利用者‐会話:182.165.200.201

逮捕歴、供述内容、裁判の判決、量刑、大学退職の記載について

こんばんは。五島高資と申します。五島高資関連記事への精力的な加筆、ありがとうございます。また、先般は、{{subst:182.165.200.201}}さんが書かれた記事を当方の不手際で削除しましたことを心よりお詫び申し上げます。ところで、{{subst:182.165.200.201}}さんが2013年6月29日 (土) に「略歴脚注」の項目に加筆された内容については、プライバシーの侵害にあたる虞があるため、今回[[Wikipedia:削除依頼/略歴脚注|削除依頼]]に出させていただきました。この点ご了承ください。ウィキペディア日本語版では、特に個人の犯罪歴に関して、実名や個人が特定できる場合、ほとんどが削除の対象になります。例外は、積極的に実名を用いて活動している著名人の場合であり、実名ではない五島高資の場合は、それに該当しません。以前、実名を加筆されていましたが、これは、ウィキペディアの削除ルールはもちろん、法的問題（個人情報保護法・民法709条）として対応する可能性もあることをご承知おきください。なお、ウィキペディア日本語版内で、削除されず、伝統的に認められている例は以下等に限定されています。 1. 歴史的な記事（ほとんどの関係者が既に死亡している場合）。 2. 政治家の逮捕歴。 3. 本名を公開している著名人の本名。 4. 逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴。 なお、{{subst:182.165.200.201}}さんは、五島高資の逮捕歴・裁判歴・個人的情報は、著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたので削除の対象とならないと考えているようですが、大学講師辞職、季語と歳時記の会理事辞任が逮捕・裁判歴によるものという根拠はあるのでしょうか。また、犯罪歴、大学名、および職名などから容易に実名が特定されうる記述は、本名を公開していない著名人のプライバシーの侵害に抵触する恐れがあります。なお、所轄の警察署名や非公式な供述内容を記載することが、五島高資としての著名活動にどう関係しているのかも意味不明です。 最後に、ご存じかとは思いますが、蛇足ながら、Wikipedia:名誉毀損の考え方について以下にお示しします。

   このセクションは日本語版独自のものです

1. あなたの行った編集に関する法的紛争が、日本法に従って解決すべきとされる場合において、あなたの編集内容が、事実を摘示することによって、ある人の社会的評価を低下させるならば、名誉毀損による不法行為に基づく損害賠償等の責任を負う可能性があります。のみならず、名誉毀損罪または侮辱罪により処罰される可能性もあります。 2. ある編集が名誉毀損であるとされる範囲は、日本法と日本以外の国の法（例えば、アメリカ合衆国連邦裁判所判例）とでは、異なります。 3. 特に注意すべきは、記述内容が真実であるとしても、直ちには免責されないということです。公人について言及する場合であっても、同様です。日本法の下で免責されるためには、公共の利害に関する内容を、専ら公益を図る目的で執筆したことが要求されます。これは、現実的悪意の法理（en:actual_malice）による場合よりも広い範囲で損害賠償責任を認める基準であると考えられています。 4. 抽象的な一般論としては、信頼できる情報源に基づいて（＝真実性・相当性）百科事典の記事を（＝公共性）誰でも利用できる百科事典を作る目的で（＝公益性）記述した場合には、名誉毀損は成立しないものと考えられます。但し、個々の具体的な事例において何を「信頼できる情報源」とするか、何が公共の利害に関する事実なのかは、判断が難しい場合もあります。特に日本法においては真実性･相当性等に関する証明責任が表現者側に課されており、現実的悪意の法理が認められているアメリカ等に比べると名誉毀損が成立しうる範囲がかなり広いといえます。記述対象にとってネガティブな情報を記述する場合は、充分慎重に判断して、名誉毀損の可能性があるなら書かないようにすることが重要です。 5. たとえ名誉毀損とならない場合であっても、損害賠償責任を負う場合があります。例えば、公知でない事実を暴露した場合、プライバシーを侵害するものとして、不法行為に基づく損害賠償責任の成立する余地があります。 さらに、詳しくは削除の方針をお読みください。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。--五島高資

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