 2009年11月8日 (日) 11:10 (UTC)
- ブロックを実施したMiya.Mです。Emde32さんの削除内容について理解できるもののありますが、影踏み鬼や手淫のように削除の結果項目自体が殆ど無くなってしまったもの、ろう者のように(私にとっては)削除すべきでない内容も消されておられました。せめて『ノートで議論』をお願いしましたが、継続されておられるので1日だけブロックしました。なおブロックに踏み切った理由として直前1時間において三十数回 即ち2分に1回の割で編集(削除)しておられたことを指摘します。言いかえると各項目の内容について十分吟味されることなく一方的に削除を継続されているように思えました。数時間後にブロックが終了しますが、その後の御執筆についてはこの点をよろしくご検討願います。Miya.M 2009年11月8日 (日) 11:19 (UTC)、
記事「フェラチオ」にて議論を行っております
[編集]こんにちは。現在、記事「フェラチオ」の記述内容について議論が行われております。この記事についてご意見等ございましたら、こちらのノートへご参加いただければと思います。--Phoca 2009年11月8日 (日) 11:38 (UTC)
「注意が必要」は本当に百科事典的でないのか
[編集]こんにちは。いくつかの数学記事で「〜ので注意が必要である」という類いの記述を削っていらっしゃるのを拝見しました。ところで、このような言い回しは「岩波数学事典」にもふくまれているので一概に百科事典的でないとも言い切れません。例えば、第4版:16位相群L、124形式体系の意味論G、190情報幾何学Dなど(他にもあります)は「注意を要する」というような記述をふくみますし、「〜に注意すると」まで入れれば22岩沢理論A, C, D、51可換環のホモロジー代数A、75関数値計算法Hなど快挙にいとまがありません。以前User talk:Fusnz#「注意が必要」というような案件もありましたので、上でMiya.Mさんもおっしゃっているように、これからは十分ご注意の上編集していただきたくお願いいたします。--Makotoy 2009年11月9日 (月) 06:25 (UTC)
編集のしかたについて
[編集]Emde32 さん、お疲れ様です。
Emde32 さんは、まだWikipediaに参加して日が浅く、Wikipediaの基本ルールの構成やその組み合わせによる仕組みをどうも理解されていないようですね。また、Wikipediaのコミュニティが醸成してきたマナーや知恵を理解されていないようですね。
基本ルールを熟読し、日数をかけて理解して下さい
[編集]まず、Wikipedia:検証可能性をよくお読み下さい。Wikipediaでは、記載されることは、記述の内容が真実かどうかは重要ではなく、ある意味 記述内容が事実かどうかという判断も保留され、「(Wikipediaにおける)検証可能性」が重視されます。すなわち、Wikipediaは百科事典であって、科学事典ではありませんので、真実かどうか ということではなく、本当に誰かが何らかの文献において、そう記述したのか、発言したのか、ということが絶対的に重視されるのです[1]。
そして、このWikipedia:検証可能性というルールと、出典を明記するというルールと、Wikipedia:中立性というルールとは深い相互連関があります。(誰でも最初は理解に時間がかかりますが、まずはそれをじっくり理解して下さい)。
意見・評価・論評・指針・注意書・未来への要望や希望が記載されてもよいのです
[編集]それと、Wikipediaは百科事典でして、物理事典や科学用語集ではありませんので、(本当は物理事典でもそういう記述があるのですが)、専門家や関係者の意見・評価・論評・指針・注意書・未来への要望や希望 などの文章が一部に掲載されることもあります。それでよいのです。百科事典というものはそういうものなのです。Emde32 さんにも判りやすい例を挙げますと、例えば、平凡社の『世界大百科事典』などにも、意見・論評・指針などの文章は多数含まれています。(今回説明するために、ランダムにページを開いて探してみますと、次から次に見つかりました)、例えば「工業所有権」の記事を読みますと、「保護様態としては不十分であり、将来の法制化が期待されている」と書いてあります。