利用者‐会話:プブリリウス
利用者ページのカテゴリについて
[編集]こんにちは。プブリリウスさんの利用者ページ「利用者:プブリリウス/sandbox」ですが、Category:執政官など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが複数、付与されています。そのため、カテゴリページにてプブリリウスさんの利用者ページが表示されてしまっています。利用者ページには通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!--
と-->
で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。
1週間ほどお待ちしても対処いただけなければ、不躾ながらカテゴリを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby(会話) 2020年3月11日 (水) 10:54 (UTC)
- すいません先程気がついてコメントアウト致しました。もしまだ不具合がありましたらご教示頂けると幸いです。よろしくお願い致します。--プブリリウス(会話) 2020年3月17日 (火) 11:00 (UTC)
2021年ウィキメディア財団選挙の候補者を紹介します
[編集]こんにちは!
2021年ウィキメディア財団選挙が8月に始まります。今年の理事会選挙は、2021年8月4日から17日まで実施されます。ウィキペディア日本語版の編集者を含むウィキメディア・コミュニティのメンバーは、3年の任期で4人の新しい理事を選出する機会があります。理事会選挙の開始に先立ち選挙運動期間が設けられており、この期間中にコミュニティが候補者と顔を合わせる機会があります。
- ウィキメディア財団における理事会の役割は何ですか?
- 候補者紹介
- 今回の選挙には20名の立候補者がいます。候補者についてはこちらをご覧ください。
理事選挙をサポートするファシリテーター チームは、選挙運動期間中にいくつかの活動を用意しています。
7月31日(土)の19:30(JST)から、日本を含むアジア・太平洋地域のユーザーが候補者と交流できるオンラインイベントが開催されます。日本語による同時通訳も提供される予定ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
- こちらのフォームから事前に参加登録をお願いします。
- フォームのプライバシーポリシーをご確認ください。
その他の活動については、メタウィキの理事選挙ページをご覧ください。
ご質問がございましたら、ファシリテーターか選挙ボランティアまでお問い合わせください。
選挙ボランティア一同 2021年7月24日 (土) 15:03 (UTC)
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まもなく終了 理事会選挙へ投票のお願い
[編集]プブリリウスさん
こんばんは。お忙しい時間帯に恐れ入ります。
2021年ウィキメディア財団選挙は最終盤に入っております。これまでご協力いただいた皆様、ご投票いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
もしプブリリウスさんが投票をお済ませでなければ、ぜひこちらから清き一票をお願いいたします。
ウィキペディア日本語版の運営にも深く関与する理事会の候補者の選出に際し、投票資格をお持ちの数少ないユーザーの一人であるプブリリウスさんのご意見を反映することは非常に重要だと考えています。
投票いただくに際し、まず19名の候補者からプブリリウスさんが支持する方をお選びください。 支持する候補者を選んだら、支持する順に候補者の名前を選び、投票ボタンを押すだけです。 所要時間は5分未満で、完全な匿名性が保証されます。
投票は、日本時間の9月1日(水)の朝9時に締め切られます。
ウィキメディア財団の運営にウィキペディア日本語版コミュニティの意見を反映させるために、プブリリウスさんのご協力を重ねてお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
--選挙ボランティア一同 2021年8月31日 (火) 11:10 (UTC)
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クレオパトラ7世の参考文献に関して
[編集]クレオパトラ7世の参考文献に物應忠氏の『クレオパトラと共和政ローマ』を用いておられますが、これは修士論文に過ぎず、信頼性に欠けるのではないでしょうか。特にクレオパトラ5世がクレオパトラ6世を生み、クレオパトラ6世がクレオパトラ7世の母であると参考文献無しに書かれていますが、これを支持する資料はあるのでしょうか。6世が5世の長女であるとする説、6世と5世は同一人物(こちらのほうが定説のようですが)はそれぞれありますが、7世が5世の孫との説はWikipedia上では確認できませんでした。物應忠氏はクレオパトラ5世をプトレマイオス12世の姉としていますが、これも確定事項ではないと思います。物應忠で検索をかけてみましたが、その後の研究歴などもないようです。母に関しては通説(他言語版)に従い、他の箇所に関してはより信頼できる資料を参考にしたほうが良いのではないでしょうか。--Hkusano(会話) 2022年4月2日 (土) 00:52 (UTC)
