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利用者‐会話:124.146.85.133

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相関の大きさに対する評価はともかく、相関がゼロというのは特殊な事態です。 話を簡単にするために(あるいは、よく分からないので)相関はないものとするということはよくありますが。

それから、二つの事柄の相関を云々するには、それぞれの状態に依存する確率変数を考える必要がありますが、この変数の取り方には任意性があり、どのような変数を取るかによって相関係数は当然、変わります。ボレル集合族(事象)とその上の変数との違いです。因みに、どのような変数を取っても相関がゼロであることと、事象が独立であることは同値です。つまり、何の相関もないという主張は事象が独立であるという現実的には非常に強い主張をしていることになります。

とは言え、確率論(確率変数と相関の定義)を知らない人達には何のことか分からない話なので、あそこに書くのは確かに不適切だろう、と考え直しました。--以上の署名のないコメントは、220.41.0.83 会話/Whois)さんが 2007年9月1日 (土) 10:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

書くのを止めてもらえて、幸いです。現実的には、相関係数を計算した結果が0でなくても、有意な相関でなければ相関がないと言いうしかありません。そう言いたかっただけです。あなたの投稿の仕方にはよくない点があります。Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすWikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするを読んでみてください。--124.146.85.133 2007年9月1日 (土) 11:48 (UTC)[返信]

有意か、どうかということは確率変数を特定した後に初めて議論できることです。 例えば血液型と性格だけでは確率変数をまだ特定していない状況です。相関云々の話のためには、まず考察の対象とする確率変数を定める必要がある、ということを理解して貰いたいという動機が私にはありました220.41.0.83 2007年9月1日 (土) 14:50 (UTC)[返信]

では、「二物の間には何らかの相関があるのが当然であり」などと、本来主張したいことと関係なく、誤解を与えやすいことを書かなければよい。--124.146.85.133 2007年9月1日 (土) 17:54 (UTC)[返信]

あそこに書くならそれが自然ですから。別に間違っている訳でもないですし、当然でないという考えが間違っています。確かに書いても伝わらなさそうなので止めましたけど。220.41.0.83 2007年9月2日 (日) 11:57 (UTC)[返信]

補足。「どのような相関か?」と問う、という文章が後に続いていました。それは、変数を問う、ということです。220.41.0.83 2007年9月2日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

たびたび、すみません。議論を参考に書き直してみました。220.41.0.83 2007年9月2日 (日) 12:30 (UTC)[返信]