これは意見の類でしょう。こういう記述があっても良いのです。「社会科教育」の記事には「多くの議論を経て充実した実践の展開されることが求められている」という文章で締めくくられています。これも意見です。主旨は「多くの議論を経て充実した実践が展開されるべきだ」という文章となんら変わりません。百科事典はこういう文章も掲載されていて良いのです。「科学技術政策」の記事には「社会との接点の確保が重要である」と書いてあります。これも筆者の意見・論評です。これで良いのです。こういった例は、探すといくらでも出てきます。
因みに、数百年前に終わってしまった歴史的な出来事や、人間が全然関与できないようなものごとならばいざしらず、現在進行形で行われている社会的な制度や事象、人間自身の行為が大きく関与する事象については、当然、何らかの価値観や意見が関与しており、「どうあるべきだ」という判断が根底にあり、そういう理念によって人間が具体的に活動し、ようやく何かが実現しているわけです。天体の運行ではありませんので、「自然になる」というものではないのです。この世のものはそういうことは多く、よって、さまざまな文章にも理念的なものや専門家による「どうあるべきだ」論といったものは溢れています。それで良いのです。理想論なども、デザインや設計の一種とも言え、人類による知識や知恵の一種です。それがあるからこそ、この世にまともな制度が維持されているのですから。百科事典にも、そういった知識・知恵・注意・警句の類は様々な表現形態を用いて集積されてゆきます。
また、数学やアルゴリズムなどは、一連の命令の集まり、という性質も持っていますので、「~すべきだ」という文章が当然出てくる場合があります。(そもそも「アルゴリズム」という言葉は、「数学者フワーリズミーはこのように言った」という言葉から生まれたものです。「こうしろと言った」という、命令や作法のかたまりです)
結局(出典の明記や検証可能性などのルールを守れば)、Wikipediaには以下のような表現が、ある程度は含まれていてもよいのです。
- ~は重要だ ~は大切だ
- ~すべきだ ~すべきではない。
- ~には注意すべきだろう ~には気をつけたい
ただしWikipediaの場合は、他の百科事典と若干異なっており[2] 、専門家や関係者の意見・指針・評価・論評・注意書き・未来への要望 などが掲載されるにしても、原則的に出典を明記することが望ましい、あるいはできるだけ出典を明示するべき、とされていることなのです。誰がそう判断したのか、誰がそう思った/希望した/警告した のか、ということを明示する、ということです。それによって、様々な異なった意見・論評がある場合でも、中立性が保たれた状態で、情報や知恵を次々と集積してゆける仕組みになっているのです。
Emde32 さんは、Wikipedia独特のルールの組み合わせと、それによる絶妙なバランスを、まずよく理解するように努めてください。
くれぐれも、"百科事典は論評しない" などと、自分独自の勝手なルールを作って、文章を削除したりしないで下さい。
望ましくない記述、望ましい記述、望ましくない記述を見つけた場合の対処法
[編集]Wikipediaの基本ルールを踏まえて、Wikipediaにおいて望ましくない記述、望ましい記述、望ましくないと感じられる記述を見つけた場合の対処法のヒントを説明します。
- 望ましくない記述、望ましい記述の例
× 人員を増員すべきである。
- (誰がそう判断し発言したのか全然明らかでない、出典が明らかでないので、Wikipediaの記述としては好ましくない)
○ 人員を増員すべきである[3]。
- (Wikipediaとしてはまあまあの記述。一応、出典が示してある点は良い。ただし、記事末尾の出典を参照するまで、誰がそう判断したのかわかりづらく、若干Wikipedia:中立性が失われているような面がある。)
◎ この問題に関して、法学者の鈴木○○は「人員を増員すべきである」と述べた[4]。
- (出典が示してあり、誰がそう判断したのか、本文中に明示してあるので、間接話法を用いて、表現に一種の「つき離した」距離感があり、Wikipedia:中立性の点でも良い。ただし、言い回しが若干くどくなっている。大量に情報を記述しつづけるとなると、この記述方式だけだと困難になる場合がある)
