兼続 (小惑星)
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兼続 10583 Kanetugu | |
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仮符号・別名 | 1995 WC4 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1995年11月21日 |
発見者 | 大国富丸 |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.117 AU |
近日点距離 (q) | 2.427 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.806 AU |
離心率 (e) | 0.221 |
公転周期 (P) | 5.50 年 |
軌道傾斜角 (i) | 14.68 度 |
近日点引数 (ω) | 274.87 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 61.78 度 |
平均近点角 (M) | 265.74 度 |
物理的性質 | |
直径 | 25.16 km |
絶対等級 (H) | 11.90 |
アルベド(反射能) | 0.0485 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
兼続(かねつぐ、10583 Kanetugu)は、メインベルトに位置する小惑星の一つ。山形県南陽市のアマチュア天文家、大国富丸により発見された。
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将で、上杉氏の家老の直江兼続から命名された。発見者の大国は兼続の縁戚、大国氏の子孫である。