利用者‐会話:覆水不変
保護依頼テンプレートについて
[編集]覆水不変さん、こんにちは。ところで、先ほど記事「青森女性首輪監禁暴行死事件」に{{保護依頼}}を貼られておりましたが、編集保護をしてほしいページがある場合は、保護に足る理由を添えた上で、Wikipedia:保護依頼にて依頼してください。{{保護依頼}}はあくまで保護依頼に出されていることを表示するためのテンプレートですので、よろしくお願いします。--カズマリ(会話) 2021年10月12日 (火) 15:52 (UTC)
日本刀関連の出典に基づく記述の除去について
[編集]日本刀関連の記事において、出典に基づく記述の除去、及び、参考資料等を無視した記事の全削除など極めて乱暴な編集が見受けられましたので差し戻しを行いました。繰り返されるようだと荒らしとみなさざるを得ませんのでご理解いただければ幸いです。--Xyy(会話) 2021年10月23日 (土) 16:49 (UTC)
- 再び日本刀関連の無茶な除去を始めようとしているように見受けられますが、蕨手刀の全国分布はこのようになっております蕨手刀 - 弘前市立弘前図書館、また、この出典内での記述でも「地域的にも年代的にも、古代国家と対峙した「蝦夷」と呼ばれた人々が所有した刀と考えられている。」とある通り、また複数の出典からも明らかなように、これを全国に広がっている。わずか西部に1~2件保管されていた例があることをもって「蝦夷」のみではないと薄めようとすることは無理筋であることをご理解ください。蝦夷中心であったことは確実視されているものです。根拠や出典ではなく、こうであってほしいという意味で編集を行っているのならば問題視せざるを得ません。繰り返しますが無茶な除去や編集はおやめください。--Xyy(会話) 2021年10月24日 (日) 18:12 (UTC)
こうであってほしいと思われているのは貴方ではないでしょうか? 毛抜形刀からの毛抜形太刀への直接的な繋がりに確定的なものはありません。 であった。である。等、断定的な文言で出典もなく記載している方が問題でしょう。 蕨手刀の起源をご存知でしょうか? 形式が違うのはご存知でしょうか? それでもって、蕨手刀は東北で作られ発達していったと思っているのですか? 覆水不変(会話) 2021年10月24日 (日) 19:34 (UTC)
あと1つお願いがあるのですが、蝦夷が騎馬斬撃戦法を得意としていた。という記述の確定的な根拠となる出典もお願いできませんか? 覆水不変(会話) 2021年10月24日 (日) 19:36 (UTC)
たった1~2件しか東北から出土していない毛抜型刀と東北から1件も出土していない毛抜形太刀を断定的に結びつけるのは何故でしょうか? 東北から出土している蕨手刀は平造りです。 毛抜形太刀は正倉院の大刀などに見られる鎬造りです。 直接的な繋がりはありません。 オープンソースとしての辞典なら誤解を生むような書き方を意図的にするべきではないと思います。 覆水不変(会話) 2021年10月24日 (日) 19:56 (UTC)
- 日本刀の記事において、「これら国産の直刀は東北地方に住んでいた蝦夷との交易や俘囚による技術の影響を受け、直刀片刃に角度をつけた蕨手刀(彎曲刀)、柄に透かしをつけて斬撃の衝撃を緩めた毛抜形蕨手刀、柄の装飾を排した毛抜形刀、長大化させた毛抜形太刀を経て、反りのある日本刀に変化していったと考えられている。反りがつくことで引き切りに適した武器となり、特に騎馬戦で使いやすくなった。」
- ではあなたはこの出典ごと除去されていましたが、「毛抜形刀からの毛抜形太刀への直接的な繋がりに確定的なものはありません。」というのならば、上記の蕨手刀から毛抜形蕨手刀となり、毛抜形太刀と移っていったというのは誤りであるという出典を提示できますか?
