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利用者‐会話:吉永稔弘

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シグニファイアについて

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こんにちは。吉永稔弘さんが作成されたシグニファイアの記事についてですが、出典が脚注を用いて示されていない、ドナルド・ノーマンの著書しか参照していないように見えるなど、ウィキペディアの記事としていくつか問題がございます。

まずはWikipedia:独立記事作成の目安をご覧頂きたいのですが、ウィキペディアでは複数の信頼できる独立した情報源で主要なテーマとして取り上げられているものでないと記事立項の基準を満たしません。シグニファイアについての論文はCiNii Articlesなどにもいくつかあるようですし、英語の論文なども出ているかと思いますので、ノーマンの本以外にそちらを出典として使用し、特筆性を担保して頂けませんでしょうか?

また、Wikipedia:出典を明記するをご覧頂きたいのですが、ウィキペディアでは脚注を使って出典を明記する必要があります。現在の文章では何がノーマンの著書のどのページに対応しているのかなどが全くわかりませんので、脚注機能を使って出典を示して頂けますと幸いです。

なお、現在ドナルド・ノーマンが大変貧弱な記事になっているため、シグニファイアはこちらに統合したほうがいいかもしれないとも思います。

上記3点をお考え頂けますと幸いです。--さえぼー会話2017年2月26日 (日) 15:01 (UTC)[返信]

  • ご指摘ありがとうございました。
・出典については適切なものを追加いたします。
・脚注についても対応いたします。
・シグニファイアをノーマンの記事に含めるのは相応しくないと思います。なぜならば、シグニファイアは「記号学者ソシュールが考案し、認知科学者ノーマンが転用した」という由来を持つため、ノーマンのオリジナルの概念であるとは決していえないからです。たとえば、英語圏ではsignifierをソシュールによる造語として理解する人が多く、この語をノーマン個人の記事に含めるのは奇妙な感じがします。ノーマンの記事補強に関しては、ノーマンが独自に提唱した有名な理論(行為の7段階モデルなど)を選んで充実させるのが相応しいと思います。--吉永稔弘会話2017年2月26日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
  • その可能性は記事作成前にもよく考えてみましたが、シニフィアンのページにシグニファイアの説明があるのはやはり奇妙です。あたかもカルテのページにカルタの説明があるようなものです。たしかにシグニファイアとシニフィアンは根を同じくするものには相違ありませんが、いまや独立した概念となり、使用される業界も用法も異なります。我が国においては指す概念に応じて呼び分けもなされます。なにより言語学用語のページに電子機器やウェブサイトの設計理論を統合するのは強引だと思います。--吉永稔弘会話2017年3月7日 (火) 05:10 (UTC)[返信]
  • さえぼーさま:先月シグニファイアについてご指摘いただいた件ですが、「参照方法」および「単一の出典」についてはすでに対応済みのため取外しを、「特筆性」については「統合提案」に貼替えを行おうかと思うのですがいかがでしょうか(もし問題なければ、ご確認が済み次第、それを代わりに行なっておいていただけませんか)。よろしくお願いいたします。--吉永稔弘会話2017年3月30日 (木) 09:23 (UTC)[返信]

利用者ページのカテゴリについて

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こんにちは。吉永稔弘さんの利用者ページ「利用者:吉永稔弘/sandbox」ですが、Category:人間とコンピュータの相互作用など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが付与されています。そのため、カテゴリページにて吉永稔弘さんの利用者ページが表示されてしまっています。利用者ページには通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!---->で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。

1週間ほどお待ちしても対処いただけなければ、不躾ながらカテゴリを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby会話2020年3月21日 (土) 13:54 (UTC)[返信]