兵庫県立塚口病院
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兵庫県立塚口病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 兵庫県立塚口病院 |
英語名称 | Hyogo Prefectural Tsukaguchi Hospital |
前身 | 県立尼崎病院塚口分院 |
標榜診療科 | 総合 |
許可病床数 |
400床 一般病床:400床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 兵庫県 |
開設年月日 | 1953年(昭和28年)10月1日 |
閉鎖年月日 | 2015年6月30日 |
所在地 |
〒661-0012 |
位置 | 北緯34度44分46.8秒 東経135度24分55.8秒 / 北緯34.746333度 東経135.415500度座標: 北緯34度44分46.8秒 東経135度24分55.8秒 / 北緯34.746333度 東経135.415500度 |
二次医療圏 | 阪神南 |
PJ 医療機関 |
兵庫県立塚口病院(ひょうごけんりつつかぐちびょういん)は、兵庫県尼崎市にあった県立病院。臨床研修指定病院や地域周産期母子医療センターなどの指定を受けていた。
病院の基本理念は、「県民によりよい医療を提供し、それによって、県民の健康の回復・維持・増進に努めます。」
統合移転
[編集]2015年7月1日に県立尼崎病院と統合し、尼崎市東難波町の兵庫県立尼崎総合医療センターへ移転した。跡地は三菱地所レジデンスと医療法人社団兼誠会が取得し、マンションおよび在宅総合支援センターが建設される他、兼誠会が運営する杉安病院が新築移転、2019年2月に医療法人社団 兼誠会 つかぐち病院として開院した。[1]。
年表
[編集]- 1922年 - 市立尼崎診療所が市役所の一角に開院[2]。
- 1936年10月 - 兵庫県に移管、県立西宮懐仁病院尼崎分院が北城内の庄下川東岸に開院。
- 1938年4月 - 県立尼崎懐仁病院と改称。
- 1947年5月 - 県立尼崎病院と改称。
- 1953年10月 - 県立尼崎病院塚口分院が開院。
- 1969年8月 - 総合病院となる。
- 1974年10月 - 県立塚口病院と改称。
- 2006年10月 - 地域周産期母子医療センターを開設。
- 2015年6月30日 - 兵庫県立尼崎総合医療センターへの統合に伴い閉院。
診療科
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交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 尼崎、塚口病院の跡地 新病院や集合住宅建設へ神戸新聞NEXT 2014年8月8日
- ^ 兵庫県立尼崎病院地域研究史料館
関連項目
[編集]- 兵庫県立尼崎総合医療センター
- 尼崎だいもつ病院 - 兵庫県立尼崎病院跡地を医療法人愛仁会が取得・運営する。2016年4月開院予定。