利用者‐会話:ハブバブ
台風関連記事を編集する際のお願い
[編集]こんにちは。いつも台風関連記事等において精力的な編集をして下さり、ありがとうございます。さて、台風というのは毎年のように日本に被害を出している自然現象であり、大きな被害を出した台風については(ウィキペディア日本語版では)独立記事とする慣例があります。独立記事にするか否かの基準は(草案扱いですが)Wikipedia:特筆性 (台風)にまとめられています。これによると、日本において1人でも死者・行方不明者が出たり、激甚災害(局地激甚災害を含む)に指定されたりした台風などは、特筆性があるとのことです。台風によって死者が出たかどうかは、総務省消防庁のウェブサイトにて随時公表されますので、こちらにて死者・行方不明者が確認されたと発表された台風については、お手数ですが、リダイレクト起こしをした上で独立記事として執筆するようご協力いただきたいのですが、差し支えないでしょうか?ボーフーン(会話) 2022年10月11日 (火) 08:47 (UTC)
- はじめまして。メッセージの内容と台風の特筆性に関する草案を把握致しました。もしお伝えされた内容のような特筆性のある台風が発生した場合は、こちら側で資料が集まり、かつその出典が明示出来そうな限りにおいて、リダイレクトを起こした上での独立記事を執筆することに協力致します。ただし、今年度は私情により余り時間が確保出来ない関係で、大きな独立記事をスムーズに書くことは難しいですのでそれはご承知いただきたいです。これからよろしくお願いします。--ハブバブ(会話) 2022年10月12日 (水) 06:20 (UTC)
2022年の台風について
[編集]こんばんは。2022年の台風に貴方が掲載された内容に誤りがあるため、こちらにてご報告申し上げます。まず、日本に「接近」した台風についてですが、日本に「上陸」した台風も、「接近した台風」に含まれます。2022年に日本に接近した台風は8個と書かれておりますが、これは「日本に接近したが上陸はしていない台風の数」ですので、上陸した3個も含めると11個の台風が接近したことになります[1]。すなわち、2022年の台風の日本への接近数は(平年よりも少ない)8個ではなく、(平年並みの)11個であったということになります。2022年は、台風の発生数(25個)、日本への接近数(11個)、日本への上陸数(3個)がいずれも平年並みであったということです。この点を修正しておいてください。Magnetshium(会話) 2022年12月26日 (月) 11:18 (UTC)
2022年の台風14号のついて
[編集]それと、もう1件、ご連絡したいことがございます。それは、令和4年台風第14号についてです。この台風は、速報段階では中心気圧935hPa(歴代4位の低さ)で上陸したと発表されていましたが[2][3]、気象庁による事後解析の結果、上陸時の気圧は940hPaに下方修正され、歴代としては5位の記録となりました(ただし2000年以降最低の気圧であることには変わりない状態です)。このことは既に貴方もご存じのようで、この事後解析結果を2022年の台風#台風14号(ナンマドル)に反映して下さったようです。それ自体には感謝するのですが、如何せん、この台風についてのメイン記事である「令和4年台風第14号」の方には事後解析結果が反映されておらず、速報値のままとなっております。お手数ですが反映をよろしくお願い致します。また、(令和4年台風第14号の)上陸時の中心気圧が修正されたことに伴い、「Template:台風の中心気圧 (上陸時)」に関しても、気象庁ウェブサイトを元に表(内容)を修正する必要がございます。大変お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。--Magnetshium(会話) 2022年12月26日 (月) 11:43 (UTC)
- 了解致しました。迅速に対処致します。--ハブバブ(会話) 2022年12月26日 (月) 12:57 (UTC)
- お話にあった令和4年台風第14号の表ですが、事故解析結果を踏まえたものに変更致しました。また、接近した台風に関する値は私の確認ミスです。申し訳ありませんでした。次回から同じようなミスがないように気をつけます。
- この度はご報告ありがとうございました。--ハブバブ(会話) 2022年12月26日 (月) 13:09 (UTC)
- (返信) いえいえ、ご対処ありがとうございます。「令和4年台風第14号」の記事の方に、事後解析結果の反映(上陸時の気圧が修正された旨の記載)は行っていただけましたか?--Magnetshium(会話) 2022年12月26日 (月) 18:32 (UTC)
- 返信が遅れてしまい申し訳ありません。「令和4年台風第14号」の方に、事後解析の結果の記載を出典と共に記入致しました。--ハブバブ(会話) 2022年12月27日 (火) 02:09 (UTC)
- (返信) いえいえ、ご対処ありがとうございます。「令和4年台風第14号」の記事の方に、事後解析結果の反映(上陸時の気圧が修正された旨の記載)は行っていただけましたか?--Magnetshium(会話) 2022年12月26日 (月) 18:32 (UTC)
令和4年の台風第6号
[編集]ハブバブ様、こんにちは。明けましておめでとうございます。日頃より、台風記事の精力的な編集、お疲れ様です。ありがとうございます。
さて、本題に入りますが、日頃より台風についての記事を積極的に編集なされている貴方に、編集していただきたい記事がございます。それは、昨年に発生した台風のひとつである「令和4年台風第6号」の記事です。
