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利用者‐会話:Coffee journal

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記事「旦部幸博」の出典が足りない件(お願い)

[編集]

はじめまして、Omotecho会話)と言います。

早速ですが版を重ねられた記事について、お尋ねしたいことがあります。3点ほど、執筆者の方にしかわからない部分が残ってしましました。恐れ入りますが問題点に目を通していただきご教授願えないでしょうか。

さて、ウィキペディアには検証可能性という方針(申し合わせ)があります。そのために記事冒頭に告知の箱が置かれているのはご覧のとおりです。実はあなた様の2020年時点に改稿してくださった部分もその一つでした。博士論文の詳細はデータベースですぐに探せるものですから、この機会に「ウィキペディアでいうところの検証可能性」を今一度、ご理解いただくようお勧めします。

ところで典拠・出典をなるべく手当てし(受賞の典拠、近著他)、また香味ほか深い造詣を支える研究活動を加筆しました。この段階で記事冒頭の通知文を外すには、照会箇所を除去するか、もしくは説明を補ってさらに充実した記事を読者に提供するか、二択です。申し上げるまでもなく後者の選択肢が望ましく、ご相談に伺った次第です。

なお、「人物」の節にラジオ番組の出演歴・放送内容を示されましたが、放送媒体の内容は文字化されない限り、信頼できる情報源となりません。

  • 放送媒体の文字化つまり当時の番組情報誌『ステラ』などにピンポイントで書いてありませんでしたか?

その段落の冒頭から出典の箇所まで全て、ラジオ放送が出典でしょうか?(旦野さんが)「今までに1000から2000を超える世界中の論文を読んで」いたと話されたのか、判然としません。倍も開きがある論文件数を挙げるのはいかにも奇異ですし、また第三者の発言としても大言壮語のため、NHK主版の校閲で消すと推測するなら、『ステラ』に載った可能性は低そうです。

  • もしかして、出典がその時点のコーヒー研究のみを指すのならば当該箇所のみになるよう句読点で文を切るか、出典を動かしてください。 

突然のことですので、どうかお手隙の時にでもご検討くだされば誠に幸いです。おいおい出典不足の箇所は除去されると予測します。--Omotecho会話2022年10月24日 (月) 15:29 (UTC)[返信]

はじめまして。ご連絡ありがとうございます。
当時旦部 幸博氏のWikipediaのページがなく、私がとりあえず作成したものだったため、他の人が加筆・修正してくれることを期待していたので嬉しく思います。編集に関しては、Omotechoさんが信頼できる情報源をもとに自由に書き換えていただければと思います。
ラジオでは、「1000から2000」という発言は確かにしていたと思いますが、世界中と言っていたかは覚えてません。会話の中での発言だったので、そこまで真剣に受け取るような言葉でもなかったと思います。他でも似たようなことを言っていたことがあったと思いますが、出典にならないようであれば削除していただいても構いません。ラジオの発言が、文字化されていたかどうかまではわかりません。
https://twitter.com/y_tambe/status/129189316592271360
「百珈苑は、日本でインターネットが流行しはじめた1996年頃に作成し、公開しつづけてきたコーヒーに関するウェブサイト」とは、百珈苑に記述があります。最も古株というのは、コーヒー界隈の人が知っていることで特に出典もないので、削除していただいても構いません。
https://sites.google.com/site/coffeetambe/
大学院時代にコーヒーも香りや味の成分に関心を持つようになったというのもラジオでの発言ですが、記事になっているものもありました。
https://gendai.media/articles/-/47905?page=2
私が書いた部分は、特に私に許可なく書き換え・削除していただいて結構です。よろしくお願いいたします。--Coffee journal会話2022年10月24日 (月) 16:15 (UTC)[返信]
ご多用のところ、早速にお返事をありがとうございました。
すでにご覧の加筆箇所にて私が手を尽くせるところはいっぱいいっぱいでしたので、お尋ねしてよかったです。ラジオでお聴きになった点は、どなたか「要出典」の印を見て『ステラ』なり調べてくれるのを待ちましょう。ご自身で調べていただけるなら何よりです。もしご著書の書評が載った雑誌などをご存知でしたら、ご教示いただけるとありがたいです。受賞作なのに書評を発見できませんでした。私ではウェブと国立国会図書館に納本された雑誌で探すのがせいぜいだからだと思います。
ところで3点も参照資料を教えていただいたのに堅いことを申すのはしんどいのですが、現段階で以下の出典は使えません。いずれも記事冒頭の箱の指摘を覆すのは難しい、むしろ加筆により、指摘を裏付けてしまうからです。「中立的な観点で書き直す必要があります。(2019年8月)」とは、端的に申し上げるなら第三者が書いた出典を示せという意味です。旦部さんご自身が発言者・執筆者、あるいはウェブサイトがご著書の販売者だと中立と言えるでしょうか。第三者による言及を探して補うなら、いずれ冒頭の箱は根拠がなくなります。
《ここから転記》
  1. https://twitter.com/y_tambe/status/129189316592271360「百珈苑は、日本でインターネットが流行しはじめた1996年頃に作成し、公開しつづけてきたコーヒーに関するウェブサイト」とは、百珈苑に記述があります。最も古株というのは、コーヒー界隈の人が知っていることで特に出典もないので、削除していただいても構いません。
  2. https://sites.google.com/site/coffeetambe/ 大学院時代にコーヒーも香りや味の成分に関心を持つようになったというのもラジオでの発言ですが、記事になっているものもありました。(中略)。
  3. 大学院時代にコーヒーも香りや味の成分に関心を持つようになったというのもラジオでの発言ですが、記事になっているものもありました。
    https://gendai.media/articles/-/47905?page=2(後略)。《転記終わり》
上にあげた3番目の出典は出版社が自社出版物の内容を転載したものです。ここが微妙で、私にはOKにも思えるし、「広告・宣伝活動的」と言われてしまうと、ぐうの音も出ません。他社の媒体に書評子が記したものが見つかると反駁できるのですが……。
なお、旦部さんの書籍に言及した論文をウェブ検索したところ、コーヒーという経済植物の扱いを述べた論文があるようです。論者の特定の指摘に合わない例としてあるようで、ウィキペディアが求める出典の条件に合致しますが(複雑な気持ちです)、あいにく論文そのものを読めないので、補足してありません。これで私には投了になりました。ご報告まで。--Omotecho会話2022年10月29日 (土) 15:09 (UTC)[返信]
ご連絡ありがとうございます。
いくつか出典になりそうなものを挙げておきます。
毎日新聞の旦部氏へのインタビュー(お金を払わないと読めませんが)。
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddf/012/040/018000c
山内 秀文氏の『珈琲の世界史』の書評。
https://www.syokubunka.or.jp/column/vesta-books/post.html
鹿島 茂氏の『珈琲の世界史』の書評。
https://allreviews.jp/review/2605
鹿島茂氏の『コーヒーの科学』の書評。
https://allreviews.jp/column/464
緑 慎也氏の『コーヒーの科学』の書評(お金を払わないと読めませんが)。
https://mainichi.jp/articles/20160322/org/00m/040/019000c
この辺りでしょうか。参考になれば幸いです。--Coffee journal会話2022年10月30日 (日) 05:49 (UTC)[返信]
出典情報をありがとうございます。えっと、これまでのようにご自分で出典タグ(<ref>と</ref>)で挟み、出典を示してくださるのをお待ちしてもよかったのですが、新聞の書評2本と鹿島さんの2本を追加しました。
--Omotecho会話2022年11月2日 (水) 12:39 (UTC)[返信]