利用者‐会話:Bow/密室殺人
表示
利用者ページを編集して全面改稿版を載せておきました。ご確認下さい。
「準密室」は、用例はいくつか見ましたが、その定義などが見つけられていません。また、「逆密室」は、本項目にあったもの、天城一による定義が一致せず、吉村達也「逆密室殺人事件」も未読ではありますが、どうやら異なる意味合いで用いているようです。このため「準密室」「逆密室」と図版を削除。あしあとのない密室とか衆人環視の犯行など典型的ではない密室の代表例ということで概論で書くという手もあるなと、今気付いた!
概論内に、「作品の傾向」とでもいった節を立てて、不可能性、トリック依存度の高さ、新たな創作の困難性、「針と糸の密室」批判、禁じ手(自殺・抜け穴)、あたりを組み込んで「密室の動機」を吸収させるというのが収まりよさそうな。ちょっと試みてみました。その他、不可能興味、アイディアの欠乏の一部、および「論理的/論理性」関係の分析を、いったん外しています。--Ks aka 98 2006年8月11日 (金) 16:26 (UTC)
- ありがとうございました。大雑把に読んで見て、気になった点を。準密室の記述が消えたことで、歴史の節での準密室と逆密室の記述が理解できなくなっているのが気になりました。また、「密室殺人への評価」に詰め込みすぎて、可読性の面で難があると感じました。ここらへんは、どうにでもできますので、ひとまず置いときますが、準密室と逆密室の記述はまた、厄介ですね。これらの言葉の起源を語るものが見つかりませんかね。こちらでも探してみたいと思います。天城以前に定義されていた、天城以降に別の意味で定義された、下手したら私の勝手な定義だった、なんてことになるやもしれませんが。Bow 2006年8月12日 (土) 02:36 (UTC)
- googleで検索をしてみたところ、「準密室」は江戸川乱歩が提唱した、ということを語っているページがありました。ただ、「準密室 江戸川乱歩」での検索はヒットしたのが15件でした。一応、方向性としては、準密室、江戸川乱歩説を調べてみたいと思います。Bow 2006年8月12日 (土) 03:03 (UTC)