利用者‐会話:BadSurprise
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Wikipedia:削除依頼/浅田真央の補足説明
[編集]削除依頼に関して、万が一にもノート:浅田真央での議論と絡めた動きと誤解されるならば本意ではないので、もう少し補足いたします。浅田真央の記述内容をめぐる議論と削除依頼はまったく別個のものです。それらの違いを端的にまとめると、ノート:浅田真央の議論はウィキペディアの諸方針に照らして記述が是か非かという問題、削除依頼は引用が著作権法で認められる範囲に収まっているか否かという問題としてあります。
ニュースサイトから記事の一部を出典記載つきで引っ張ってきたという今回のケースは、記事内容の補足として正当な範囲内で引用されているのだと言えるような気もするし、必然性のない引用だからアウトなんじゃないかという気もするし…。なんだか微妙なところだなあ、というのが実感です。
多少経緯的な話をさせていただくと、金妍兒でも以前に同じような編集がありました(脚注の39番)。当時も著作権上の問題があるような気はしたのですが、ノート:金妍兒での議論がかなり激しくなっていた時期でもあり、議論当事者が削除依頼までいかがなものか、と放置した記憶があります。そこに今回の浅田真央の編集があり、かつ今回は議論も穏やかに進んでいるので、削除依頼で判断を仰いでも混乱はしないだろうし、むしろ問うてみるべきだろうと考えた次第です。--Bluebell 2010年4月19日 (月) 14:38 (UTC)
- ご意見承りました。著作権に違反するとは思えませんが、判断を待って違反するようであれば他の書き方を考慮しなければいけませんね。--BadSurprise 2010年4月21日 (水) 12:17 (UTC)
コメント依頼]提出のお知らせ
[編集]コメント依頼を提出しましたのでお知らせします。--sergei 2010年4月21日 (水) 15:58 (UTC)
何というか、あなたの発言はだんだんと私には理解不能なものになりつつあります。一体私に何について謝罪を要求しているのか全く理解できません。むしろ私の方こそ、私の主張内容を正確に理解できていたにも関わらず「草案は草案です」などというとぼけた返答を繰り返したことを謝ってもらいたいくらいです。従って要求に応じることはできませんが、代わりに周辺的な事情について少し説明しておきます。
まず、すでに述べていることですが、ウィキペディアは「基本方針に賛同していただけるなら、誰でも記事を編集したり新しく作成したりでき」るのであり、参加するのなら方針文書は遵守して下さい。方針文書といえども絶対的なものではなく、ノートで提案して合意を得れば改訂することもできます。しかしそれが実現するまでは(個人的に承諾しかねる部分があるとしても)現行の規定には従って下さい。
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに関しては、これは少し前に活発な議論の末に大幅な改稿が行われたばかりですので、細かい文言の修正ならともかく文書の趣旨そのものを変更するような提案は(よほど現行の文面により大きな問題が生じているような実例でも提示しない限りは)受け容れられるのは難しいと思います。それから、現実にいま議論となっている案件を有利に進めたいがために方針の改訂を提案するというのは、基本的にあまり望ましくない行為だと思います。
Wikipedia:引用のガイドラインは正確にいうと「草案」ではなく「私論」でした。訂正します。冒頭の断り書きの文面が違うのは呼び出している{{Proposed}}と{{私論}}の差によります。私論というのはCategory:ウィキペディアの私論の説明にある通り、「一部のウィキペディアンの見解と着想を明示」したもので、「公式な方針やガイドラインの草案として提案されていない文書」です。ですから草案のもう一歩手前にある段階の文書と考えて下さい。拘束力としては草案よりもさらに弱いものです。草案というのはそこからさらに一歩進んで方針やガイドラインの候補として実際に提案され、採用が検討されている段階のものです。「現時点ではまだ拘束力はありません」という説明は、逆にいうと将来的に方針やガイドラインとして採用されることが想定されているということを示しています。
ですから草案だからといって全く拘束力がないというわけではなく、文書によって多少状況は異なりますが、すでに議論の中でそれなりに参照されコミュニティに支持されているものも多く存在します。Mkhcan487さんが紹介されているWikipedia:信頼できる情報源がいい例ですが、Wikipedia:特筆性もその一つです。現実に削除依頼では特筆性の欠如を理由に削除されている項目はたくさんあります。実例が知りたければ削除依頼のログを端から見ていって下さい。この文書が草案段階だからといって特筆性のない項目を削除することができないわけではありません。
「草案を簡単に無視するか、尊守(ママ)するかは個々人の判断にゆだねられている」というのはちょっと違うと思います。「私個人の判断では(中略)Wikipedia:特筆性には賛成できません」と勝手に言い切っていいものでもありません。というのは、Wikipedia:特筆性は宣伝や売名を意図した明らかな目的外利用や、著名活動を行っていない一般人の項目が立てられることによってプライバシー侵害が引き起こされるのを防止するという、プロジェクトの運営にとって重大な役割りを担う文書だからです。現時点ではたまたま草案段階にありますが、この文書が担うべき役割りそのものについてはすでにコミュニティの間でほぼ合意が得られています。細かい文言や記載の可否の基準については議論の余地があるでしょうが、文書の趣旨そのものに反対するということはコミュニティから受け容れられないと思います。--sergei 2010年4月23日 (金) 13:22 (UTC)
- 長文なので何事かと思いましたが、方針の恣意的解釈の繰り返しですか。お返事はあなたの会話ページにしておきました。--BadSurprise 2010年4月23日 (金) 14:23 (UTC)