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刈谷市総合文化センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
刈谷市総合文化センター
KARIYA Cultural Center
外観
(2022年(令和4年)7月)
地図
情報
通称 アイリス
正式名称 刈谷市総合文化センター
開館 2010年4月3日
客席数 1541席(大ホール)
282席(小ホール)
延床面積 22,821m²
用途 コンサート、演劇、演奏会
運営 KCSN共同事業体(指定管理者
所在地 448-0858
愛知県刈谷市若松町2丁目104
位置 北緯34度59分21.2秒 東経137度0分24.8秒 / 北緯34.989222度 東経137.006889度 / 34.989222; 137.006889 (刈谷市総合文化センター
KARIYA Cultural Center
)
座標: 北緯34度59分21.2秒 東経137度0分24.8秒 / 北緯34.989222度 東経137.006889度 / 34.989222; 137.006889 (刈谷市総合文化センター
KARIYA Cultural Center
)
アクセス #交通アクセスを参照
外部リンク 刈谷市総合文化センター
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刈谷市総合文化センター(かりやしそうごうぶんかセンター)は、愛知県刈谷市若松町2-104にある複合文化施設。2010年3月31日に閉館した刈谷市民会館の愛称を引き継いでいる。管理、運営は指定管理者のKCSN共同事業体。

概要

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独立行政法人都市再生機構が施工者となる[1]刈谷駅南地区第一種市街地再開発事業の一環として[2]2010年(平成22年)4月3日に開館した複合施設である。同じ刈谷駅南地区第一種市街地再開発事業には、パークホームズ刈谷サザンゲート(マンション)とみなくる刈谷ショッピングセンター)がある。

施設は総合文化センターと駐車場棟で構成されており、JR東海道本線名鉄三河線刈谷駅」とペデストリアンデッキで直結するなど交通アクセスに恵まれた立地条件にある。平成21年度「人にやさしい街づくり賞」特別賞[3]や平成22年度「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」内閣府特命担当大臣表彰奨励賞を受賞している[4]

総合文化センターは鉄骨鉄筋コンクリート構造(地上5階、地下1階)で、生涯学習施設である「中央生涯学習センター」と大小ホールとリハーサル室等からなる「市民ホール」で構成されている。このうち大ホールは刈谷市の成人式会場として使用されるほか、ホールや会議室は各種イベントなどで利用されている。

施設

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施設全般

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刈谷市民ホール

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  • 大ホール - 収容定員:1541席
  • 小ホール - 収容定員:282席
  • リハーサル室

刈谷市中央生涯学習センター

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  • 研修室8室
  • 会議室4室
  • 展示ギャラリーA,B,C
  • 創作活動室2室
  • 陶芸実習室
  • 調理実習室
  • パソコン実習室
  • 音楽室2室
  • 多目的練習室2室
  • 音楽スタジオ
  • 和室3室

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 中部支社 都市再生の取組み”. UR都市機構. 2013年8月26日閲覧。
  2. ^ 市街地再開発事業”. 刈谷市. 2013年8月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 平成21年度 人にやさしい街づくり賞”. 愛知県. 2013年8月26日閲覧。
  4. ^ 平成22年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰受賞者一覧”. 共生社会政策. 2013年8月26日閲覧。

外部リンク

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