利用者‐会話:Benzai10
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こんにちは、Benzai10さん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
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側坐核の記事についてのお願い
[編集]はじめまして、ウィキペディアの利用者春秋君と申します。このたびはウィキペディア日本語版への参加およびさっそく側坐核記事の作成お疲れさまでした。神経科学系統の記事編集の一端に携わる者として、このような記事を作成なさる方が参加してくださることは心強い限りです。さて、いきなり大変不躾なことを申しあげるようで申し訳ありませんが、Benzai10様が作成なさった側坐核の記事は、一部英語版ウィキペディアからの翻訳を含んでいないでしょうか。私がBenzai10様の記事と英語版のen:Nucleus accumbensを比較したところ、構成や文が似ている部分があるように思われました。
もし翻訳が含まれているとしたら、少々面倒なお願いがございます。日本語版ウィキペディアでは、他言語版ウィキペディアからの翻訳は推奨されている行為なのですが、その際に著作権の問題から守らなくてはならないルールがいくつかございます。基本的には、「これこれの記事を翻訳した」ということを要約欄(編集画面の下、『以上の記述を完全に理解し同意した上で投稿する』というボタンの上にございます)に書く必要があるのです。具体的な手順はWikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳記事を投稿する際の注意点に記されております。この手順が守られない場合は、著作権侵害(ウィキペディア内の記事の場合はGFDLという著作権になりますがこれに違反ということです)のおそれがあるとされ、記事そのものが削除の対象となります(Wikipedia:削除の方針#ケース B-1:著作権問題に関してをご参照ください)。この場合救済策もあるにはあるのですが、残念ながら側坐核の場合、英語版への言語間リンクが初版においてなされていないため、救済の対象にもなりえず、方策としてはBenzai10様が現在の記事をお手許に保存した後にご自分で「即時削除」依頼を出し、いったん記事を管理者に削除してもらってから改めて上記のルールに基づいて記事を作成するのが、面倒ながらもっとも適切な方法となります。具体的なやり方はWikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入に記されておりますので、参照なさってください。ただしこの方法が取れるのは、当該記事の編集者が、初版立項者すなわちこの場合はBenzai10様だけの場合に限ります。現在のところ幸い他の方の編集が加わっていないためにこの方法が取れます。しかも初版立項者であるBenzai10様のみがこの簡便法をとることができ、他の編集者が行うとなると、削除依頼という面倒な手続きを経ることになり、時間もかかります。後々の憂いをなくすためにも、早めにご対応なされるようお願いいたします。
大事のようですが、日本語版ウィキペディアにおいては翻訳による記事の作成は非常に多く、そのため手馴れている編集者でもこの種のミスを犯してしまうことは少なくなく、かく言う私もやったことがございます。ウィキペディア日本語版は著作権に関してはかなりナイーブな扱いを行うため、少しでも疑義があれば、それをなくすためにこのような方法をとっているのだと理解しております。ご面倒なようでも、ウィキペディアのルールをご理解のうえ、上記の作業を行っていただけるようお願いいたします。なおこのお願いは、はじめにも述べたように、Benzai10様が英語版からの翻訳をなさったという前提のもとに行っております。もし翻訳ではないということであれば、大変失礼な提案であり、平にご容赦を賜りますようお願いいたします。
ウィキペディアは方針やガイドラインの文書が膨大にあり、一朝一夕には理解しづらいものも多いかと存じますが、ぜひともBenzai10様が今後とも編集に参加していただけるよう祈っております。長文のお願い失礼いたしました。--春秋君 2008年7月2日 (水) 02:54 (UTC)