刈谷市立小垣江小学校
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刈谷市立小垣江小学校 | |
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北緯34度57分49.6秒 東経136度59分51.4秒 / 北緯34.963778度 東経136.997611度座標: 北緯34度57分49.6秒 東経136度59分51.4秒 / 北緯34.963778度 東経136.997611度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 刈谷市 |
学区 | 小垣江町のうち大高、下曲、堀川、南曲、新庄、弁天、東竜、荒池、観音、多門、新切、池上、北荒畑、松狭間、吉原、池下、半崎、上、塚越、寺裏、南堀、寺狭間、上広、下広、永田、藤塚、下藤、北藤、南藤、北浦、地内、鴻田、上半ノ木、下松、上松、本郷下、中、下、惣作、下半ノ木、小道、西王地、水附、東王地、大津崎、御茶屋下、古浜田、塩浜、清水、亥新田、須賀、西中根及び石ノ戸の一部並びに荒井町[1] |
校訓 | おもいやりのある子 がんばりぬく子 きまりをまもる子 えがおをわすれない子 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210005179 |
所在地 | 〒448-0813 |
愛知県刈谷市小垣江町西王地1-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
刈谷市立小垣江小学校(かりやしりつ おがきえしょうがっこう)は、愛知県刈谷市小垣江町に所在する公立小学校。
卒業後
[編集]小垣江小学校の児童は刈谷市立依佐美中学校に入学する。一部私立中学校に進学する児童もいる。
行事
[編集]4月 入学式 始業式 5月 遠足 7月 終業式 9月 始業式 夏休み創意工夫展 10月 運動会 11月 音楽会 12月 駆け足記録会 終業式 1月 長縄大会 書き初め会 3月 修了式 卒業式
地理
[編集]沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 碧海郡小垣江村と高須村の連合による第63番小学小垣江学校が誓満寺に置かれる。[3][2]
- 1874年(明治7年) - 小垣江学校が専称寺に移る。[3]
- 1877年(明治10年) - 第119・120・121番小学小垣江学校に改称。[3]
- 1879年(明治12年) - 碧海郡第65番小学小垣江学校に改称。[3]
- 1883年(明治16年) - 碧海郡第59学区公立小学小垣江学校に改称。[3]
- 1887年(明治20年) - 吉浜村とも連合して碧海郡小垣江尋常小学校に改称。[3]
- 1892年(明治25年) - 吉浜尋常小学校(現・高浜市立吉浜小学校)を分離。碧海郡小垣江村立小垣江尋常小学校に改称。[3]
- 1901年(明治34年) - 高等科が置かれ、小垣江村立小垣江尋常高等小学校に改称。[3]
- 1907年(明治40年) - 前年に依佐美村が成立して依佐美村第一尋常高等小学校に改称。[3]
- 1908年(明治41年) - 学校が現在地に移される。[3]
- 1941年(昭和16年) - 依佐美村小垣江国民学校に改称。[3]
- 1947年(昭和22年) - 依佐美村立小垣江小学校に改称。[3]
- 1955年(昭和30年) - 依佐美村と刈谷市が合併して刈谷市立小垣江小学校に改称。[3]
- 1958年(昭和33年) - 創立50周年記念式典が行われる。[3]
- 1987年(昭和62年) - 創設80周年記念式典が行われる。[3]
- 1988年(昭和63年) - 小垣江小学校から分離独立して刈谷市立小垣江東小学校が開校する。[3]
- 2007年(平成19年) - 創設100周年記念式典が行われる。[3]
出身著名人
[編集]- 南井克巳[4] - 競馬騎手。
- 熊澤重文[4] - 競馬騎手。
- 今藤孝治[4] - サッカー選手。
- 竹内高美[4] - 女子バスケットボール選手。
- 山戸結希[4] - 映画監督。
- 清水由紀[4] - グラビアアイドル。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『愛知県小中学校誌』愛知県小中学校長会、1998年