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利用者‐会話:Akaniji/Wikipedia:初心者の館

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「編集の原則」の体裁について

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お疲れ様です。ろうです。

このページの趣旨に賛同する者として、ちょっと意見を述べます。

「編集の原則」の書き方のレベルについてなのですが、現状では三大方針や五本の柱が見えにくくなっているように感じます。著作権や存命人物に関する注意事項を掲載することには賛成なのですが、どうもWikipediaのルールの階層が不明確なように思います。

要は、三大方針や五本の柱を明記して掲げることが必要であり、著作権等はルール以前の問題(法律上の問題点)として書いた方がよいと思うということです。

私案ですが例えば、「法律を守ってください」の下に「著作権」と「存命人物(プライバシー権)」を掲げ、「三大方針」の代表例として「検証可能性」を、「五本の柱」の代表例として「特筆性」を書いては如何でしょうか。--ろう(Law soma) 2013年5月7日 (火) 05:12 (UTC)[返信]

ろうさん、こんにちは。Akanijiです。ご意見ありがとうございます。まずは趣旨へのご賛同に感謝します。さて、階層を明瞭にした方がよいのではないかというご意見ですが、この文書は「シンプルさ」を心がけて作成しました。そもそもの作成の動機が「ウィキペディアへようこそも、ガイドブックも、チュートリアルも長すぎる。初心者が欲しいのはそんな長文ではなく、しっかりと要点のみを押さえた案内だ」というものですので。ルールの階層などというのは内部のベテランにとっては大事である場面はありますが、初心者にとっては、たとえガイドラインであろうとも草案であろうとも特筆性は超重要です。初心者がつまづくのは、コピペと独自研究と無名項目作成の3つに尽きます。五本の柱や三大方針には必ずしも初心者が理解する必要のない項目が含まれていますし(IARやエチケット;エチケットを説かないといけない人にはエチケットを説いても無駄なことが多い。初心者の大半は常識ある良識人で目立たない)、とにかく善良な初心者がつまづく3ポイントをしっかりと案内したいという考えです。構造を複雑にすることなく階層を示せるのであれば修正してみたいと思うのですが、私にはシンプルさを損なうことなくルールの階層を織り込む目星がつきません。このような意図と目的であること、どうかご理解いただきたいと思います。--Akaniji会話2013年5月8日 (水) 12:18 (UTC)[返信]
おっしゃるとおり、確かに初心者がつまずきやすいのは、その3ポイントなのでしょう。また存命人物に関しては、検証可能性が確保されていれば大きな問題になることは少ないでしょうから、3ポイントに絞るという意図・目的には全く異論はありません。私が言いたかったことは、3ポイントがWikipediaのルール全体の中でどのような位置にあるのかを補足的にせよ書いておいた方が、後々いろいろなルールに目を通すようになったときに有益ではないか、ということです。
節名を「三大失敗」にされたようですので、とりあえず誤解はなくなりそうですが。--ろう(Law soma) 2013年5月9日 (木) 00:33 (UTC)[返信]