冨安由真
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冨安 由真(とみやす ゆま、1983年 - )は、日本の現代アーティスト。
概要
[編集]2005年に渡英し、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ、ファインアート科にて学部と修士を学ぶ。2012年に帰国[1]。
2017年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了、博士号取得[2]。
展示
[編集]- 「KAAT EXHIBITION 2020 冨安由真展|漂泊する幻影」(2021年、KAAT 神奈川芸術劇場、 神奈川)
- 「アペルト15 冨安由真 The Pale Horse」(2021-22年、金沢21世紀美術館、石川)
- 「The Doom」(2021-22年、ART FRONT GALLERY、東京)
- 「瀬戸内国際芸術祭 2022」(2022年、豊島、香川)
- 「Paintings from かげたちのみる夢 Remains of Shadowings」(2023年、ART FRONT GALLERY、東京)[3]
出典
[編集]- ^ ATAMI, PROJECT. “冨安由真”. PROJECT ATAMI. 2023年11月7日閲覧。
- ^ “冨安 由真 影にのぞむ Yuma Tomiyasu In Presence of Shadows | 原爆の図 丸木美術館”. 原爆の図 丸木美術館 | Maruki Gallery For The Hiroshima Panels (2023年6月16日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “そこにある気配、時間や次元の層──原爆の記憶を語り継ぐ表現者【アーティストは語る Vol. 4 冨安由真】|ARTnews JAPAN”. ARTnews JAPAN. 2023年11月7日閲覧。