初鹿野直美
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来歴
[編集]静岡県立沼津東高等学校から東京大学文科一類(後期)に入学[1]。2001年 東京大学法学部第2類(公法コース)卒業。2003年 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻国際開発協力コース修士課程修了。同年 日本貿易振興機構アジア経済研究所へ入所。2007年6月から2009年6月まではカンボジア王立法律経済大学客員研究員。2012年6月から2016年8月までは日本貿易振興機構バンコク事務所・バンコク研究センター研究員。
著作
[編集]共著
[編集]- (青山和佳(編者)、受田宏之(編者)、小林誉明(編者)、東方孝之、宮地隆廣)『開発援助がつくる社会生活 : 現場からのプロジェクト診断(第2版)』(大学教育出版、2017年12月)
- (青山和佳(編者)、受田宏之(編者)、小林誉明(編者)、東方孝之、宮地隆廣)『開発援助がつくる社会生活 : 現場からのプロジェクト診断』(大学教育出版、2010年5月)
- (天川直子(編者)、鈴木基義、工藤年博、石田暁恵、藤田麻衣、久保公二、San Thein)『後発ASEAN諸国の工業化:CLMV諸国の経験と展望』(アジア経済研究所、2006年9月)
脚注
[編集]- ^ 97年度東大入試 後期合格者出身高校別全氏名(Archived 1997年6月14日, at the Wayback Machine.)