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利用者‐会話:Elemech

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「単相3線式」の概要欄にあるL1とL2が同位相という記述について

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単相3線式の概要欄には「元々200Vである電源を半分にしていることから、NとL1から取り出した100V(第1相)と、NとL2から取り出した100V(第2相)とは同位相である。180°位相であるとの誤りを持った方がおられるが、元々200Vの電源をどう分圧しても180°位相になる訳がなく、また仮に180°位相であれば合成すると0Vとなってしまうので、単純に現象から見ても同位相以外あり得ない。」

とありますが、

「200Vである電源を半分にしている」は半分にしていないと思いますし、

「合成すると0Vとなる」は200Vを取り出すときには一切合成していないと思います

電圧(電位差)は加算ではなく差分ですから、L1とL2が同位相であればその電圧は +100V-(+100V) = 0V となるのではないでしょうか?

L1とL2が逆位相であるからこそ、L1が+100Vとなる瞬間のL1とL2の電圧が +100V-(-100V) = +200V となると思います。

仮に同位相であるとするならばNとL1を第1相、NとL2を第2相と呼び分ける意味もなく、PLCの通信制限の項目の記載とも矛盾してしまいます。

本記載は誤りであるという根拠も示されておらず、論評のようになっていて百科事典としてふさわしくない点も気になりますので、修正が必要ではないでしょうか?--121.113.217.132 2022年10月20日 (木) 09:25 (UTC)[返信]