- 私があなたの編集を差し戻したのは、あなたの編集が出典に基づかず旧来の記述を丸ごと削除した事、個人HPの丸写しの記述を行ったためです。--Xyy(会話) 2021年10月24日 (日) 20:23 (UTC)
確かに私見が入りすぎておりました。申し訳ございません。 覆水不変(会話) 2021年10月24日 (日) 21:43 (UTC)
- 問題ありません。こちらこそ口調が強くなったことを反省しております。また、蕨手刀関連のいくつかの記事が参考文献はあれどほとんど出典に基づいていなかったことの問題意識は私も共有しております。記事が充実することは望ましいことだと思いますので、蕨手刀の研究関連のしっかりした出典に基づいて中立的、両論併記的に加筆されていくことは望ましいことだと思います。対話に応じてくださったことに感謝しております。ありがとうございました。--Xyy(会話) 2021年10月24日 (日) 21:51 (UTC)
プレビュー機能のお知らせ
[編集]こんにちは。ウィキペディアへのご寄稿ありがとうございます。
覆水不変さんが同じ記事に対して短時間に連続して投稿されているようでしたので、プレビュー機能のお知らせに参りました。投稿する前に「プレビューを表示」のボタンを押すと、編集結果を先に見ることができます。詳しくはHelp:プレビューを表示をお読みください。
これを使うことで
などをあらかじめチェックし、修正してから投稿していただくことにより、同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点については、同じ記事への連続投稿を減らすの項目に説明がありますので、よろしければお読みください。また、ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますので、あわせてお読みいただけると幸いです。ご理解とご協力をよろしくお願いします。なお、もしすでにご存じのことでしたら、悪しからずお願いいたします。--Unamu(会話) 2021年10月28日 (木) 15:37 (UTC)
加筆依頼について
[編集]はじめまして。古墳人のページに「加筆依頼」のテンプレートを貼られていますが、テンプレートにも記載のあるようにWikipedia:加筆依頼に(同ページにある書式に従って)依頼を記載しないとテンプレートが除去されます。Wikipedia:加筆依頼に記載をお願いします。--Unamu(会話) 2021年11月11日 (木) 13:14 (UTC)
了解しました。 覆水不変(会話) 2021年11月16日 (火) 08:13 (UTC)
縄文人
[編集]こんにちは、私はあなたの編集を元に戻しました。以前のバージョンは個人的なアイデアでいっぱいで、新聞の参照を部分的に使用しているからです。 また、ソースのない親和性の主張に元に戻る重みを与えます。 査読付きの論文を使用した英語版を参照してください。 また、メリンダA.ヤン2022による三次レビュー研究を使用することをお勧めします[1]。
さらに誤解を招くような編集を行うと、レポートが作成され、必然的に記事がクリーンアップされることに注意してください。 古くて誤解を招くコンテンツに対抗するために、英語版からの翻訳が必要になる場合があります。 翻訳リクエストに同意しますか?
--ABCymta(会話) 2022年4月12日 (火) 04:57 (UTC)
こんにちは。 新聞の参照を部分的に使用しているからとの事ですが、あなたが戻したバージョンにもそれが見受けられます。 それはなぜですか? 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 05:11 (UTC)
参照できないbookのページ数からの出典も多々見られます。 これが改善されなければ、私は元のバージョンに戻します。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 05:15 (UTC)
- コメントこんにちは。しばらく拝見していたのですが、旧バージョンはかなり問題を抱えている内容に見えました。例えば冒頭に、
- 縄文人は、現代の日本列島に住んでいる中では、アイヌに最も近い。 アイヌは、7割の遺伝情報を縄文人から受け継いでいる。沖縄人は、3割の遺伝情報を縄文人から受け継いでいる。それに対して、アイヌや沖縄人以外の現代日本人、いわゆる「大和民族」の場合は、縄文人の遺伝情報を受け継いでいる割合は、個人差・地域差はあるものの、(アイヌや沖縄人より少なくて)、(わずか)15%程度(1~2割ほど)である[5]。縄文人遺伝子の多いとされる九州、東北でもこれを超える事はない。
- という記述があったのですが、これは全ゲノム研究の一つであり、父系、母系の観点からの遺伝子研究とは別のものであるのにもかかわらず、冒頭でこれだけが強調されていることに疑問を感じます。また、(アイヌや沖縄人より少なくて)、(わずか)といった記述で誇張、誘導的な記述になっているのも気になります。
- また、下部に「その他の遺伝子」があり、その中に全ゲノム研究も含まれているのにもかかわらず、上部に「全ゲノム解析」があるなど、整理されているとは言い難い状況でした。
- さらに、縄文人の父系遺伝子を辿るのなら、ハプログループDの分布が適切であることは明らかであるのにもかかわらず、ハプログループD、C、Fの分布に置き換えられていたことも、作為的なものを感じました。
- 総じていうのなら、父系のルーツ、母系のルーツ、その他の遺伝子に分かれ、その他の遺伝子の中に全ゲノム研究をこれまでのように加筆していく現在の内容が整理されており適切であると感じます。
- とはいえ、旧バージョンから全ゲノム研究の一部が削除されているものもありますので(本土の人間は15%、沖縄は30%、アイヌは70%といったもの)、その部分を「その他の遺伝子」の中に加筆すればよいと思いますがどうでしょうか。--Xyy(会話) 2022年4月12日 (火) 05:33 (UTC)
- 上記の理由により、旧バージョンはお受けできません。 書かれた内容も参考文献(新聞の参考文献を含む)と一致しません。
