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利用者‐会話:赤松弥太郎

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--Katamakura 2007年3月24日 (土) 05:52 (UTC)[返信]

済みませんが、一言

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或野です。こちらでは初めてですね。貴殿の編集のおかげもあって、記述が充実していくのは大変ありがたく思っております。ただ、ちょっと気に掛かったことがあり、御連絡差し上げた次第です。

「気に掛かったこと」と言うのは、貴殿の「フリーソフト超激辛ゲームレビュー」の項目内でお書きになる文章がしばしば、「もう少し客観性を意識してもらえたら」と思ってしまう書き方であることです。Wikipediaは百科事典を目指しているものなので、もう少し、百科事典らしい記述をと私は考えているのですが・・・。

例えば、貴殿のお書きになった文章に次のようなものがありました。

「たとえ批判的なレビューであっても、作者への礼儀と感謝が必要である。」

いや、確かにその考えに私も賛同するのですが、このままでは貴殿の一ゲーマーとしての意見に過ぎないように聞こえます。実際、2ちゃんねるなどの一部では、匿名で忌憚ないどころか礼節も欠いたレビューが交わされているわけですから。そこで、もっと他人に納得してもらえるように、私から次のように、説得力が付くよう書き換えさせてもらいました。

「たとえ批判的なレビューであっても、一般的な礼節の常識として、作品を善意から無償提供する作者への礼儀と感謝が必要である。」(太字は引用時に代えたものです)

この書き換えでどれだけ説得力が増したかは、私自身では断定できませんが、礼節の常識を根拠に持ち出したことで、幾分かは個人的意見っぽさは薄められていると思います。

もう一つ、まだ書き換えていないのですが、次のような文章があります。

「ただし、対戦型格闘ゲームがFIGHTではなく、ACTに分類されている場合もある等、以上はそれほど厳密な定義ではない。」

そもそも、ゲームのジャンル分けというのはもともとかなり恣意的なものなので、貴殿が何を元にACTに分類されているゲームを対戦型格闘ゲームだと判断されたのかは分かりませんが、レビュワーなり管理人なりには相応の考えがあってACTに分類しているのです。(いや、多分貴殿が対戦型格闘ゲームとおっしゃる作品は、私がレビューを書いた作品、それも2作分のことなのでしょうが、私にはこれらが格闘でないと主張できる根拠があります。簡潔に言えば、格闘技同士ガチンコでぶつかるのが対戦型格闘ゲームで、そこにアイテムとか格闘らしからぬ要素が入ると格闘ゲームではなくなる、と言った具合に判断しているのです。無論、この分け方も主観的なのですが。)この場合、貴殿とサイトで、どちらが正しい分類だと言うこともなく、よって「対戦型格闘ゲームがFIGHTではなく、ACTに分類されている」と断ずることに、私は多少の困惑を覚えてしまうのです。

そこでここは、私は貴殿の主観的な意見だと思った「対戦型格闘ゲームがFIGHTではなく、ACTに分類されている場合もある等、」の部分をカットする方向で考えているのですがどうでしょう。この部分がなくとも、意味は十分通ると思うのですが。

この私の意見を読み、お気分害されたのなら失礼しました。それでも、記述をより良いものにしたいと思い、瑣末なことながら御連絡差し上げた次第です。--或野 吟山 2007年3月29日 (木) 11:06 (UTC)[返信]