内田正男
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内田 正男(うちだ まさお、1921年 - 2020年)は、日本の暦学者。
小田原市に生まれる。1943年、専検合格。1944年、東京天文台に入る。1967年、東京大学講師となり引続き東京天文台に勤務し、1982年に定年退官。日本の暦学史とこよみの研究で優れた功績を残した。2020年12月13日逝去、享年99歳[1]。
著書
[編集]- 『暦と日本人』雄山閣出版 1975 カルチャーブックス
- 『日本暦日原典』編著 雄山閣出版 1975
- 『暦の語る日本の歴史』1978 そしえて文庫 のち吉川弘文館
- 『日本書紀暦日原典』編著 雄山閣出版 1978
- 『こよみと天文・今昔 理科年表読本』丸善 1981
- 『暦と時の事典 日本の暦法と時法』雄山閣 1986
- 『こよみと天文・今昔 理科年表読本』丸善 1990
- 『暦のはなし十二ヵ月』雄山閣出版 1991
脚注
[編集]- ^ “『国立天文台ニュース』 No.332 (2021年3月1日)、18頁”. 国立天文台. 2023年12月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 暦のはなし十二カ月 (新装版) - 紀伊国屋書店BookWeb