- さらに、多くは2018年の単一の研究に基づいていますが、後の論文はこれらの結果を却下し、異なる結論を出しました。
- 英語版からの翻訳をお願いします。 評判の良い参考文献がありますが、ここでリンクします。
- Yang 2022: Inferences using ancient DNA from 8,000–3,000-year-old humans in Japan indicated that a population in the Japanese archipelago was also differentiating during the end of the Upper Paleolithic. These ancient individuals were associated with the Jōmon period of Japan, the first cultural period found in the archaeological record dating from 16,000 to 2,800 years ago. They were originally from the northern reaches of Hokkaido [83], the central and northern regions of Honshu [63,81,84,85], and the southern island of Kyushu [64]. These Jōmon individuals consistently cluster together in a PCA and show high genetic similarity to each other distinct from that found in other Asian populations; their associated ancestry is denoted here as Jōmon ancestry (Box 2, Figure 2). Like Longlin, they are more closely related to 9,000–4,000-year-old East Asians from coastal China than to Tianyuan or Hòabìnhians, but are an outgroup of these northern and southern East Asians. Some have argued for the presence of excess connections to Hòabìnhians by fitting the data to a graph that includes admixture with a Hòabìnhian-related population and finding different f4 patterns for Hòabìnhians compared to younger Southeast Asians in comparisons to a Jōmon individual [63]; however, alternative admixture graphs and f4-statistic comparisons do not show evidence for this connection [68,85,86].
Cooke et al. 2021: 母集団の大きさと分割時間のパラメータ空間を求めて、我々の推定値は、15〜20年前の間に縄文系統の出現を配置し、その後、少なくとも初期縄文期まで、約1000の非常に小さな人口サイズの維持を行う(図3Cと図。S10およびS11)。これは、LGM(34,35)の終わりに海面上昇と本土への陸橋の断絶と一致し、まもなく群島の縄文陶器の最初の出現に先立つ(2). その後、縄文が血統の発散後に大陸上旧石器時代の人々と接触したかどうか尋ねたが、列島で孤立する前に、統計fを使用して4(ムブティ、 X;縄文、漢/大/日本語(イチジク)S8、C~E)。テストした上旧石器時代の個人のうち、Yana_UPだけが、それぞれ漢、大、または日本語よりも縄文に有意に近い(Z>3.366)。この親和性は、これらの参照集団を他の東南アジア人および東アジア人(表S6)に置き換えても検出可能であり、縄文と古代北シベリア人の祖先間の遺伝子流れを支える、LGM(19)以前の北ユーラシアで広く普及している集団である。
- さらに、前に述べたように、他のバージョンには多くの個人的な憶測があり、部分的に新聞記事に基づいています。 一部のクレームはまったくサポートされていません。
- 英語版はかなり良い構造と情報を持っています。[8].--ABCymta(会話) 2022年4月12日 (火) 06:44 (UTC)
あなたは日本語に精通していない様なので日本語版の編集には不向きです。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 05:34 (UTC)
こんにちは。 確かにその部分の編集に関しては、私も違和感を感じました。 おっしゃる通りで、そのように加筆したいと思います。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 05:50 (UTC)
- ありがとうございます。それではお任せします。--Xyy(会話) 2022年4月12日 (火) 05:55 (UTC)
縄文時代のさまざまなサンプルの人口ゲノムデータは、紀元前1万5000年頃に他の東アジアの人々から分岐したことを示しています。 しかし、北から南のクラインに沿って、ヨーロッパに深く関係する人口(古代北ユーラシア人)から縄文時代の人口への混合が検出され、北海道からのサンプルにピークがありました[2]。 これは北海道縄文人の遺伝子流動の事ではありませんか? これでは余計に誤解を生みます。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 09:16 (UTC)
