冨田大介 (映像ディレクター)
とみだ だいすけ 冨田 大介 | |
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生誕 | 1980年9月16日(44歳) |
出身校 | 立命館大学 |
職業 |
演出 映像ディレクター |
活動期間 | 2004年 - 現在 |
肩書き |
株式会社シオン (テレビ制作会社) ・上席執行役員 ・演出 ・デジタル事業 総合統括 ・広報ICTマネージャー ・ビジネスラボ マネージャー ・シオンnote編集長 |
冨田 大介(とみだ だいすけ、1980年9月16日 - )は日本の演出&映像ディレクター[1]。テレビ番組、インターネットテレビ、オンライン動画の企画、演出、ディレクションを行う。
概要
[編集]1980年生まれ。愛知県出身[1]。立命館大学経営学部卒業[1]。2004年に番組制作会社・株式会社シオン入社[1]。後に上席執行役員としてマネージャー業務、映像ディレクターとして演出業務に従事[1]。AD時代は「ナイナイサイズ!」「99プラス」、現在は「ぐるぐるナインティナイン」演出と、ナインティナインの番組を長く手掛けている[1]。番組制作だけにとどまらず、デジタルコンテンツ事業の推進に尽力しており、在籍している株式会社シオンでは、デジタル事業部の総合統括、ビジネスラボのマネージャーを兼務している。また、広報ICT部のマネージャーとしても活躍しており、2020年より開始した株式会社シオン公式noteでは、編集長を務めている。
バラエティを手掛けることが多く、2021年年末特番の「ヤギと大悟」では、千鳥の大悟を押しのけてヤギが主役の番組を企画・演出し、ギャラクシー賞2022年1月度月間賞及び第59回ギャラクシー賞に入賞した[1]。
2022年3月には、学園青春バラエティ「霜降り明星の校内放送ジャック」を企画・演出。全校生徒がチャット機能で参加するという、校内放送をラジオに見立てた演出を行った。
制作番組&作品
[編集]テレビ番組
[編集]NTV
[編集]- 「ぐるぐるナインティナイン」
- 「ナイナイサイズ!」
- 「99プラス」
- 「みんなのアメカン」
- 「さんま岡村特番」
- 「全国高等学校クイズ選手権」
- 「シアワセ結婚相談所」
CX
[編集]EX
[編集]- 「限界アンタッチャブル」
TX
[編集]- 「スギるんです」
- 「勝手に心配するテレビ」
- 「妻と夫のネホリハホリ」
- 「電気ネズミとチーズ泥棒」
- 「こんな事でモメてます。」
- 「ヤギと大悟」
- 「霜降り明星の校内放送ジャック」
NHK
[編集]- 「Rの法則」
- 「沼にハマってきいてみた」
- 「専門家だってヒトゴトじゃない」
その他
[編集]- 「AKB48 ネ申テレビ」(ファミリー劇場)
- 「潜入!イマドキ試験」(KTV)
and more...
DVD
[編集]- 「リアクションの殿堂」
- 「リアクションの殿堂・遺作」
- 「ローカルヒーロー」
受賞歴
[編集]2020年1月 - 日本テレビ放送網株式会社よりバリュアブル・パートナー賞を受賞
2022年1月 - 企画・演出「ヤギと大悟」ギャラクシー賞1月度月間賞を受賞
2022年4月 - 企画・演出「ヤギと大悟」第59回ギャラクシー賞に入賞
取材・メディア出演等
[編集]2022年4月 - マイナビニュース エンタメ インタビュー
2022年7月 - 『ヤギと大悟』ヤギの“未知のアイドル性”から企画「どんどん続けていきたい」
2023年1月 - “ナイナイ育ち”のディレクターが生んだ『ヤギと大悟』の温かさ
2023年4月 - 日刊サイゾー インタビュー