2022年(令和4年)の台風6号は、日本に上陸こそしておらず、勢力も決して強いものではありませんでした。しかし、低気圧や前線に向かって、この台風6号を起源とする暖かく湿った空気が流入しため、2022年8月3日以降、東北地方(北日本)や北陸地方などで記録的な大雨となり(令和4年8月豪雨)、新潟県と山形県には大雨特別警報が発令されるに至りました(出典:[4][5][6])。この豪雨災害(昨年8月3日からの豪雨)は、北日本を中心に多数の死傷者や住家被害を出したため、激甚災害にも指定されています(被害の概要は総務省消防庁のホームページに掲載されています)。
以上のことから、令和4年台風第6号は、Wikipedia:特筆性 (台風)に掲載されている条件のうち、
- 「死者・行方不明者が生じた、河川が決壊したなど、一定規模以上の人的・物的被害が生じた台風。」
- 「陸上において観測された風速や気圧、雨量などが記録的であった台風。」(本件の場合は「雨量」が該当)
の2つを満たしているものと考えられます。
そのため、差し支えなければですが、ハブハブ様に「令和4年台風第6号」を(リダイレクト起こしをした上で)独立記事として執筆していただきたいと考えております。お時間のある時で構いませんので、記事執筆のご検討について、どうかよろしくお願いいたします。
なお、念の為にアドバイスしておきますと、(仮に)2022年の台風#台風6号(トローセス)に既に書かれている内容を令和4年台風第6号に転記して記事を執筆される場合、履歴継承の観点から、要約欄に「2022年の台風から一部転記」などと記入する必要がございます(既にご存じでしたら悪しからず)。最も、2022年の台風#台風6号(トローセス)に既に書かれている内容を使用せずに、完全にオリジナルの内容で記事を執筆するならば、履歴継承は不要となります。
長文となってしまいましたが、今後もどうぞよろしくお願いします。210.139.48.160 2023年1月7日 (土) 06:57 (UTC)
- 改めてあけましておめでとうございます。ご依頼の「令和4年台風第6号」の記事に関してですが、新たに独立した記事としてすぐに執筆することは難しいです。手持ちの資料なども十分と言えるほど集まっておらず、台風第6号の情報源に由来するウェブサイトの記事なども余り多くは有していないため、まずは情報を集めるという段階から作業を進めていく必要があるため、作成には最大で4ヶ月ほどの期間を要する可能性もあります。
- なので、時間が非常にかかるという点をご留意していただければ、該当の記事の執筆を致しますが、それでもよろしいでしょうか?--ハブバブ(会話) 2023年1月13日 (金) 03:40 (UTC)
- ハブバブ様、返信が遅れてしまいすみません。夜分に失礼します。
- まず、執筆に要するお時間につきましては、長くなりましても(私としては)差し支えありませんので、どうかご安心ください。お時間のある時に、落ち着いて、じっくりと執筆なさっていただいて大丈夫ですよ。数週間〜数ヶ月を要されても全く問題はございません。
- また、仮にですが、当該記事が執筆時点でスタブ・サブスタブであったとしても大丈夫ですし、そういった場合には、必要に応じて私が修正・加筆したりすることも可能です。
- あくまでも参考扱いですが、取り急ぎ私が調べたところでは、「令和4年台風第6号」を執筆するにあたって参考になりそうな(台風6号への言及がある)資料・ウェブサイト等としては、以下のようなものが見つかりました(差し支えなければご参考になさってください)。
- 2022年8月1日から6日の前線による大雨(気象庁)- 3ページに台風6号についての言及があり、台風6号を間接的要因とする記録的な豪雨が発生したことが書かれています。
- 山形・新潟では大雨特別警報 台風6号が持ち込んだ暖湿気か流入して東北地方を中心に線状降水帯が発生 (Yahoo!ニュース)- 気象予報士の饒村曜氏によるニュース記事。東北などに「記録的短時間大雨情報」が何度も発表された点や、山形・新潟に「大雨特別警報」が発令された点などについての記載があります。
- 令和4年8月3日からの大雨等による被害状況等について(内閣府)- 台風6号がもたらした記録的な豪雨により、北日本を中心に甚大な被害が生じた旨が記載されています。[7]にも被害状況が書かれています。
- デジタル台風・台風202206号 (TRASES) - 国立情報学研究所が運営する台風データベースサイト「デジタル台風」のページ。台風そのものに関する詳細な(気象学的な)データがまとめられています。
- 以上のURL等を参照すれば、(私見ですが)「令和4年台風第6号」を執筆する際のある程度の参考にはなるのではないかと思われます。
- 余談にはなりますが、今月から2023年がスタートしました。まだ真冬ですので台風はほとんど発生せず日本にも来ませんが、夏〜秋の本格的な台風シーズンになると、日本にも多くの台風がやって来ます。その中には当然、災害をもたらす台風も出現することでしょう(昨年ですと台風14号などによる大災害がまだ記憶に新しいところです)。そうなりますと、Wikipediaでも当該台風についての独立記事を順次執筆していく必要性が出てきますので、私や貴方様を含めて執筆者にとっては大変忙しい時期となることが予想されます。私も普段は多忙ではありますが、時間のある時には記事の加筆等に尽力しております(台風以外の記事を含む)。ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします(またしても長文になってしまったことをお詫び申し上げます)。157.65.234.95 2023年1月13日 (金) 12:23 (UTC)