- 対処法
文章を見て、一見、まるで寄稿者がまるで個人的な意見を述べたり、個人的な論評を加えているように見えても、実は、その分野の専門家や関係者の文献(論文や書籍)において、そのままの意見や論評が述べられていることがあります。(投稿者は何かの本を読んで(出典にして)書いていても、ただめんどくさいあまり、ルール通りに細やかに出典を示していないだけだ、ということが非常に多いのです)。
Emde32さんが削除してしまった文章の中には、客観的に見ると、専門家の書籍に記載されているような、まともな文章が多数見受けられます。
Emde32さんがWikipediaを読んでいる時に気に入らない文章に出会った場合でも、それを乱暴に削除していっては、せっかく他の投稿者が苦労して情報収集し掲載した情報が抜け落ちていってしまいます。Emde32 さんは、あちこちの記事で乱暴な削除を行っているようですが、今後はそういった行為は控えるようにして下さい。
今後は、文章を削除するのではなく、'''{{要出典}}'''タグを挿入し、出典を要請するようにして下さい。
そして、'''{{要出典}}'''タグを挿入した後は、忍耐づよく、数週間程度は様子を見ましょう。数ヶ月間放置しておいてもかまいません。Wikipediaのユーザは忙しい人が多いのです。社会人として仕事をしていたり、大学院生として論文執筆に追われていたり。誰かが'''{{要出典}}'''タグを付けても、すぐに気づくわけでもありませんし、気づいたとしても忙しくて、かつて参照した文献をすぐに再度手元に置けるとも限りません。まともな専門家で善意の投稿者でも、すぐには対処できない場合が多いのです。よって、出典を数週間待つことは必ずしも義務ではありませんが、人間のマナーとして、最低でも一週間、できればやはり数週間程度は、寛容な態度で見守ってあげてはどうでしょうか。
慣れたWikipediaユーザーならば、'''{{要出典}}'''タグが貼り付けてあるのを見るだけで、「この文章は信憑性がかなり低いかも知れないな」と判断するので、すでにその文章の影響力は弱まっています。ですので、その文章がWikipediaに表示されているからといって、ムキになって苛立ったり、ヒステリーを起こす必要はありません。{{要出典}}タグを貼り付けただけで、かなりの効果が出ているのです。
その後は、Emde32さんがそれ以上いじらなくても、数週間~数ヶ月のうちに、他のユーザーさんが、コメントアウト(「<!--」 と 「-->」を挿入する)して非表示にしてみたり、時間の経過を判断して、やがて削除したりします。あるいは、出典が明示されていなくても、「あ、これ、以前、あの本に書いてあったなぁ」なんて思うと、当然、削除しないでそのまま表示しつづけたままにしておきます。Emde32さんの場合は、「他のユーザーが削除しないのには何か理由があるのかも知れない」ぐらいに、ちょっと慎重になって下さい。
Wikipedia初心者の方は、ベテラン組と違って、微妙な判断を誤りがちです。Emde32さんは、慣れないうちは、削除などの乱暴な編集はできるだけしないようにして下さい。通常、Wikipediaのルールの組み合わせに隠された「絶妙な知恵」が理解できるのに数ヶ月程度かかると思われます。
くれぐれも、「この記述が気に入らない!」→「削除してやれ!」といった乱暴な行動はやめて下さい。お願いいたします。ある意見・論評が記載されているのをたまたま見つけて、いかにもバランスを欠いていると思えて腹が立っても、それを消したりしてはいけません。
ひとつヒントを差し上げますと、もし、記載されている意見・論評とは反対の方向の意見・論評の存在をEmde32 さんが知っているのなら、Emde32ご自身もその意見・論評を、出典を明記しながら並記すればよいのです。別の文章も加えてゆくのです。それによって、中立性がよりしっかりとしたものになりますから。ただし、その場合でも、くれぐれも出典を明記するように努めてください。忍耐が必要です。
それでは、宜しくお願いします。--ペディアの守人 2009年11月12日 (木) 06:45 (UTC)