兵庫県立尼崎青少年創造劇場
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兵庫県立尼崎青少年創造劇場 Amagasaki Youth Creative Theatre, Hyogo | |
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兵庫県立尼崎青少年創造劇場 | |
情報 | |
通称 | ピッコロシアター |
正式名称 | 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 |
開館 | 1978年8月19日 |
収容人員 |
大ホール:396人 中ホール:200人 小ホール:100人 |
客席数 | 大ホール:396席 |
運営 | 公益財団法人兵庫県芸術文化協会 |
所在地 |
〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8 |
位置 | 北緯34度45分0.73秒 東経135度25分18.96秒 / 北緯34.7502028度 東経135.4219333度座標: 北緯34度45分0.73秒 東経135度25分18.96秒 / 北緯34.7502028度 東経135.4219333度 |
アクセス | 該当項目を参照 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
兵庫県立尼崎青少年創造劇場 (ひょうごけんりつ あまがさきせいしょうねんそうぞうげきじょう、英語: Amagasaki Youth Creative Theater of Hyogo Prefecture) は、兵庫県尼崎市にある劇場。
概要
[編集]1978年に開設。愛称はピッコロシアター。優良ホール100選に選ばれている[要出典]。大ホール(定員400名収容)、中ホール(定員200名)、小ホール(定員100名)そして練習室、展示室、演劇に関する書籍を豊富に所蔵する資料室から構成されている。
劇場主催により、地元で身近に親しまれる演劇の上演・文化セミナー・実技教室など、多彩なプログラムが開催されており、若者たちの創造活動を高める施設として、大いに注目を集めている。
1983年には将来の地域文化活動の創造者・リーダーを育てることを目的としたピッコロ演劇学校、1992年には舞台芸術を支える舞台美術・照明・音響を学べる「ピッコロ舞台技術学校」が開設、1994年には全国初の県立劇団兵庫県立ピッコロ劇団が創設され、同劇団の主たる公演劇場となっている。
沿革
[編集]- 1978年(昭和53年)3月25日 - 兵庫県立尼崎青少年創造劇場の設置及び管理に関する条例が制定
- 1978年(昭和53年)8月19日 - 開館
- 1983年(昭和58年)4月- ピッコロ演劇学校の開設
- 1992年(平成4年)4月 - ピッコロ舞台技術学校の開設
- 1994年(平成6年)4月- ピッコロ劇団の設立
- 2010年(平成22年)3月 - 調光システムのリニューアル[1]
アクセス
[編集]- 塚口駅 (JR西日本)から徒歩約5分
- 塚口駅 (阪急)から徒歩約8分
- 阪急バス「ピッコロシアター」停留所からすぐ(尼崎駅 (阪神)および川西バスターミナルから)
- 阪神バス「ピッコロシアター」停留所からすぐ(尼崎駅 (JR西日本)、阪急園田、阪神杭瀬から)
- 兵庫県道13号尼崎池田線(産業道路)沿い
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアターリニューアル - ウェイバックマシン(2020年8月2日アーカイブ分)