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利用者‐会話:本場のキムチ汁

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Wikipediaで留意すべき著作権をご理解下さい

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こんにちは、Shigeru23です。まず大前提として利用者:本場のキムチ汁さんはWikipedia:ガイドブック 著作権に注意を今でもご理解いただけないようなので、こちらに参りました。貴方のご発言などを示して問題点をご説明いたします。少し長くなりますがご容赦下さい。

まず、貴方のご発言です。『出典を明記した上で出典元の内容を厳密に記載しているだけである。出典元の内容を執筆者が恣意的に捻じ曲げないように努めるならば、殆ど引用元と変わらない文章にするのが最も適切な方法であり、wikipediaにおいて出典元の文章を引用することは認められている行為で、削除対象となるものではない』(2月27日)や『出典に準拠して執筆しようと最大限の努力を払うならば、出典元の文章に忠実ならざるをえない。大量の文章を丸写ししているわけでもなく、ごく僅かな文章が出典元に準拠したものになっているからといって、そのことが著作権侵害というのはおかしなことだ。むしろ、出典を示しておきながら、その出典元と大きく異なった文章にしたほうが出典元に対して礼を失する行為であるし、原文のニュアンスを損ねる危険性がある。また、出典を明示された有益な情報の削除はウィキペディアをよりよくするための生産的行為ではない。ここで対象になっているのはごく僅かな文量にすぎず、この程度のことはテレビ界や出版界における報道でも頻繁にに行われている。例えば、ある報道機関が一つの事実を報道したとする。すると別の報道機関が先の報道事実を引用して報道するといった具合に。こうしたことで罰せられた例は聞いたことがない。なぜならば、そもそも日本国の法律上認められていることであるし、公益性に叶ったことであるからだ。ここで今回のことが著作権の侵害に当たると主張するならば、まず何処の国の法律に抵触するのかを明らかにしなければならない』(3月2日)と書かれています。著作権は著作権者が許可しない限りオリジナルからのコピーなどによって他の目的に流用することを禁じるルールです。Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意の一部を示せば……『著作権とは、一言で言えば「自分で作った創作物を自分だけが自由に利用できる権利」です。例えばあなたが小学生だとして、遠足に行ったときの感想文を書いて、友達に見せてあげたとしましょう。次の日の授業でその友達が、自分で書いた感想文ですとウソをついて、あなたの作文の丸写しを発表したとしたらどうでしょう?「それはボクの文章だ!勝手に自分のモノにするな!」と怒りを感じることでしょう。このときあなたは著作権を侵害されたことになります。著作権は著作権法で保障された権利です。他の人の著作物を許しもなく勝手に利用することは著作権の侵害であり、犯罪となります。』

問題は、報道などにおいて他者の記述内容に含まれる事実を記述するだけでなく、原文を丸ごとコピーする行為にあります。記事内で事実を記述することはWikipediaで強く求められますが、他者の著作物をそのままコピーすることは著作権の侵害となる可能性が極めて高く、Wikipediaではとうてい許容されません。利用者:本場のキムチ汁さんは「記事の主題に関する事実」と、「他者の著作物内の記述の同一性保持」とを混同されているようですが、記事の主題に関する事実のみを追求するようにしながら、同時に他者の知的生産物を略取するような行為は避けなければならないことを理解する必要があります。

私は2011年3月2日11:02(UTC)にWikipedia:削除依頼/独島級揚陸艦において『Web上の情報を安易にコピー&ペーストすると著作権侵害という問題があることは小学生の授業でもITリテラシーとして教えられていることです。「引用」を理解せず、ウィキペディアの方針やWikipedia:ガイドブック 著作権に注意を無視または理解できないまま、小学生レベルでの会話を求める方との会話は、Wikipedia上の多くの編集者が望んでいない事を理解すべきです』と書かせていただきました。利用者:本場のキムチ汁さんが今でもWikipediaにおける著作権の重要性をご理解いただけないのでしたら、失礼ながら「小学生レベル」という私の評価は変わりません。罵っているのではなく、それだけ低次元であるとご注意申し上げているのです。上でも判りやすく説明したつもりですが、本当に他者の著作物をコピーすることの問題点がご理解できない方なら、Wikipediaへの編集での参加は避けていただく必要があると感じます。蛇足ながら、貴方の利用者ページに多くのWebニュースへのリンクが貼られていますし、今回もWeb上のニュースからのコピーのようでしたが、Webページは保存性が担保できず出典としてはかなり弱いものであることも著作権の次にご理解下さい。では失礼します。--Shigeru23 2011年3月2日 (水) 22:58 (UTC)[返信]