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利用者‐会話:長島左近/喧嘩はやめて案

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反論部分

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ご苦労様です。これは単なる意見です。 じっくり考えて自分なりの回答を見つけて下さい。

根拠:http://www.geocities.jp/north_tail_kk/genjiboshi.html

元文章:『・・・当初、野尻氏は警戒され、香田氏との手紙のやりとりが四桁になって信用していただけるようになったというエピソードがあり、このことからも野尻氏の「源氏星」と「平家星」は香田氏のみが情報源であったと推測することができる。』上記HPより引用
本文:『・・・第一報を受けた後、1000回を超えるやり取りの後、初めて信用したと証言されている。北尾は野尻の同定に関して、香田以外の情報源がある事を想定していない。』

これは事実関係に変化がなく、すなおモードではありませんけど独自研究に抵触しないでしょう。 その一方

元文章:『・・・次の2つの可能性を考えた。①話者の記憶が定かでない。~中略~ 単に一人の話者の記憶違いではなかったのである。』上記HPより引用
本文:『北尾も古老の記憶が曖昧で取り違えた可能性を認めている。』 だけ。

これは、(一人の話者が老人を意味する場合)事実関係に重大な変更を生じており不安を感じます。 話者を香田ととるなら全然セーフですけど。 気にしすぎでしょうか?

あと、今気づいたのですけれど、昭和25年は、野尻が手紙を受け取った年なので、本文中は、~方言を紹介した。ではなくて、~方言を入手した。 ぐらいが適当でしょう。 --58.85.22.102 2010年2月14日 (日) 10:29 (UTC)[返信]

コメント 1) 第三者的には、不要な解説だと思います。Gyulfoxさんの苦心は伺えるのですが、難しい解釈をしすぎです。反論は、北尾説は少数説で注目されていないで十分だと思います。そこから先の結論は読者に任せましょう。
2)「香田氏のみが情報源であったと推測することができる」というのは北尾説の解釈なのですね。ここはしっかり北尾説では香田氏以外に情報源はないとする解釈である事を書いた方が良いです。「西美濃では、「赤は源氏の色」と広く伝えられている」も同様です。これは北尾氏の意見にすぎません。
北尾説は解釈の上に解釈を積み上げているという事が分かれば十分です。BayFlamさんには主語明記を徹底して貰いましょう。
3) 「昭和25年」の件ですが、書籍に初めて明記されたのは、いつなのでしょう?日本星名辞典ですか?その前にも書籍があるようですが?--長島左近 2010年2月14日 (日) 11:18 (UTC)[返信]
難しすぎでしょうか。オリジナルを元に出典になじませようと思ったまでです。もちろん処遇についてはお任せします。
書籍に源氏星と平家星が初めて登場したのは、昭和30年の『星三百六十五夜』の初版です。 この本は星に関するエッセー集で、題名は「平家星」でした。 この時にはすでに平家星をベテルギウスと特定していました。 その後「(星の方言集)日本の星」の中で手紙の入手が昭和25年だったことが記録されているのです。ここで初めて老人のエピソードと平家星をベテルギウスとする図が登場します。これが昭和32年で同じ年に渋谷のプラネタリウムの解説者兼理事になっています。 どうでも良いことですが、最初1000はないだろうと思ってましたが、出典こそありませんが野尻さんはすごい手紙マニアで、手紙ばっかり書いていたそうです。1年で100~150通はありえそうです。香田さんも50~100くらいお返事したとすれば、あながちウソとも言い切れません。今のメール感覚だったのかも知れません。--Gyulfox 2010年2月14日 (日) 12:40 (UTC)[返信]
コメント 1)「もちろん処遇についてはお任せします」の件ですが、例によってGyulfoxさんが妥協しても、BayFlamさんが北尾説を譲らないと言う展開もありますから、様子を見て決めましょう。ルールに従って、主語をハッキリとさせていく中で、解決する時が来ると思います。BayFlamさんを虐める気はないのですが、ルールはルールですし、嘘はいけません。
2) 「この時にはすでに平家星をベテルギウスと特定していました」の件ですが、それなら日本星名辞典の段階で意見が決まっていなかったと言うことはありませんね。「書いた野尻氏が説明しておらないのでわからない」というのは北尾説による一方的な解釈だと主張出来ると思います。
3) 「今のメール感覚だったのかも知れません」の件ですが、面白いエピソードなので、平和になった時点で考えたらよいと思います。--長島左近 2010年2月14日 (日) 14:03 (UTC)[返信]
コメント 1)まあ、それはそうです。 そんな展開は困ります。 状況的には、素人が採取したサンプル1個、しかも古老はもういないでは、北尾氏が民俗学的に物を言っても、権威のある民俗学者はサンプル不足として警戒して取り合わないでしょう。 下手に北尾氏に賛同して、運悪く1000通の内2,3通が明らかになって大恥かくリスクは犯してまで研究対象にするわけないです。対象にするなら別の星名でするでしょうね。 結局源氏星・平家星は特筆性のある和名であっても、あんまり学術的とは思えないわけで、BayFlamさんに言うと怒ると思いますが、天文民俗は正直言って大げさすぎです。
BayFlamさんが「書いた野尻氏が説明しておらないのでわからない」というのは、何故証言と逆転したかそのプロセスが分からないという意味だと思います。  仮定の話をしても解決になりませんが、野尻さんは北尾さんより前に、わざと逆に伝承されてると結論したんじゃないですかね。だとすれば伝承前はリゲル=源氏星が正しい答えです。 北尾氏の仮説が正しければ、結局両方正しいんですよ。 3)早く平和になりたいです。--Gyulfox 2010年2月14日 (日) 21:48 (UTC) [返信]