凜-りん-
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凜-りん- | |
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監督 | 池田克彦 |
脚本 |
渡邉真子 又吉直樹(脚本監修) |
原作 | 又吉直樹『凜』 |
製作 | 藤原寛 |
製作総指揮 | 片岡秀介(エグゼクティブプロデューサー) |
出演者 |
佐野勇斗 本郷奏多 須賀健太 亀田侑樹 櫻井圭佑 大沢ひかる 平祐奈 椿鬼奴 須田邦裕 金田哲 好井まさお 片桐仁 堀部圭亮 勝村政信 石田ひかり 山口紗弥加 |
音楽 | ハセガワダイスケ |
主題歌 | ハルカミライ「ヨーロービル、朝」 |
撮影 | 菊池亘 |
編集 | 細野優理子 |
制作会社 | エクセリング |
製作会社 | 吉本興業 |
配給 | KATSU-do |
公開 | 2019年2月22日 |
上映時間 | 83分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『凜-りん-』は、2019年2月22日公開の日本の青春映画[1]。佐野勇斗と本郷奏多のW主演[2]で、『ウロボロス ~この愛こそ、正義。』や『小さな巨人』等のドラマの演出を手がけた池田克彦が監督を務めた[3]。2007年12月に神保町花月で上演された又吉直樹による戯曲『凜』の映画化[3]。
沖縄国際映画祭の「TV DIRECTOR'S MOVIE」の1作として、吉本興業とTBSテレビの共同で製作され、京都国際映画祭にも出品された[1]。
あらすじ
[編集]「100年に1度、村から子供が消える」という伝説のある村に暮らす高校生の野田耕太と、東京からの転校生・天童義男が次々と消えていく仲間の行方と犯人を捜す中で、それぞれが抱える秘密や闇が浮かび上がっていく様を描く。
キャスト
[編集]- 野田耕太:佐野勇斗
- 天童義男:本郷奏多
- 石倉優太(大仏): 須賀健太
- 折田竜二:亀田侑樹
- 真島泰輔:櫻井圭佑
- 宮川雪奈:大沢ひかる
- 佐那:平祐奈
- 石倉美恵子(優太の継母):椿鬼奴
- 土田孝太郎(担任教師) - 須田邦裕
- 野々村健太(刑事):金田哲
- 男A:好井まさお
- 石倉次郎:有山尚宏
- 石倉圭:板垣李光人
- 牧田亮:伊東潤
- 佐渡:上西雄大
- 刑事:檜尾健太
- 喫茶店店長:水野智則
- 水上ゆめ:竹野谷咲
- 水上りさ子:水野小論
- 耕太(幼少時代):髙橋來
- 子供:川尻拓弥
- 少年:浜岡結生
- 佐那(0歳):安住惟吹
- 老婆:野口千江子
- 燐家のおやじ:白井浩二
- 生徒A:石原健太郎
- 生徒B:菅野周平
- 生徒C:平井美帆
- 生徒D:渥美颯
- 山伏:田川隼嗣
- 真島毅(泰輔の父親):片桐仁
- 神主:堀部圭亮
- 藤井大樹(耕太の父親):勝村政信
- 野田里美(耕太の母):石田ひかり(友情出演)
- 里中のぞみ:山口紗弥加
スタッフ
[編集]- 監督:池田克彦
- 原作:又吉直樹
- 脚本:渡邉真子、又吉直樹(脚本監修)
- 撮影:菊池亘
- 音楽:ハセガワダイスケ
- エグゼクティブプロデューサー:片岡秀介
- 製作:藤原寛
- プロデューサー:宮本稔久 、高柳健人、木谷真規
- 音楽プロデュース:久世烈
- 主題歌:ハルカミライ『ヨーロービル、朝』
- 挿入歌:ハルカミライ『俺達を待っている』
- 編集:細野優理子
- 制作プロダクション:エクセリング
- 制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、TBSテレビ
- 配給:KATSU-do
- 製作:吉本興業
関連商品
[編集]DVD
[編集]- 『凜-りん-』DVD(2019年9月4日発売(予定)、よしもとミュージックエンタテインメント、JAN 4571487580331)[4]
脚注
[編集]- ^ a b “佐野勇斗&本郷奏多の鬼気迫る表情…『凜』ポスター到着”. Cinemacafe (2018年10月15日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ “ピース又吉、映画化第2弾決定 舞台原作『凜』佐野勇斗&本郷奏多がW主演”. ORICON NEWS (2018年3月20日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ a b “佐野勇斗&本郷奏多、初共演でW主演!又吉直樹・原作「凜」映画化決定”. Cinemacafe (2018年3月20日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ “佐野勇斗×本郷奏多ダブル主演「凜-りん-」DVD発売、又吉直樹の舞台を映画化”. 映画ナタリー (2019年8月13日). 2019年8月13日閲覧。