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利用者‐会話:AndesM

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即時削除テンプレートを改変するイタズラはお止めください。--61.124.15.186 2019年5月7日 (火) 11:00 (UTC)[返信]

どこが「即時削除基準: 全般9 明白な著作権侵害」なのか、ご意見をお聞かせ下さい。 --AndesM会話2019年5月7日 (火) 11:14 (UTC)[返信]

最初の版 の「導入」の部分が、[[1]]の著者紹介部分とほぼ同一です。

Wikipedia:ガイドブック_著作権に注意#投稿してはいけないもの には

あなた以外の人が制作したウェブページや書籍の文章・画像・音声などや、それを修正したり翻訳したもの

とありますので、これに抵触します。

もし引用であるという主張をするのであれば、Wikipedia:著作権侵害への対処#引用の扱いに基づき、引用になっていないことを指摘します。また、引用になるように記述したら「主」がありませんので記事として成立しないでしょう。

Wikipedia:著作権侵害への対処#著作権侵害の可能性が高い場合 によると、

著作権侵害の記事は、最初に著作権侵害が発生した過去の版にさかのぼって版ごと削除し、かつそれに続く版と、そこから分割等で派生した記事(ページ)があればそれをも含めて、すべて削除する必要があります。著作権侵害でなくなるように最新版の記事を書き改めたとしても、過去の版の著作権侵害の記事を消すことはできません。(中略)転載文のみで新規に作成され、かつ、作成者が同時に原著作者でもあると証明されない記事の場合は、即時削除の方針の「全般その9」に基づき即時削除の対象となり得ます。

とあります。

Wikipedia:検証可能性は Wikipedia の三大方針の一つです。記事になっている当人が amazon に「転載可」と書いたようですが、その時点まで第三者は著作権侵害がないことを検証できませんでしたので、Wikipedia:即時削除の方針#全般9がすべて当てはまるように見えました。

単純に即時削除テンプレートの削除の仕方がおかしかったこと、また編集内容の要約にこの点が解消されたことが書かれていなかったので差し戻されたのではないでしょうか。

上で「解消された」と書きましたが、Wikipedia:ガイドブック_著作権に注意#投稿してはいけないものには

文章・画像・音声などの作者が「商用利用しない限り自由に使ってよい」とか「改変しない限り自由に使ってよい」と言っている場合もあります。しかしその場合でも、作者がCC-BY-SAやGFDLのもとで配布することを許可していないのであれば、ウィキペディアに投稿することはできません。ウィキペディアに投稿すると、商用利用や改変も許可することになってしまうからです。」

とあるように、改変して転載するのは著作権だけでなく著作人格権(同一性保持権)の侵害となり得ますので、「転載可」という宣言ではたして十分なのかは疑問です。

私はテンプレートを追加・差し戻しをしたユーザではありません。上記の説明が件のユーザがそう判断した理由と同一である保証はありませんし、誰かがテンプレートを削除したときにどうするかもわかりません。--25dgwam6会話2019年5月7日 (火) 13:30 (UTC)[返信]


記事の問題点については,

  1. 初版の記述が(当初は)許諾を得ていない状態での転載と見られ即時削除依頼が出されたが,その後,オリジナルの文章に「上記文章は転載可とする」旨が記述されたことにより,著作権侵害が解消されたといえるか(「転載可」だけでWikipedia上のGFDLやCC-BY-SAライセンスに同意したと言えるか)
    →問題がある場合は,初版は削除の対象となりうる?
  2. 第3版では転載部分が大幅に修正されており,転載元の文章とは一致しなくなっているが,修正後の文章を単なる事実の羅列(著作権の保護対象に当たらない)としてもよいか,または著作物の改変(同一性保持権の侵害)となりうるか.
    →問題がある場合は,3版以降も削除対象となりうる?

ということでしょうか --Sticks084会話2019年5月7日 (火) 15:02 (UTC)[返信]

問題点はそこだと思います。 同意できない場合は削除依頼を出すように書いてあるので、削除依頼を出してみればWikipediaにとって問題となるレベルかどうか判断してもらえるのではないでしょうか。--25dgwam6会話2019年5月13日 (月) 04:26 (UTC)[返信]

即時削除を削除した要約に「即時削除の方針に該当しない版がある」とあるので、問題になる版はあるが、現状は問題ないとみなされるようですね。

転載を問題とみなすサイドからは、版指定削除が通常の削除依頼(ケースB-1)で出ることになるでしょうか。逆に問題ないと思うサイドからWikipedia:著作権問題調査依頼を出して判断を仰ぐこともできると思います。

しかしいつの間にかamazonから「転載可」という宣言が消えています。原文の著作者がライセンスについてどういうつもりなのか不透明ですね。--25dgwam6会話2019年5月17日 (金) 07:50 (UTC)[返信]