- いいえ、遺伝子流動はすべての縄文人サンプルでモデル化されましたが、北海道縄文人サンプルではより高くなっています。参照に近づけるために、少し言い換えました。--ABCymta(会話) 2022年4月12日 (火) 10:36 (UTC)
ありがとうございます。 このクラインは具体的に何を示していますか? 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 11:00 (UTC)
古代北ユーラシア人(ANE)をヨーロッパ人と言い換えているのはなぜですか? なにか意図があるのでしょうか? 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 12:17 (UTC)
資料を拝見しましたが、ANEからの北から南のクラインが日本においては北海道、東北までの遺伝子流動は確認できるのですが、それ以外の地域においては確認できません。 その記述を見せてください。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 12:22 (UTC)
- ほとんどの人がこの用語に気づいておらず、ANEはヨーロッパ人と深く、しかし遠い関係にあるため、私はANE(古代北ユーラシア人)の代わりに「ヨーロッパ人」という用語を使用しました。必要に応じて、この用語をANEに置き換えるか、追加のメモを作成できます。
- 混和剤については、すべての縄文人サンプルに存在すると解釈しましたが、北海道縄文人サンプルに多く見られます。引用は次のとおりです:
- その後、縄文が血統の発散後に大陸上旧石器時代の人々と接触したかどうか尋ねたが、列島で孤立する前に、統計fを使用して4(ムブティ、 X;縄文、漢/大/日本語(イチジク)S8、C~E)。テストした上旧石器時代の個人のうち、Yana_UPだけが、それぞれ漢、大、または日本語よりも縄文に有意に近い(Z>3.366)。この親和性は、これらの参照集団を他の東南アジア人および東アジア人(表S6)に置き換えても検出可能であり、縄文と古代北シベリア人の祖先間の遺伝子流れを支える、LGM(19)以前の北ユーラシアで広く普及している集団である。English (original quote): We then asked whether the Jomon had any contact with continental Upper Paleolithic people after the divergence of their lineage, but before their isolation in the archipelago, using the statistic f4(Mbuti, X; Jomon, Han/Dai/Japanese) (fig. S8, C to E). Among the Upper Paleolithic individuals tested, only Yana_UP is significantly closer to Jomon than Han, Dai, or Japanese, respectively (Z > 3.366). This affinity is still detectable even if we replace these reference populations with the other Southeast and East Asians (table S6), supporting gene flow between the ancestors of Jomon and Ancient North Siberians, a population widespread in North Eurasia before the LGM (19).
- ANEに関する有用な情報と参考資料をここに引用します:[9] ("... Ancient North Eurasians are described as a lineage "which is deeply related to Paleolithic/Mesolithic Europeans...")
- 英語版には縄文人に関する多くの有用な学術研究があります。 これは、船泊縄文人のサンプル(F23)を86%が東アジア人(ハン)、14%がヨーロッパ人(サルデーニャ)としてモデル化したものです。[10]
- 引用は次のとおりです:
- When 10 different simple or admix tree models were tested to add F23 into the three-population tree, two trees were supported: (1) the simple tree, in which F23 first clustered with Han (Z = 2.073); and (2) the admix tree, in which the admixture of East Eurasian Han (86%) and West Eurasian Sardinian (14%) explained the ancestor of F23 (Z = 0.011).
--ABCymta(会話) 2022年4月12日 (火) 13:11 (UTC)
- 英語が理解できるなら、メリンダA.ヤン2022によるこの論文は非常に役に立ちます。縄文人は「東アジアおよび東南アジア」(ESEA)の血統の一部であり、東アジア人の北部および南部の沿岸に比較的近い。 ESEAの系統は、ヨーロッパ人(西ユーラシア人)やオーストラレーシア人(AA)とは異なります。[11]--ABCymta(会話) 2022年4月12日 (火) 13:34 (UTC)
ありがとうございます。 未知の資料など色々勉強になりました。 またご教授ください。 覆水不変(会話) 2022年4月12日 (火) 14:14 (UTC)