兵庫県立武道館
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兵庫県立武道館 | |
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施設情報 | |
設計者 | 兵庫県県土整備部まちづくり局営繕課 |
構造形式 | RC造 |
延床面積 | 14,034 m2 |
階数 | 地上2階、地下1階 |
竣工 | 2001年 |
所在地 | |
位置 | 北緯34度49分8.1秒 東経134度40分26.5秒 / 北緯34.818917度 東経134.674028度 |
兵庫県立武道館(ひょうごけんりつぶどうかん)は、兵庫県姫路市の手柄山中央公園内にある武道館。2002年に開館した。
12面の大道場を有する国内最大の武道場である。床板→畳敷への自動転換システムや大型映像装置など最新の設備が導入されている。 甲南大学の一般入試試験会場として使用することもある。
2018年6月1日より姫路ケーブルテレビ株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、2022年3月31日まで「ウインク武道館」の愛称が付けられていた[1]。
施設
[編集]- 第一道場ブロック (グローリーによる命名権の獲得で、2011年4月1日より2017年3月31日まで「グローリー道場」の愛称が付けられた)
- 第二道場ブロック (学校法人創志学園による命名権の獲得で、2012年5月1日より2014年3月31日まで「創志学園道場」の愛称が付けられ、学校法人帝京科学大学による命名権の獲得で、2014年4月1日より2017年3月31日まで「帝京科学大学道場」の愛称が付けられた)
- 競技場8面(杉床)― 観客席1,034席
- 附属施設
- 指導員室
- 準備室
- 共用ブロック
建築概要
[編集]交通
[編集]大会
[編集]若鷲旗剣道大会が毎年12月に開催されている。
周辺情報
[編集]脚注
[編集]- ^ 「兵庫県立武道館のネーミングライツスポンサーの決定について (PDF)」2018年5月24日。2024年8月30日閲覧。