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冬野夜空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
冬野 夜空
(ふゆの よぞら)
ペンネーム 冬野 夜空
誕生 (1997-12-19) 1997年12月19日(26歳)
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 目白大学経営学部経営学科
活動期間 2019年 -
代表作 『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』
『100年越しの君に恋を唄う。』
デビュー作 『満月の夜に君を見つける』
ウィキポータル 文学
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冬野 夜空(ふゆの よぞら、1997年12月19日[1] - )は、日本小説家[2]男性[2]

概要

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高校2年生(16歳)のとき、SFライトノベルなどのジャンルから執筆を始め、完結したものは賞に応募し、落選したものはネット上で公開していた[2]目白大学在学中の2019年、『満月の夜に君を見つける』で作家デビューした[2][3][4][5]2021年3月、大学を卒業。

好きな作家として三秋縋西尾維新伊藤計劃などの名前を挙げ、特に三秋の『三日間の幸福』はデビュー作の『満月の夜に君を見つける』の執筆に影響したと語っている[2]

作品リスト

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単行本

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  • 『満月の夜に君を見つける』(スターツ出版文庫、2019年8月)[6]
    • 単行本版(書下ろし「聖なる夜に君を見つける」を収録、スターツ出版、2022年11月)
  • 『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』(、スターツ出版文庫、2020年1月)[7]
  • 『あの夏、夢の終わりで恋をした。』(スターツ出版文庫、2020年6月)[8]
  • 『100年越しの君に恋を唄う。』(スターツ出版文庫、2021年3月)[9]
  • 『すべての恋が終わるとしても 140字の恋の話』(スターツ出版、2022年3月)
  • 『すべての恋が終わるとしても 140字のさよならの話』(スターツ出版、2023年4月)
  • 『すべての恋が終わるとしても 140字の忘れられない恋』(スターツ出版、2024年1月)

アンソロジー収録作品

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「」内が冬野の作品

  • 『余命 最後の日に君』(スターツ出版文庫、2022年9月) 「優しい嘘」

その他

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  • 「解説」 - 鵜飼有志『死亡遊戯で飯を食う。3』(MF文庫J、2023年4月)巻末収録

脚注

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  1. ^ https://twitter.com/fuyunoyozora__/status/1339988568719015936”. Twitter. 2021年7月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e 僅か半年で7万2000部超え! 『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』著者・冬野夜空、初インタビュー”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年4月20日閲覧。
  3. ^ 冬野夜空 プロフィール - HMV&BOOKS ONLINE”. 2021年4月20日閲覧。
  4. ^ https://twitter.com/mejiro_nyushi/status/1202909298017234945”. Twitter. 2021年7月18日閲覧。
  5. ^ 目白大学 目白大学新聞”. 目白大学. 2021年7月18日閲覧。
  6. ^ 2019年8月発売のスターツ出版文庫 | 小説サイト ベリーズカフェ”. 小説サイトBerry's Cafe -ベリーズカフェ-. 2021年4月20日閲覧。
  7. ^ 2020年1月発売のスターツ出版文庫 | 小説サイト ノベマ!”. novema.jp. 2021年4月20日閲覧。
  8. ^ 2020年6月発売のスターツ出版文庫 | 小説サイト ノベマ!”. novema.jp. 2021年4月20日閲覧。
  9. ^ 2021年3月発売のスターツ出版文庫 | 小説サイト ノベマ!”. novema.jp. 2021年4月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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