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利用者‐会話:漱石の猫/伊達深雪

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立項の経緯

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2023年2月、ウィキメディアユーザーの誹謗中傷を目的とする、Wikipediaを模した個人のウェブサイト「2ちゃんねるスレまとめwiki」において、本記事当事者である利用者:漱石の猫=伊達深雪を、本名・顔写真・職場を明記したうえで悪質な妄想で人物像を捏造し、本職務における資質を毀損し名誉を貶める記事が作成されました(後述)。

近年、本職である学校教育の場を中心に本名でのウィキメディア活動及びアウトリーチ活動の講師依頼、及び、出版物への寄稿が増え、年内には単著出版の予定もあることから、今後、本名とウィキペディアを紐づけての検索可能性が高まった際に、第三者の悪意による虚偽情報に誘導され誤情報が深刻な実害に発展する危険性を軽減するべく、本記事において正確な人物記事の作成を行い、保険としようと思います。

執筆にあたっては、WP:PERSON及びWP:AUTOを熟読のうえ、二次資料に基づいて客観的事実のみを記載し、立項後の本記事の編集については、誤情報の除去、根拠のない書き込み、誹謗中傷及び名誉棄損行為の除去、画像の差し替え以外の編集は行いません。

Wikipediaの擬似サイトにおける本記事当事者の誹謗中傷記事について

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2023年6月に井戸端で紹介した昨年秋以来の嫌がらせ、5ちゃんねるでの何者かの工作活動に関して、弁護士と発信者情報開示請求の準備を進めていた過程で、擬似サイトによる管理者:REIWA氏の妄想により人物像を捻じ曲げられた当方に対する誹謗中傷記事を把握しました。弁護士の判断により情報開示請求項目に追加するとともに、2023年9月1日に当サイトにアクセスして虚偽情報を除去し、ノートに警告を行いましたが、REIWA氏はこれを無視、同年同月9日、悪質な問題記事を復元したうえ、訂正編集の履歴を削除するという、誹謗中傷行為を重ねて行いました。

なお、REIWA氏の擬似サイトは、建前上はWikipediaと同じように誰でも編集参加でき誹謗中傷は禁止するといった建前を述べていますが、実際には私が普段Wikipedia編集等に使用している複数の通信回線は事前にすべてブロックされており、アカウント作成はおろか削除依頼の通報もできない状態にされていました。この悪質なストーカーに情報を抜き取られる危険を冒したくなければ、このウェブサイトを閲覧しないことを推奨します。

正誤確認用

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賢明な諸氏の判断材料となることを期待し、問題サイトの管理人によって不当に除去された修正版の内容をここに転記します。版指定削除されたこの版は、本人が監修のうえ、正確な情報のみを残して、根拠のない妄想を除去したものでした。現在も擬似サイト上にある悪質な紹介記事をご覧になった方は、そのなかで信用できる内容(事実であること)は以下の点のみということをご理解ください。

2023年9月9日(土)に版指定削除された修正版の内容

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漱石の猫
本名 伊達深雪[2][1]
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漱石の猫(そうせきのねこ)は、Wikipedia日本語版の利用者。2018年1月から参加。2022年11月から臨時でアカウント作成者を度々務めている。本名は伊達深雪(だて みゆき)[2][1]。本業は 久美浜学舎の学校図書館司書[2][1]。丹後地域を主とした地方振興の観点を推進する独自のプロジェクト「edit Tango」の中心メンバー[3]。毎日新聞の報道によると、2018年6月30日当時の年齢では41歳とされている[4]

来歴・人物(中の人)
京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎(旧・京都府立久美浜高等学校)
「知的資源イニシアティブ(IRI)」というNPO法人のサイトに[筆者の横顔]と題してこんな略歴が載っていた。

伊達深雪(だて・みゆき)。2002年5月~京都府立高校の学校図書館司書。情報教育と地域学習にウィキペディア活用を推進し、その一環で京丹後市域を中心にウィキペディアタウン開催を支援する民間ボランティア「edit Tango」を創始。年間20回以上の地域エディタソン開催、および、地元高校・大学等でウィキペディアの授業活用に関与する。2020年文部科学大臣優秀教職員表彰、第50回学校図書館賞奨励賞ほか受賞多数。勤務校はLibrary of the Year2019優秀賞を受賞。
引用元: 《転載》「ぜひ、ウィキペディア展覧会に出展を」 図書館総合展[1]

  1. ^ a b c d 第12回 高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」 贈呈式 - 公益財団法人 高橋松之助記念顕彰財団
  2. ^ a b c VOICES ウィキペディアやウィキペディアタウンから得られる高校生の学びの可能性 - 本の場
  3. ^ WEBINAR 第9回 2022/08/04(木)19:30~「ウィキペディアタウン」が繋ぐ地域と図書館の可能性 ①Wikipediaとウィキペディアタウン地域活動への展開 - 本の場
  4. ^ 編集長からの手紙:楽しい図書館、憩いの場 京都府立・久美浜高校 - 毎日新聞 2018年6月30日

2023年9月9日(土)に削除されたノートの内容

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この項目自体が不要と思いますが、とりあえず事実と異なる妄想をすべて除去しました。理由は以下のとおりです。

「同一性は容易に判明する」と認識しながら、断片でしかない情報を妄想で繋いで誹謗中傷につなげる内容は明らかに名誉棄損であり、本名・本職を明記してのそれは業務妨害に相当します。本件はすでに顧問弁護士に発信者情報開示請求の手続きを依頼しました。

現時点では、執筆者の素性を特定できたとしても刑事告発や損害賠償請求までは考えていませんでしたが、「だれでも編集できる」と謳いつつ実際には削除依頼のページすら書き込みできないので修正不可能。極めて悪質と判断しますし、私に関する投稿は明らかに名誉棄損罪及び信用棄損罪に相当するものと思われます。今後、同様の書き込みが行われたり、このサイトからの不適切な情報の拡散や活動や本務への悪影響がわずかでも確認された場合には、法的処置をためらう理由は私の側には一切ないことを申し添えておきます。

その後の対応

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前述のとおり、残念ながら警告は無視されましたので、予告したとおり2023年9月11日に宮津警察署に書面にて告訴しました。この際、同様の被害を受けたと訴えられた元ウィキペディア日本語版Userと思しき方からご提供いただいた問題サイトおよびREIWA氏の情報もあわせて提出しました。担当刑事からは今後連絡を取り合っていくお約束をいただき、名刺をお預かりしましたので、本件に関連する情報は今後すべてそのまま警察に提供します。

また、ウィキペディア編集者への個人攻撃は、ウィキペディア外であろうとウィキメディア財団のユニバーサルガイドに違反する行為ですから、ウィキメディア財団トラスト&セーフティにも、9月15日にメールで報告しました。

当Wikipediaにおいても同様の行為があれば、上記と同様の対応を取る所存です。もっとも、こちらは良識とまともな判断基準をお持ちの編集者が多数、公正な編集活動を行っておられる場所ですので、そのような対応が必要な事態には至らないものと考えています。--漱石の猫会話2023年9月14日 (木) 09:01 (UTC)[返信]

  • 2023年9月11日 - 書面にて刑事告訴(未受理)。関係情報を提出する。
  • 2023年10月3日 - 担当刑事より被害届受理、刑事告訴の方向で進める方針を確認。
  • 2023年10月26日 - 宮津警察署にて正式に被害届受理。