- 「クレオパトラ6世がクレオパトラ7世の母であると参考文献無しに書かれています」とのことですが、[1]と出典をつけていました。その信頼性について疑問であれば書き換えて頂いても構いませんが、他の言語版を参考にして書かれていませんか?もしそうであれば、その旨を明記しないといけないのでは?正直に申しますが、いきなり要出典をはがされ、その後も出典をつけた記述を分断されているのを見て、出典に対するあなたの考えが垣間見えたような気がします。他に良い出典があれば書き換えて頂いても構いませんが、元からある記述を出典を無視してバラバラにすることは、記事の信頼性を損ねるのではないかと思います。他に書いて下さる方がおられるなら、特に自分がクレオパトラについて書く必要性を感じませんので、あなたのお名前で編集される分には、ご自由にして頂いて全く構いませんが、その点についてだけはご留意頂きたいと思います。--プブリリウス(会話) 2022年4月2日 (土) 13:40 (UTC)
マリウスと小スキピオのエピソードに関して
[編集]こんにちは、アンティスティウスです。 一点お伺いしたい点があります。マリウスのページの「小スキピオがあなたに何かあった場合、誰に代わりが務まるかと聞かれた時、マリウスを指して「おそらくこの男だろう」と答えたことを、死の間際まで思い出して喜んでいたという」の箇所に関してですが、出典が「ウァレリウス・マクシムス『有名言行録』8.15.7」とあり、この箇所を海外のサイトで確認し、自動翻訳で閲覧したのですが、「死の間際まで思い出して喜んでいたという」に該当する箇所が見つけられず、これは翻訳が正確になされていないために私が認識できなかったという事でしょうか?それともこの箇所に関しては『有名言行録』以外の史料に記載があるのでしょうか?プルタルコス『英雄伝』にも同じ逸話が記載されていましたが、やはり「死の間際まで思い出して喜んでいたという」の記載ありませんでした。 お手数ですがご返答いただければ幸いです。--アンティスティウス(会話) 2023年7月28日 (金) 11:16 (UTC)
- こんばんは。ad rogum enim usque gaudio exultavit というところですね、火葬場までずっとその喜びで喜んでいた、みたいな意味かと思います。古代の史料からの部分は、研究書などで同じようなことが書いてあったら、置き換えて頂いて大丈夫というか、置き換えた方がいいと言った方がいいかもしれません。そこはプルタルコス以外にも同じような話があるよというような意味で引っ張ってきました。ゴールズワーシーのもので書き換えて頂いても全然大丈夫です。わざわざご確認ありがとうございます。--プブリリウス(会話) 2023年7月28日 (金) 11:45 (UTC)
- ご返信ありがとうございます。
- 小スキピオに関する箇所でゴールズワーシーを出典として記載したのは一騎打ちの箇所に関連してですが、後ほど確認したところプルタルコスも一騎打ちについて記載していたので、後ほど出典をゴールズワーシーからプルタルコスに変更すると思います(小スキピオからの称賛も同じページでしたので、その点でもプルタルコスの方が適切かと思います)。
- 自動翻訳ですと意味を正確に把握しにくい点があるので、また他にも疑問が生じた場合は改めてご質問する可能性があかもしれませんが、その時はお手数ですがよろしくお願いします。--アンティスティウス(会話) 2023年7月28日 (金) 12:40 (UTC)
- 古代の史料の部分は、著作権のこともあって、後から文句つけられても困るので、普通なら訳さないだろうなという感じにひねって訳している部分もあったりします。なので、専門書などで紹介されているなら、わざわざご確認頂かなくとも、そちらに置き換えて下さって大丈夫です。マリウスに関しては、ノートにも書きましたが、プルタルコスから組み立てられている部分は、全部専門書から簡潔に書き換えた方がいいと思っています。せっかく資料をお持ちのようですので、こちらに気にせず、プルタルコスはばっさり書き換えて頂いて結構です。今週はマリウスは触りませんので、こちらのことは気にせずに編集なさって下さい。他に何かあればお問い合わせ下さい。--プブリリウス(会話) 2023年7月28日 (金) 13:04 (UTC)
- 色々とありがとうございます。
- プルタルコスを参考文献にしている近年の文献資料があった場合は、そちらを積極的に活用していきたいと思います。--アンティスティウス(会話) 2023年7月28日 (金) 13:17 (UTC)
- 古代の史料の部分は、著作権のこともあって、後から文句つけられても困るので、普通なら訳さないだろうなという感じにひねって訳している部分もあったりします。なので、専門書などで紹介されているなら、わざわざご確認頂かなくとも、そちらに置き換えて下さって大丈夫です。マリウスに関しては、ノートにも書きましたが、プルタルコスから組み立てられている部分は、全部専門書から簡潔に書き換えた方がいいと思っています。せっかく資料をお持ちのようですので、こちらに気にせず、プルタルコスはばっさり書き換えて頂いて結構です。今週はマリウスは触りませんので、こちらのことは気にせずに編集なさって下さい。他に何かあればお問い合わせ下さい。--プブリリウス(会話) 2023年7月28日 (金) 13:04 (UTC)
マリウスとノビレス、閥族派について
[編集]こんにちは、アンティスティウスです。2点お伺いしたい点があります。 マリウスのページに関して、最初の執政官就任の際にマリウスがノビレスに対して攻撃的だったとされる点を追記したいと思っているのですがよろしいでしょうか?プブリリウス様の編集内容にそぐわない場合はその旨をお伝えして頂ければ幸いです。 もう一点閥族派(オプティマテス)の定義に関してですが、私はかなり複雑な定義と認識し、私自身は民衆派政治家(ポプラレス)に対抗するための断続的なグループと認識しているのですが、プブリリウス様の記載では元老院内の主流派グループといったような認識でよろしいでしょうか? 私の方は現在アントニウスとハドリアヌスの記事編集に取り掛かろうと思っており、マリウスのページにはあまり触れないと思いますが、お手数で申し訳ありませんが、もし上記2点に答えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。--アンティスティウス(会話) 2023年8月3日 (木) 22:25 (UTC)
