内田浩行
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内田 浩行(うちだ ひろゆき 1968年〈昭和43年〉7月12日 - )は、日本の外交官[1]。
平成3年に外務省入省後、国際連合日本政府代表部公使等を務めたのち、令和4年9月より在ストラスブール総領事。
人物
[編集]兵庫県出身、東京大学法学部第二類卒業(平成3年3月)。
略歴
[編集]- 平成3年4月 外務省入省
- 平成19年1月 欧州連合日本政府代表部 一等書記官
- 平成20年1月 欧州連合日本政府代表部 参事官
- 平成22年8月 経済局国際貿易課サービス貿易室長
- 平成24年8月 国土交通省 観光庁 参事官
- 平成26年8月 外務省 在フィリピン日本国大使館 参事官
- 平成27年11月 在フィリピン日本国大使館 参事官兼総領事
- 平成29年4月 国際連合日本政府代表部 参事官
- 平成29年7月 国際連合日本政府代表部 公使
- 令和2年7月 内閣官房 内閣サイバーセキュリティーセンター 内閣参事官
- 令和4年9月 外務省 在ストラスブール日本国総領事館総領事
同期
[編集]- 有馬裕(23年北米局長・22年南部アジア部長・21年大臣官房審議官(大使))
- 石月英雄(24年国際協力局長)
- 大鶴哲也(22年内閣総理大臣秘書官)
- 小川秀俊(23年コンゴ民主共和国大使)
- 北川克郎(24年欧州局長)
- 河邉賢裕(23年総合外交政策局長・22年北米局長・21年在米国大使館公使)
- 島田丈裕(24年在米国大使館公使・22年儀典長・21年大臣官房総括担当審議官兼公文書監理官)
- 髙橋良明(24年バンクーバー総領事)
- 橋場健(23年スポーツ庁審議官・21年リオデジャネイロ総領事)
- 松永健(23年トロント総領事)
- 御巫智洋(24年次席国連大使・22年国際法局長)
- 實生泰介(22年大臣官房審議官(アジア大洋州局、アジア大洋州局南部アジア部担当担当))
- 毛利忠敦(24年ウラジオストク総領事)
脚注
[編集]- ^ “令和四年九月二十日付人事異動”. 外務省. 2022年9月21日閲覧。
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