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利用者‐会話:61.205.161.103

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藤尾正行

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61.205.161.103さんは「なお、罷免直後に続篇にあたる発言(口述筆記)を文藝春秋11月号でしている。」と記載されましたが、これでは何が書かれているのか分かりません。ご存知でしたら記載お願いします。--Chichiii 2009年4月18日 (土) 15:36 (UTC)[返信]

雑誌刊行時に2.3回位読んだのみで、20年余り経たのでほとんど記憶には有りません。(故に本稿では遺憾ですがあいまいな書き方をしました)もちろん雑誌そのものも手元に在りません。唯こういう物事の処理の仕方が後々まで禍根を残すだろうと記憶してます。(10年間にこの種の発言で数名の大臣の首が飛ぶとは予測できませんでした、ましてや自社さ連立政権下での村山総理談話には・・・)

藤尾発言は書籍になったのかと思い、念のため国会図書館で検索したら一冊在りました。

1987年6月に『剛直怒濤の現代政治家藤尾正行 それからの100日 近代日本の歪みを衝く!!』野村拓司監修、近代政経研究会、(発売は洋販)とありました。おそらく増補された形で入っているでしょう。念のため古書サイト「日本の古本屋」を検索したら2冊ありました。東京都の図書館では、中野区立図書館、江東区立図書館にありました。

まずめったにお目にかからない代物ですね。(故に敢えて本稿には入れてませんが、入れてもいいのではとも思います)。田母神俊雄航空幕僚長更迭から約半年以上たった現在では、書店の目に付く所に自著数冊、また発言の是非を問い、経緯・周囲をめぐる・雑誌ムック等が並んでいるのを見ますと隔世の感しきりです。やはりこの時期バブル直前だった所も含め、時代の曲がり角のだったのでしょう。同時に冷戦の世界拡散の形で、ナショナリズムの内外の在り様に戸惑い続けるわが国の現状に、問題提起として目に付く形で新書なり臨時増刊なりで残すべきだったと後知恵ながら改めて感じます。以上余計なコメントを交えつつ回答いたします。:61.205.161.103より

大変失礼いたしました。61.205.161.103さんの私のページへの投稿の直ぐ後に別のかたからの投稿があり、新着メールをいただいたことを気づきませんでした。機会がありましたら藤尾論文読んでみたいと思います。中野、江東区以外の図書館も文藝春秋くらいはずっとストックしておいてもらいたいものですよね。以前、近所の大きな図書館で3年前の正論あるか問い合わせましたら廃棄しましたと言われてまいりました。田母神前空幕長の評判がまずまずなので、そのうち藤尾・来栖発言などをまとめた再評価本が出版されるかもしれませんね。--Chichiii 2009年4月26日 (日) 13:22 (UTC)[返信]