利用者‐会話:エスパイン
ドラフト指名選手のサブスタブを濫造するのはおやめください
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こんにちは。
根尾昂や藤原恭大ほか、ドラフト指名を受けたばかりのアマチュア選手の項目を次々に作っておられるようですが、これは拙速な行動ですので自重願います。
最大の問題は、Wikipedia:独立記事作成の目安の問題です。つまり、作っていい記事かの問題です。野球選手の項目に関しては、ドラフト指名を受けたとしても少なくとも指名球団の新人選手入団発表会見(=入団確定)までは項目を作らないのが慣例です(ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんのルールにも関係します)。しかし……実際には毎年ドラフト会議の直後から(あるいは前から)「まちがいなく指名される!」「指名されたぞ!(選手名)はもう(球団名)の一員だ!」とばかりに焦って選手項目を作る人がおり、それが時期尚早として消され、また作られ……という不毛なやり取りが続いたのです。だから、
日本野球機構 (NPB) からの正式公示がなされるまでは、テンプレートや定義文、詳細情報(背番号含む)にNPBの所属球団を記載するなどの編集は行わないでください。編集を行った場合、このページが編集出来ない状態になる可能性があります。 NPBの公式ホームページ https://npb.jp/announcement/ にて公表されてから記述してください。 |
なんてテンプレートが作られるに至りました。しかし、このテンプレートがあったからといって、まだ入団会見どころか仮契約もしていない選手記事を作っていい理由にはなりません。
もうひとつの問題はサブスタブ(あまりに短く、必要な情報を伝えていない記事)であることです。エスパインさんは、渡辺佳明の初版(こちら)で明らかなように、他のサブスタブをコピペして、ドラフトの指名情報だけを元に、名前や身長体重などの情報だけを入れ替えて項目を作られていますね?そして、記事に最低限必要なアマチュア時代の経歴や選手としての特徴は「他の人が書いてね」という態度では、事典の項目として成り立っていませんし、記事作成の態度としてあまりに無責任です。
少なくとも、各球団の新人選手入団発表会見後まで待つことと、項目を作るならきちんと出典をつけて経歴などまで書くことをお守りください。
今のようなやり方では、他の多くの方が、エスパインさんが焦って立てた項目の体裁を整えたり、場合によっては削除したりといった手間に追われることになります。また、最悪エスパインさんの編集活動に制限がかかることにもなりかねませんので、ご理解ください。--Tomomori(会話) 2018年10月29日 (月) 09:15 (UTC)