- こんばんは。ご丁寧に問い合わせ頂きありがとうございます。帝政期の項目に手を入れて頂けるのはありがたいです。
- 1つめですが、学術書などを元にして書いて頂けるなら問題ありません。キケロも、当時スカウルスらは敵対していたと書いていますので、追記して頂けるとありがたいです。ただ、モムゼンやサイム、ゲルツァーといった少し古めのものの場合は、「モムゼンによれば」などとしてもらえれば、読む人に分かりやすいかと思います。もし今書いてある内容と矛盾がある場合でも、誰の説かはっきり分かりますし、無理をして合わせようとせず、併記して頂いた方が書きやすいかと思います。
- オプティマテスとポプラレスについてはかなり微妙なところで、長谷川先生もモムゼンの後書きで、かなり微妙な表現をしておられたかと思います。キケロは、傍聴席を意識して、ローマのボニはみなオプティマテスだと話しかけていたりして、結局のところ、後世の学者による定義でしかありません。古くはモムゼンあたりが使い始めた?(これもテイラーが否定しているようです)あと、プロソポグラフィによる分析が流行った時代に、もっと細かいファクティオが想定されましたが、どちらも現代の検証では根拠が薄いと指摘されており、もっと個人のゆるいつながりと(これも古くからそう主張する学者がいます)想定されているようです。日本では、砂田先生はマリウスをポピュリスト的手法、と書いておられたと思いますが、毛利先生はポプラレスを使っておられるようですし、本村先生は最近のインタビューで、ローマは全部ファクティオです、と言っておられるようです。このように、学者によって当時のローマの状況の認識が違います。違って当たり前だと思います。個人的には、元老院はオプティムスを選ぶべしという法がありますので、議員が自分たちのことをオプティマテスと思っていたとしても不思議はないかとは思います。おっしゃる通り、狭い意味では、元老院の主流派と言っていいかもしれません。それでも、サッルスティウスなどを読めば、元老院内でも議論が二転三転しているのが分かるかと思います。オプティマテスが、というよりは、ある学者によれば、複数いたためしがないと言われる、ポプラレスの方が断続的ではないでしょうか。いずれにせよ、当時のローマがポプラテスとオプティマテスに二分されていたというのは、眉唾だとは思います。
- --プブリリウス(会話) 2023年8月4日 (金) 10:45 (UTC)
- 丁寧かつ詳細なご返信ありがとうございます。マリウス対ノビレスに関しては砂田氏とゴールズワーシー氏の記述を元にサッルスティウスの記述で補完していく形にしていきたいと思っていますが、もし内容に不足や不備があった場合はプブリリウス様の方で加筆修正や削除していただいて構いません。モムゼンらの古い学説に関しても了解しました。
- 因みに私としては、
- ・ポプラレス(民衆派)=民会を軸に活動した扇動的な政治家の総称。
- ・オプティマテス(閥族派)=元老院を重視して民衆派の政治家に対抗するための暫定的なグループ(断続的としたのは民衆派の政治家が脅威でない場合は存在意義が無いため)。
- というような認識で、『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』(ミネルヴァ書房)をベースにしています。プブリリウス様との認識にはズレや相違点もあると思いますし、私の見解に的外れだ感じられる部分もあるかもしれませんが、定義が複雑である以上、私自身はなるべく「民衆派」と「閥族派」という単語の使用は控え、「マリウス・キンナ派」、「カエサル派」といったような表現を使っていきたいと思っています。--アンティスティウス(会話) 2023年8月4日 (金) 12:36 (UTC)
- 素晴らしいと思います。個人的には、ポプラレスは党派というより個々のポピュリズム政治家だと思いますし、オプティマテスはざっくりと保守派くらいだと思っています。見解の相違よりも、wikipediaですので、しっかりとした出典があれば問題ないと思います。こちらを気にせずガンガンやっちゃって下さい。何か問題があれば、話し合えばいいことですから。--プブリリウス(会話) 2023年8月4日 (金) 13:05 (UTC)
- ありがとうございます。今後も疑問点があった場合は質問させていただくかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いいたします。--アンティスティウス(会話) 2023年8月4日 (金) 13:25 (UTC)
- どこまで疑問にお答え出来るかわかりませんが、こちらこそよろしくお願いします。あと、様つけとかしなくていいですよ。--プブリリウス(会話) 2023年8月4日 (金) 13:30 (UTC)
- ありがとうございます。今後も疑問点があった場合は質問させていただくかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いいたします。--アンティスティウス(会話) 2023年8月4日 (金) 13:25 (UTC)
- 素晴らしいと思います。個人的には、ポプラレスは党派というより個々のポピュリズム政治家だと思いますし、オプティマテスはざっくりと保守派くらいだと思っています。見解の相違よりも、wikipediaですので、しっかりとした出典があれば問題ないと思います。こちらを気にせずガンガンやっちゃって下さい。何か問題があれば、話し合えばいいことですから。--プブリリウス(会話) 2023年8月4日 (金) 13:05 (UTC)