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利用者‐会話:Bluebell/金妍兒

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金妍兒の全面改稿案を作成しました。編集履歴から差分と要約欄を見れば変更点と変更理由がわかるように、あえて何段階かに分けて編集しています。

この差分で除去した記述や、記述は残っているが複数あるうちいくつかの出典を使用しなかったケースがあるのですが、説明が要約欄に書ききれなかったのでこちらで補足しておきます。

【記述】これらの判定をしたのがスイス人ジャッジのオバーウォラーであったことから、韓国メディアは一斉にオバーウォラーをバッシングした。

金の周辺で起こった出来事ではあるが、基本的に韓国メディアの問題であって、人物伝でそこまで取り扱う必要はない。

【記述】2009-2010シーズンも誤ったエッジからのフリップを跳び続けているが、フリップと認定されている。

出典不明、執筆者の主観による記述で、明らかにWP:NPOVでもある。

【出典】 「配慮があったのは明らか」ヨナの銀メダルに中国メディアが疑問を呈す 「サーチナ」

専門家のコメントが載っているのなら使えるが、「中国新聞網」の運動部記者がこう書いているというレベルの話なら出典として不適切。そもそもこの脚注が付けられた記述には、既に『AERA』(専門ライターのコメントあり)が付せられており、それで出典は間に合っている。わざわざウェブ魚拓で「サーチナ」を使う必要はまったくない。

【出典】「たかじんのそこまで言って委員会」2010年4月18日放送分ではスポーツジャーナリストの玉木正之が、キムの点数は2009年世界選手権からおかしかったが特にオリンピックの点数は異常だと述べ、「世界的企業がキム・ヨナのスポンサーやからみんな何も言わない」「キム・ヨナを支援するグループは採点方法の穴を見つけた」と分析している。

テレビの発言は確認が困難で、出典としての役目を果たさない。

【記述】そのため、一部の各国実況解説やメディアからは疑問の声もあがった。

既にストイコやタラソワのコメントが技術・演技節にあるのに、「一部の」という曖昧な情報を載せる意味はない。出典も「サーチナ」だけ。英ユーロスポーツ解説者云々というのは「たかじん」同様出典としての役目を果たさない。

【記述】ショートプログラムにて浅田の演技後にプッと吹き出す姿が報じられたが、これは「タラソワコーチが私を意識してオーバーアクションをしてきたのが可笑しくて笑った」と後のトークショーで明かした。また、ショートプログラムの終了後に母親に「オリンピックって大した事無いわね」と話したという。

些末。他選手のコーチからプレッシャーをかけられていたというのは、競技会の記事(バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技)で書くにはいいかもしれないが、人物伝で扱うには細かすぎる。類似例として、アレクセイ・ミーシンアレクセイ・ヤグディンがジャンプするとき視界に入るところに立って動揺を誘ったらしい(ヤグディンの自叙伝『オーバーカム』参照)が、ヤグディン全面改稿ではそのエピソードを使わなかった。競技会中、前後の発言もいちいち拾っていたらキリがない。--Bluebell 2010年8月26日 (木) 15:31 (UTC)[返信]